夏の礼文岳

2016年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 482m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:00

11:30 礼文岳登山口
13:30 14:00 礼文岳
15:30 礼文岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 船

利尻島ー礼文島：ハートランドフェリー、香深ー内路（登山口）：バス…バスは本数が少ないため、下山時のバスもネットで調べてから計画すると良い

コース状況／危険箇所等

登山道は、急登はないが、藪がひどくて藪漕ぎを強いられました。登山者が少ないからでしょうか？

その他周辺情報

礼文温泉　うすゆきの湯：600円

写真

8/19 9:18

利尻島フェリーターミナル
写っているのはペシ岬

8/19 9:45

利尻島を離れて行きます
想い出をありがとう！

8/19 9:47

カモメが逃げずに
居座っているの図

8/19 9:48

利尻山は、カッコイイ！
洋上の独立峰です

8/19 11:26

内路バス停は、
礼文岳の登山口です

8/19 11:26

休憩所もあります
バス待ちに使いました

8/19 11:27

対面には、公衆トイレ
水洗で割と綺麗

8/19 11:27

階段が登山開始の
入口になってます

8/19 11:29

綺麗な白い花

8/19 11:31

内路漁港

8/19 11:32

アジサイの一種

8/19 11:37

マウンテンバイクの人が
追い越して行きました！？

8/19 11:44

笹に覆われた登山道を
登って行きます

8/19 11:46

最初は可愛いもの、しかし
藪漕ぎに悩まされます

8/19 11:47

礼文岳が見えました
ずいぶん遠くにあるね

8/19 12:02

林道歩きが気持ち良い
MTBでも快適そうです

8/19 12:03

1／4地点

8/19 12:22

ここで半分の2Km
でもこれからが大変！

8/19 13:01

出た！藪漕ぎ…ルートを
見失わない様に気付けて

8/19 13:06

下はぬかるんでいて
ペース上がらず

8/19 13:12

まだ、山頂まであります
結構、藪漕ぎにうんざり

8/19 13:25

最後の登りの前に
藪漕ぎが待っている

8/19 13:31

やっとのことで山頂
とりあえずお疲れさま

8/19 13:32

きた登山道を見下ろす
利尻山は、見えず

8/19 13:33

下山する前に声を掛けて
頂き、撮ってもらいました

8/19 13:38

山頂からの眺め、
ゴロタ浜方面

8/19 14:08

また藪漕ぎして
下山します

8/19 14:10

振り返って礼文岳

8/19 15:30

階段下りて登山終了

8/20 9:15

桃岩展望台コースに
散策に行きました

8/20 10:08

利尻山

8/20 10:13

黄色い花
（名前は別途）

8/20 10:17

黄色い花
（名前は別途）

8/20 10:20

白色い花
（名前は別途）

8/20 10:22

白色い花
（名前は別途）

8/20 10:22

白色い花
（名前は別途）

8/20 10:23

トウケブキ

8/20 10:24

白色い花
（名前は別途）

8/20 10:39

黄色い花
（名前は別途）

8/20 10:43

レブンウスユキソウ

8/20 10:45

タカネナデシコ

8/20 10:49

ウメバチソウ

8/20 10:50

昨日登った礼文岳

8/20 11:00

これが桃岩、
でっかい奇岩です

8/20 11:34

礼文島温泉　うすゆきの湯

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

to-to

　利尻島からフェリーで礼文島にやってきました。早速、今回の宿である民宿なかむらさんに荷物を預けました。今回は、素泊まりと礼文島温泉のタダ券がついて4,200円と激安価格で済みました。食堂は色々あるので特に困りません。但し、コンビニがないので昼食と飲み物は、フェリー乗り場の売店で買って行きました。内路バス停のすぐ横に食料品店があり、パンや飲み物は買えることは、後から判明。バス待ちで暇だったので、ここのおばちゃんと20分位話し込んでしまいました。

　路線バスで香深から内路で約20分で到着。帰りのバスまで4時間半以上ありますので余裕があり過ぎです。内路バス停そばの礼文岳登山口から登山開始。開始早々マウンテンバイクの人が追い越して行きました。途中の藪や急登は担いだそうですが、
山頂より約1kmくらいのところで下山のMTBの人とすれ違いました。

　何度も書きましたが、今回の山行では、藪漕ぎが大変でした。まさかこれほどとは思いませんでした。また、礼文岳からの眺望に期待したのですが、登山開始時とは違って、雲が出て来て特に山頂から利尻山を望めなかったことは、残念です。でも日本最北の礼文島の最高峰に登ったのは、良い記念になりました。

　次の日、桃岩展望コースに行きました。香深ー知床までバスで生き、トレッキングスタート。花の季節は、6月下旬から7月ということで遅かったのですが、それでも多くの花々を見ることはできました。また、ここからの利尻山や桃岩などの奇岩は、なかなか他では見られない絶景だと思います。3泊4日の利尻島＆礼文島の登山旅でしたが、行くまで色々大変なこともありましたが、大いに満足する旅となりました。