富士山（馬返〜吉田口六合目）

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 959m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:33

11:40 馬返し
11:42 12:00 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
12:14 12:14 吉田口一合
12:25 12:25 吉田口一合五勺（レッキス）
12:46 12:53 吉田口二合
13:16 13:18 吉田口三合
13:39 13:39 吉田口四合大黒天
13:59 14:00 吉田口四合五勺御座石浅間神社
14:17 14:25 吉田口五合
14:40 14:50 佐藤小屋
15:23 15:45 吉田口六合目・富士山安全指導センター
16:01 16:02 泉が滝
16:10 16:27 佐藤小屋
17:02 17:02 吉田口四合大黒天
17:18 17:28 吉田口三合
17:42 17:42 吉田口二合
17:56 17:56 吉田口一合五勺（レッキス）
18:02 18:02 吉田口一合
18:09 18:09 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
18:11 18:11 馬返し
18:13 馬返（駐車場）

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

In/out) 吉田口・馬返（駐車場）

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんでした。

その他周辺情報

下山後、富士吉田の「とんかつ元禄」で美味しい豚カツをいただきました。
https://retty.me/area/PRE19/ARE259/SUB25901/100000501236/

写真

馬返までは車で来ました。今回はここから出発です。

大文司屋（明大山荘）で腹ごしらえ。

一合目の鈴原社という神社跡です。

一合五勺の小屋（レッキスという名前だそうです）跡です。

二合目。この少し先から未知の領域です。

三合目。今回は問題なく到達できました。

三合目には三軒茶屋という小屋跡があります。

四合目。大黒茶屋という小屋跡です。

四合五勺に御座石という大きな岩があります。

これが御座石。

五合目に小屋跡が散在しています。

五合目の不動茶屋跡。

こちらは五合目のたばこ屋という小屋跡、かな。

五合目の標識。ここら辺はずっと五合目です。

五合目の佐藤小屋に到達。

佐藤小屋の先でスバルライン五合目に向かう小御岳道と分かれます。

六合目の星観荘の前を通ります。

五合五勺にある経ヶ岳という場所。

このお堂にお経を納めたのか？

六合目でスバルライン五合目からの道と合流。

スバルライン五合目の方向に進んでいくと、下の方に歩いてきた佐藤小屋と経ヶ岳が見える。

泉ヶ滝で再び佐藤小屋方向に向かう。

佐藤小屋にカムバック。

無事に馬返に下山。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

topaz_19

8月初旬の富士山0合目から（六合目までの）の登山では、両脚痙攣でわずか二合目先でリタイアしてしまいました。その後別の日に、スバルライン五合目から山頂まで無事に登れたので、今回0合目から六合目まで登ることで合わせ技で0合目から山頂までを繋げるという計画です。
前回は富士山駅から出発しましたが、馬返までは既に歩いたので今回はその途中はパスすることにして馬返まで車で行きました。前回の反省から食料も飲料もしっかりと準備して登りました。
幸い前回ほど蒸し暑くもなく、順調に（といってもかなりの急坂で息が切れましたが）六合目まで登れました。六合目に着いてみると、先日はバスでスバルライン五合目に行って登り始めた吉田ルートに、今回は自力で下から到達できたという感慨に浸りました。少し不思議な感覚でした。
その後、富士登山を終えて下山する人たちとともにスバルライン五合目方向に歩き、泉ヶ滝で再び佐藤小屋に。その後も今回は特に問題もなく、無事に馬返まで下山しました。
これで3回に分かれましたが、富士山駅から山頂まで自力で登れたことになり、一つの目標を達成できました。