山梨百名山 笹子雁ヶ腹摺山
- GPS
- 05:46
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 913m
- 下り
- 871m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り始め直後に道を間違えたがすぐに登山道に合流した |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ポール
|
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感想
当初は16日に計画していたが、天候が思わしく無いようなので15日に決行。笹子駅に到着して天気を確認したところ13時頃から雨の予報となっていたため、予定していた矢立の杉、笹子峠を経由し山頂へ向かうコースではなく、中橋付近の登山口から直登するコースに変更。コースタイムで約1時間短縮出来るため、頂上での休憩時までは天気がもってくれればなと思いつつ出発。
国道20号線を笹子トンネル方面に向かい30分ほど歩くと笹子峠方面へ分岐があり、国道から逸れてそちらに向かう。すぐに登山口への案内板(工事中なので仮につくったもの)があるので、舗装路から登山道に向かう。間伐された樹木の間を歩いて行くが、目印のピンクリボンの間隔が広く途中で見失い登山道を外れる。おかしいなと思い始めてから10分ほど進んだ後で引返し、登山道らしき人に踏み締められている様な道が有ったのでそこを登って行く。途中に小さな祠があり更に登って行くと、鉄塔付近に案内板がありそこで正規の登山道に合流。
山頂手前の不思議な建造物(通信用反射板)までは樹林帯をひたすら登って行く。この付近からは、笹子川を見降ろすことができる。山頂は2m〜3m程度の落葉樹に囲まれていて眺望はあまり良く無かったが、冬場で晴れていれば富士山や南アルプスが見渡せるとのこと。あいにくの天気だったためか、ここまでは誰とも会わずに山頂を1時間以上独り占めできた。
山頂の案内標識は笹子駅、笹子峠、米沢山方面が示されており甲斐大和方面の標示は無い。米沢山方面に向かい5分ほどで[二〇七号に至る]の案内標識がありそちらに向かう。足場の悪いところには、所々に樹脂製の階段が設置されている。
棚小屋沢橋の手前付近から雨が降り出し雨具を着用。道の駅甲斐大和で休憩していると雨が止み、雨具を脱いで甲斐大和駅に向かう。笹子駅からここまで、登山者とは一人も出会わなかった。
登り電車がホームに停車していたので急いで乗り込んだが、諏訪湖花火大会の影響で混雑し遅れているとのこと。10分ほどで出発し大月駅に到着。大分予定より早まったので駅周辺を散策後、予定の電車に乗って帰宅。
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