鹿狼山

2010年12月12日(日) [日帰り]

コースタイム

登山口から山頂まで、50分ほど。
案内では40分となっていますが、これは休憩を除いてもちょっときついかもしれません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿狼の湯登山口には舗装された駐車場(30台程度)があります。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

地元の老若男女が運動を兼ねて散策しています。

写真

展望テラスから東の太平洋を眺めたところです。

高い煙突は、相馬火力です。

鹿狼山の山頂を北側からの眺めです。

これも展望テラスからの眺めです。

私のデパックです。

ザックの上に見える杖は、私らの山グループ「自然朴」のシンボル、愛棒(あいぼう)です。
私のは、伐採された桜の木です。

感想

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主コースは、鹿狼の湯登山口(鹿狼神社の表参道)からになります。

鳥居をくぐって間もなく左右に分かれる分岐があります。

右は、私がいつも登りに使用する「眺望コース」で山頂までの距離が短いですが階段が随所にあります。

左は、「樹海コース」で距離は若干長いですが緩やかな坂のコースでお年寄りや子供連れの人はこちらを登っています、私も下りはこちらのコースが多いです。

山頂からは西に蔵王連峰、東に太平洋と北を除いて展望が良いです。

山頂に、鹿狼神社のお宮が有り、その南側には三角点が有り、ベンチもあります。

私は、山頂からさらに尾根を北に進み蔵王眺望コースに向かう途中の展望テラスまで足を延ばして、テラスで時間を過ごすのが好きです。