大中子山

2011年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 3.4km
• 登り: 553m
• 下り: 548m

コースタイム

桧枝岐最奥P800〜大中子1580m1230=1250〜下山〜P1340

天候

小雪〜快晴　風強し

アクセス

福島県桧枝岐村

コース状況／危険箇所等

前日に降雪があったのだが、しかし桧枝岐から日光側の山(帝釈山など)は、シラビソ針葉樹も多いし、降雪は会津駒よりも少ない感じがするし、あまりお勧めではない感じがする。

写真

1/8 10:01

痩せ尾根を登るから、狭い。

1/8 11:05

1/8 12:40

上の方に行ったころにようやく青空になって、それだけで満足。

1/8 13:09

ブナの急斜面下ってきて

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 カシオ

感想

sptaka

パウダーシーズンに、桧枝岐に行きたくなったわけで、でも会津駒は何度も行っているから変わったところで、大中子(おおなかご)山へ。
　村の最奥から大沢に入って、さて沢を詰めるか尾根に上がるか、登れればどこでもいいやと思っていたが、尾根に登れそうで上がる。この二日かなり降雪があったようで、でも例年よりも少ないのは仕方がないが、登れるならそれでいい。尾根をどんどん上がっていって、上の方に行ける。でも1時間で150mくらいなものだ。ラッセルはブーツトップくらいだから、あまり気にならない。
　よりも、前日眠くて、出発が遅れたのがやる気のない点で、それでも昼ころまで4時間登っても、大してストレスにならないのは、スキーだからか。1580mまで登って辞めた。最初は雪が降っていたがだんだん晴れてきたし、しかし風が強いのが気になる。
　下りは、登った痩せ尾根を下る気にならなくて、眼下の沢に突っ込んでいっても大丈夫かと、慎重に突っ込んで、パウダー三昧で大丈夫だった。今の時期にこんなことしていると、いずれ大事にはまって、怖いのだが。帰りは誰もいない燧の湯の露天。