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Yamareco

記録ID: 95171
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

檜洞丸(西丹沢自然教室〜檜洞丸〜箒沢)

2011年01月10日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.9km
登り
1,182m
下り
1,182m

コースタイム

8:00[西丹沢自然公園]-8:50[ゴーラ沢出会]-9:35[展望台]-10:45[檜洞丸]11:30-12:00[テシロノ頭]-12:40[ヤブ沢ノ頭]-13:30[石棚山]-14:20[箒沢公園橋]-14:50[西丹沢自然公園]
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
西丹沢自然教室までの道路は一部凍結していましたが、チェーンを付けずとも走行できる程度。帰宅時は完全に溶けて、問題ありませんでした。
西丹沢自然教室に車を駐車。
西丹沢自然教室に車を駐車。
中はとても綺麗に整備されています。
暖炉の火が登山前の身体を温めてくれます。
気分も盛り上がります。
中はとても綺麗に整備されています。
暖炉の火が登山前の身体を温めてくれます。
気分も盛り上がります。
ツツジ新道入り口まで車道を歩きます。
ツツジ新道入り口まで車道を歩きます。
入り口からはしばらく沢伝いに歩きます。
入り口からはしばらく沢伝いに歩きます。
こんな所も通って
こんな所も通って
ゴーラ沢出会いから、沢を渡ります。
ゴーラ沢出会いから、沢を渡ります。
岩、岩。
岩、岩、岩。
展望台からの眺望です。
実はここでカメラのバッテリーが無くなるトラブルが!事前準備が悪いだけなんですけどね。
止む無くこの後の写真は全てiPhoneで撮る事に。
展望台からの眺望です。
実はここでカメラのバッテリーが無くなるトラブルが!事前準備が悪いだけなんですけどね。
止む無くこの後の写真は全てiPhoneで撮る事に。
左側通行で。
檜洞丸山頂へ到着。
思ったより楽に着いてしまった。
檜洞丸山頂へ到着。
思ったより楽に着いてしまった。
丹沢西端の山なので眺望には期待してましたが、
木が多くてイマイチでした。
丹沢西端の山なので眺望には期待してましたが、
木が多くてイマイチでした。
山頂から蛭ヶ岳方面へ行くと直ぐに青ヶ岳山荘。
山頂から蛭ヶ岳方面へ行くと直ぐに青ヶ岳山荘。
蛭ヶ岳を望みます。
蛭ヶ岳を望みます。
石棚山方面へ下山途中の眺望です。
南アルプス連なりが遥か遠くに。
今年は北岳に登るぞ!
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石棚山方面へ下山途中の眺望です。
南アルプス連なりが遥か遠くに。
今年は北岳に登るぞ!
帰りも岩の連続。
帰りも岩の連続。
かおるとのどかは29才にもなって大人気ない事は止めようね。
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かおるとのどかは29才にもなって大人気ない事は止めようね。
帰りも沢を渡ります。
帰りも沢を渡ります。
箒沢に到着。
自然教室まで歩いて戻ります。
自然教室まで歩いて戻ります。
教室内の丹沢模型。
よく出来てます。
教室内の丹沢模型。
よく出来てます。
山に関する本が並んでいます。
山に関する本が並んでいます。
小学館マンガ賞を受賞した「岳」もありました。
僕も持ってます。
山の魅力と同時にその厳しさ、山を愛する人々の想いがよく描かれている作品だと思います。
小学館マンガ賞を受賞した「岳」もありました。
僕も持ってます。
山の魅力と同時にその厳しさ、山を愛する人々の想いがよく描かれている作品だと思います。
硬派な山岳本が殆どかと思いきゃ、山ガール御用達「ランドネ」も置いてあるとは・・・。
しかし、「かわいく野外フェス」のサブタイトルの隣に山渓の「山で死んではいけない」が並んでいるのにはかなり違和感が。
硬派な山岳本が殆どかと思いきゃ、山ガール御用達「ランドネ」も置いてあるとは・・・。
しかし、「かわいく野外フェス」のサブタイトルの隣に山渓の「山で死んではいけない」が並んでいるのにはかなり違和感が。

感想

年が明けて初の山登り。
これまで塔ノ岳、鍋割山、丹沢山、蛭ヶ岳と来て未だ丹沢で未登頂の、
檜洞丸を目指すことにしました。買ったばかりの登山靴試し履きもかねて。

西丹沢自然教室まで車で。所々凍結してましたが、チェーン無しで問題無し。駐車場には4台程駐車済み。
自然教室の暖炉の火に癒されながら靴を履き替え、準備を整えていざ出発。
道路を進み、ツツジ新道入り口へ。登山道は暫く沢伝いに進みます。
ゴーラ沢出会いで沢を渡ると山道に入りますが、とにかく岩が多い!
でも靴のお陰もあってか快適に登ります。

しばらく登ると展望台に。富士山が綺麗に見えます。
ちょっと気になったのは、道中に獣の糞が点在していた事。鹿ではないので、これって熊?丹沢の熊は本格的には冬眠しないらしいし。熊も登山道を歩くんでしょうか・・・?
熊に会いたいような会いたくないような気分のまま、檜洞丸山頂へ。
木に覆われて眺望はあまり良くないですね。丹沢西端の山なので、富士山と南アルプスは良く見えました。
青ヶ岳山荘で女性3人のパーティーに遭遇。蛭ヶ岳山荘に一泊、縦走してきたそうです。楽しそう・・・。

昼食後、石棚山方面から箒沢まで下山。道中、殆ど人がいませんでしたが、春にはツツジやシロヤシオがとても綺麗に咲くそうです。楽しみがまた増えました。
下山後の自然教室で管理人さんに聞いたのですが、昨年、今回の同ルートで遭難され、滑落でお亡くなりになった方がいたそうです。
行き慣れた山であっても油断は禁物だということを改めて感じた山行となりました。

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