元旦登山 鹿狼山

2011年01月01日(土) [日帰り]

コースタイム

元旦登山会では山頂で初日の出を迎えるので日の出前に登りますので1時間程度かかります。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

元旦登山会の場合、参加者多数のため一部路上駐車となる場合があります。
路上駐車の場合は現地の指示に従って下さい。

コース状況／危険箇所等

登山コースは「樹海コース」を登りますが、日の出前の暗い登山道になりますのでヘッドランプ等があると良いと思います。

写真

駐車場から歩き始めはまだ暗いです。
山頂に明かりが見えます。

温かいトン汁をいただきました。

元旦登山会開催の花火が打ちあがりました。
時間は6:00です。

音の花火ではなく、花開く花火が上がります。

花火を見るため、眺望のよい所で待ちます。

山頂に着く頃には大分明るくなりました。

沢山の人が、山頂で日の出を待っています。

山頂から西には蔵王連峰が見えます。
今回は高曇りだったので、南蔵王がくっきりと見えました。

日の出の前に、新地町の町長が挨拶をして、日の出に合わせて万歳三唱が行われます。

今年の初日の出は、雲に隠れて顔を見せてくれませんでした。

感想

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鹿狼山の元旦登山会は地元(新地町)の年頭の行事として行われ、参加者は数百人になります。

登山口では、地元青年団や婦人会のトン汁やコーヒーのサービス、山頂では抽選券が配られ下山口で景品がもらえます。

初日の出を山頂から拝む、山開きを兼ねた催しのため暗い中の登りですが、沢山の人が行列をなして歩きますので危険はありません。

登山と言うよりは、初詣でと言った感じです。

私らは、この詣でで今年一年の安全登山のお願いをします。