記録ID: 93704
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ハイキング
奥多摩・高尾
笹尾根 槇寄山〜浅間峠
2011年01月07日(金) [日帰り]
- GPS
- 05:42
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 795m
- 下り
- 1,046m
コースタイム
7:15仲の平バス停-7:30登山口-8:50西原峠-9:00槇寄山9:15-10:00数馬分岐(笹ガ峠)-10:30笛吹峠-10:47丸山-11:42土俵岳-12:30浅間峠13:05-13:45上川乗駐車場
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ポストに¥500入れて、数馬行きのバスで仲の平へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所/なし 道標も丁寧で、迷うことは考えられず、とても歩きやすいと思いました 登山ポスト/見当たらなかった 数馬の湯、瀬音の湯 |
写真
撮影機器:
感想
昨年暮れ、浅間尾根を払沢の滝に向かって歩きました。
檜原街道を挟んで、その南側に笹尾根があることを知り、歩いてみたくなり、出かけました。
1時間半ほどで尾根に到着した後は適度なアップダウンを繰り返しながら、
無理なく楽しめる道でした。
道標も丁寧で、初心者の私でも迷う心配はありませんでした。
体調によって、どこからでも下山できる安心感もいいですね。
観光用に伐採された箇所から眺める富士山は確かに見事でしたが、
全体に綺麗な自然林と笹の中にある尾根道を、
空を眺めたり、
木々の間から山々を垣間見ながらのんびり歩くのも、
なかなか素敵な気分でした。
天候に恵まれたこともあると思いますが。
というのも、今日はこの冬一番の寒さが予想され、若干びびっていたのですが、
風が全くといっていいほどなく快適に歩くことが出来ました。
林が風を遮っていたからかもしれませんね。
冬の低山の魅力を改めて感じたハイキングでした。
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sgmrtsykさんはじめまして!天気に恵まれて良い一日となりましたね
いつか雪の笹尾根を歩いてみたいと思っていましたが、まだ雪は無いようですね・・・でも、ゆるやかなアップダウンでこれだけの距離を歩けるのは笹尾根の魅力でしょうね
まさに冬の低山歩き、高い山へのピークハントとは違った魅力がありますね〜今度歩いてみようかな
去年の秋から山に登り初めて、ヤマレコを知って、日記のつもりで書き始めて、初めてコメントいただきました。
うれしいものですね。
ヤマレコは初心者の私にとって、とても貴重な情報源ですが、tatsu1113さんの記録はほんとによく読ませていただいています。愛読者の一人と言ってもいいかも。何より山の楽しさが伝わってくるのがうれしいのです。
ただ参考にさせていただくほどこちらに技量はないですが。
自分一人で行けそうな山探しで苦労していますが、笹尾根は成功でした。
3人の若者、いずれも単独、とすれ違いましたが、一人はトレランというやつですか、顔を上気させて楽しそうに走っておられました。そんなのを見かけるのも好きです。
sgmrtsykさん、はじめまして。
私も12月の末に、sgmrtsykさんと似たルートで笹尾根を縦走してきたばかりだったので、とても楽しく拝読させていただきました。
ポカポカ陽あたりの良い冬の低山を歩くのって、楽しいですよね♪
そう言えば、私が歩いた時も防火水槽(ドラム缶)の水、カチコチでした。
これじゃ、いざと言う時に使えないねと同行者が心配してました。
コメントありがとうございます
浅間尾根と違って登りが北斜面なので、寒さやら凍結やらも少し心配しましたが、大丈夫でしたね。
snow_dropさんのヤマレコ読ませていただきました。
里山楽しいですよね。
うーん読図ですか。
山は始めたばかりで地図読みは全くだめなんですが、やはり必要、というか出来れば楽しさもランクアップするんでしょうね。
今年は少し挑戦してみようかな。
やはり講習に参加するのが近道でしょうね。
sgmrtsykさん、おはようございます♪
私も、まだ読図は練習し始めたばかりですが、バリエーションルートは一般登山道にはない魅力が沢山あって、とっても楽しいですよ♪
時々、道に迷って右往左往することもありますが、ちょっぴり冒険気分も味わえて、良い経験になります。
ぜひ、sgmrtsykさんも国土地理院の25000分の1地形図とコンパスを持って、出かけてみてください♪
最初からバリエーションルートに入るのは大変なので、きちんと整備された道標のある一般登山道で、少し練習してみてもいいと思います。
そうですね。講習に参加するのは良いかもしれないですね。
ちなみに私自身は講習には参加したことはないのですが、講習に参加したことのある山仲間から基礎的なことを教えてもらいました。
以下の本も、その仲間から勧めてもらい、とても勉強になりました。
参考になれば♪
平塚晶人『山岳地形と読図 (ヤマケイ・テクニカルブック 登山技術全書)』2005年、山と渓谷社
色々教えていただきありがとうございます。
いつも山へ行く時はヤマレコのルートを印刷したものと、昭文社の「山と高原地図」だけ持って出かけ、参考にコースタイムを時々見る程度でした。
コンパスも25,000分の1地形図もまだ持っていませんし。
教えていただいた参考書から少し勉強してみようかなと思います。
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