記録ID: 952958
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
台風一過の八方池・唐松岳
2016年08月31日(水) 〜
2016年09月02日(金)
hishinak
その他1人
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:40
6:00
320分
自宅
11:20
12:00
30分
白馬
12:30
13:00
0分
ゴンドラ乗車
13:00
13:00
70分
八方池山荘
14:10
14:50
50分
八方池
15:40
八方池山荘泊
2日目
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:40
6:50
60分
八方池山荘
7:50
8:20
170分
八方池
11:10
11:20
10分
唐松頂上山荘
11:30
12:10
20分
唐松岳
12:30
山荘
3日目
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 5:40
4:50
30分
山荘
5:20
6:00
20分
唐松頂上
6:20
7:00
90分
山荘
8:30
9:00
30分
八方池
9:30
9:50
40分
八方池山荘
10:30
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | 無料の第二駐車場脇に新しくできた「八方の湯」@800・露天もあり |
写真
撮影機器:
感想
台風10号一過の3日間の晴れ間を狙って過去2度とも天気に恵まれなかった唐松岳のリベンジに挑戦した。今回は幸い好天が予想されたので、八方池山荘に一泊しさらに唐松岳頂上山荘にも一泊するというゆったりとしたプランをたてた。1日目の八方池は天気は良いが遅い時間だったので風があり平凡な景色だった。だが2日目の朝早くに着いたときは穏やかな湖面に白馬三山がくっきりと映ってパンフレット通りの見事な景色を十分に楽しめた。登りの途中も五竜岳・鹿島槍そして不帰の嶮などを眺めながらゆっくり登った。山荘に荷物を置き唐松岳山頂を目指す。山頂からは白馬岳方面や五竜岳そして遠くに妙高・火打・高妻山・戸隠・雨飾山が一望できた。しかし期待の剱岳・立山方面は雲の中。3日目の早朝、日の出を見に山頂へ。大勢の人たちと見事な日の出を楽しめた。そして雲一つない前方に待望の剱岳もバッチリと姿を見せ、槍ヶ岳や富士山までも望むことが出来たのは幸運。見事にリベンジを果たせたのであった。下山開始の7時ころからは早くも雲が湧き出てきて快晴とは違った雲海景色もまた楽しめた。ゆっくり登山が的中し登山の醍醐味を十分に味わうことが出来た。
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