記録ID: 942619
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳
2015年08月29日(土) 〜
2015年08月30日(日)
コースタイム
29日
10:00 千畳敷 発
12:00 テント設営
15:30 テント 発
16:00 木曽駒ヶ岳 頂上
16:30 テント 着
~深夜から暴風~
30日
6:30 起床
8:15 撤収
9:15 千畳敷 着
10:00 千畳敷 発
12:00 テント設営
15:30 テント 発
16:00 木曽駒ヶ岳 頂上
16:30 テント 着
~深夜から暴風~
30日
6:30 起床
8:15 撤収
9:15 千畳敷 着
天候 | 雨→暴風→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
29日 8:00起床→待ち時間なし→9:30ロープウェイ駅・しらび平 30日 (10:30)菅の台バスセンター駐車場 |
感想
1年後にヤマレコに登録しました。
富士山の予行演習として、計画。
24ℓザックしか持たずにテント泊を行う。
(自身のシュラフ・敷パットは持つ。テントは相方が全て背負う。)
始発でロープウェー乗車のつもりだったが前日の疲れもあり、8:00まで起きず。
ありがたいことに、朝から雨(事前に雨の予想が出ていた)であったため、まったく混雑しなかった。
小雨の中で登山となったが、上下レインウェア、スパッツ等一通りの装備があったので、ひどく濡れることはなかった。
しかし、あっさりと二人とも高山病にかかった。
ロープウェー到着後、すぐにスタートしてしまったことと、水分補給を怠ったことが原因と思っている。
テン場も空いていた。しかし雨と高山病でテンション上がらず、ただただツライ。
3時間ほど寝て、雨が弱まったことを確認して山頂を目指す。頂上は一切展望無し。
戻って寝る。0時ごろから激しい風雨になる。寝てられない。水が流れる音が地面から聞こえてくる。「このまま流されるんじゃないのか!?」と不安MAX。
朝になっても風雨弱まらず。状況が変わりそうもないので、テントを撤収して下山。
相方のザックカバーが飛んでいきそうになるのを必死で抑える。
ずぶぬれになりながらロープウェーまで戻る。
洋服の濡れはほとんどないが、靴や靴下はもちろんダメ。
替えの準備など何もない。近くの温泉に入るが駐車場から建物までは裸足で行く。
相方に憐れんだ視線を向けられる。
入浴後、帰途につく。
今後に向け、反省とトラウマを多く味わった登山だった。
・・・いつの日か、リベンジを!!!
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