花さんぽ 松並木と砂洲〜天橋立

2016年08月22日(月) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 9.3km
• 登り: 154m
• 下り: 156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:42

15:16 文殊堂
16:45 17:15 傘松公園
17:58 ゴール地点

天候

晴れ〜時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

文殊堂脇の有料駐車場に

写真

天橋立にて花さんぽ
といっても、咲いていたのはハマヒルガオくらい

8/22 17:38

この実は何の実

8/22 15:34

天橋立、表玄関側文殊堂

8/22 15:36

ここから廻旋橋を渡り、天橋立に入ります

8/22 15:57

いよいよ、天橋立散策
海は気持ちいい

8/22 15:57

波打ち際

8/22 15:47

天橋立を渡り切るには1時間弱かかるので、時間短縮の為、自転車レンタル
2時間400円

8/22 15:54

ずっと松並木

8/22 17:22

松が海面ぎりぎりまで

8/22 16:16

対岸に到着
ケーブルカーにて笠松公園に上がります

8/22 16:21

山からの展望
天橋立一望できます
この景色が見たかった

8/22 16:40

なぜ、こんな地形に・・・
日本海の海流が湾に砂を運ぶのと同時に内海に流れ出る川が運ぶ土砂が時間をかけて堆積し、このような形の砂洲を作り上げたそう

8/22 16:40

こちらが内海（阿蘇湾）側

8/22 16:28

こちらが日本海（宮津湾）側

8/22 16:25

笠松公園発祥の股のぞき
逆さに見ると、橋が天に登って行くような錯覚が
なかなかのもの

8/22 16:35

8/22 17:07

あれ・・・虹？
虹が出てきました

8/22 17:08

海にかかる虹
神秘的

8/22 17:10

これぞまさに本物の天にかかる橋
天橋立で天の橋

8/22 17:27

磯清水
海の中にかかる天橋立にあって、塩分を含まず真水が湧き出ているそう
不思議スポット

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

サイバーショット DSC-HX90V SONY

感想

KAZU10106

午後から兵庫の隣の京都に移動
意外にも氷ノ山から2時間弱程度で京都の日本海側に到達できます。
ここは日本三景の天橋立
神話のふるさとでもあり、絶景地でもあり、一度足を運んでみたかった。
滞在時間を2時間くらいとれそうなので、思い切って天橋立を渡ってみようと自転車をレンタル
端から端まで移動してみた。
天橋立は砂洲です。どこもかしこの砂だらけ
そして松並木
海と砂洲と松　日本を代表する風景
そんな中を快適にサイクリングし対岸の高台にて全景を一望　絶景です。
おまけに海にかかる虹まで見る事が出来、素敵なさんぽになりました。