御岳山・日の出山（丹三郎→つるつる温泉）

2016年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 10.2km
• 登り: 944m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:12

7:06 古里駅
7:26 7:27 御岳山登山口
8:50 8:50 中ノ棒山
9:20 9:21 大塚山
10:09 10:10 御岳山駅
11:04 11:04 日の出山
11:57 11:57 日の出山登山口
12:14 12:15 つるつる温泉
12:18 ゴール地点

天候

行動中は終始弱い雨。標高が上がるほどに雨が濃くなるが、レインウェアは使用せず

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

▼行き
板橋5:03ー(池袋・新宿乗換)ー6:03立川6:04ー(青梅乗換)ー古里7:09
☆立川駅での乗り換えは、急げば稀にうまくいくことがあるが、基本的には6:21の奥多摩行きに接続する
▼帰り
つるつる温泉14:00＝武蔵五日市

コース状況／危険箇所等

全区間よく整備され、道幅も広く、急坂や危険箇所もありません。
御岳山や日の出山頂周辺は分岐多数。登山地図と現地の道標をしっかり確認のこと。養沢バス停に降りてしまうとつるつる温泉には入れません

写真

8/28 7:06

久しぶりの古里駅。
青梅線で奥多摩駅以外で下車すること自体、何年ぶりだろうか。

8/28 7:17

丹三郎屋敷長屋門。

8/28 7:21

登山口。
写真奥にあるのはイノシシ除けのフェンス。鍵を外して通ります。

8/28 7:32

ヤマジノホトトギス。
ホトトギスはたくさん咲いていましたが、今日見たのはほとんどヤマジのような気がします。

8/28 7:41

丹三郎からの登山道は御岳神社の裏参道ですが、道幅も広く、傾斜も緩い歩きやすい道が頂上までずっと続きます。

8/28 8:12

車道を横切ります。

8/28 8:25

「飯盛杉」のすぐ上で尾根に乗ります。
気温が高くないのに湿度が高くて蒸し暑い体感ですが、尾根に出るとわずかですが風が通り涼しく感じることも。

8/28 8:58

大塚山の肩。
大塚山は巻くこともできますが、今回は頂上に向かいます。

8/28 9:17

ギボウシ？

8/28 9:19

大塚山。山頂直下には雨をしのげる東屋もあります。
午前中は雨が降らない予報だったのですが、標高が上がるとともに霧雨が濃くなってきます。レインウェアを着るほどではありませんが、ザックにはカバーをかけます。

8/28 9:33

倒木がありましたが、写真を見ての通り問題ありません。

8/28 9:44

富士峰園地のレンゲショウマ群生地に入ります。
入口には看板もあるのでわかりやすいです。

8/28 9:49

ヤマジノホトトギスもたくさん咲いていました。

8/28 9:53

ケーブルカー駅に近いほうがレンゲショウマの花は多かったです。と同時に人の数も一気に増えてきます。大塚山までは東屋で1人と会っただけでしたが。

8/28 9:59

レンゲショウマを見るのは初めてだったのですが、なんとも神秘的な佇まいです。花の姿は若干オダマキにも似ています。

8/28 10:00

花のピークは過ぎているようですが、もうしばらくは楽しめそうです。

8/28 10:06

ケーブルカーの駅からは親切に看板が導いてくれます。
意外に急な階段が多いので、花だけが目当てでもスニーカーくらいは履いてないと厳しいです。

8/28 10:28

日の出山に向かいます。
「欧米方面」の看板は健在でした。

8/28 11:02

日の出山頂直下のトイレ。
生憎の天気なので人影もまばら。頂上は立ち寄らず、このまま下山します。

8/28 11:57

登山口到着。
下山中もトレランのグループに抜かれたくらいでほとんど人に会わず。

8/28 12:14

つるつる温泉。ここに来るのはたぶん3回目。

8/28 13:55

帰りのバスは「青春号」でした。

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-06E docomo シャープ