記録ID: 947674
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
日程 | 2016年08月24日(水) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
前日に御鼻辺山に車をdeposited
コース状況/ 危険箇所等 | 櫛ヶ峯分岐から先は分かりにくい |
---|---|
その他周辺情報 | 温湯温泉 |
過去天気図(気象庁) |
2016年08月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by ゲスト
猿倉街道の櫛ヶ峯分岐から先は未知の世界だったので出発前から胸が高鳴る。
これまでになく早いペースで猿倉温泉から地獄峠を越えて櫛ヶ峯分岐到着。しかし、その先は灌木を含んだヤブで進むのに想定時間がかかる。そのうえ展望はなかなか開けないのだが、松森のヘアピンカーブでは石垣遺構が残っており、この道が国道103,102号と同様の車道を想定していたことを偲ばせる。(オオ)ルリボシヤンマの産卵する枯木沼を抜けると大谷地に着いて一気に展望が開ける。櫛ヶ峯が下岳とこれまで見られなかった姿を見せている。ここで今までたどった道を振り返る。次の前谷地では乗鞍岳と赤倉岳がまるで兄弟のような姿を見せてくれる。しかしこの先も長かった。袖ヶ谷地からズネガ森をのヘアピンカーブを越えたあたりで足が思うように上がらなくなる。これほど歩いた一日はなかったのです。
これまでになく早いペースで猿倉温泉から地獄峠を越えて櫛ヶ峯分岐到着。しかし、その先は灌木を含んだヤブで進むのに想定時間がかかる。そのうえ展望はなかなか開けないのだが、松森のヘアピンカーブでは石垣遺構が残っており、この道が国道103,102号と同様の車道を想定していたことを偲ばせる。(オオ)ルリボシヤンマの産卵する枯木沼を抜けると大谷地に着いて一気に展望が開ける。櫛ヶ峯が下岳とこれまで見られなかった姿を見せている。ここで今までたどった道を振り返る。次の前谷地では乗鞍岳と赤倉岳がまるで兄弟のような姿を見せてくれる。しかしこの先も長かった。袖ヶ谷地からズネガ森をのヘアピンカーブを越えたあたりで足が思うように上がらなくなる。これほど歩いた一日はなかったのです。
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