★蔵王山（熊野岳）

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 173m
• 下り: 167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:25

10:05 蔵王レストハウス
10:25 10:25 馬の背分岐
10:30 10:35 熊野岳
10:40 10:40 熊野岳避難小屋
11:05 11:05 蔵王レストハウス前
11:10 11:25 刈田岳
11:30 蔵王レストハウス

天候

晴れ時々ガス

アクセス

レンタカー
蔵王レストハウス駐車場にて約300台駐車可
蔵王エコーライン＜￥540＞

コース状況／危険箇所等

問題なし
お釜からの硫黄ガスが濃い場合は避難する必要あり

その他周辺情報

蔵王温泉や遠刈田温泉など

写真

9/10 10:33

熊野岳山頂

9/10 10:59

お釜

9/10 11:24

遠くは松島、牡鹿半島まで見ることができた

撮影機器：

Xperia Z4 SoftBank SONY

感想

mondoblu

　研修により宮城に滞在してたので、この機会を利用してレンタカーを借り、蔵王山へ。当初、そのつもりはなかったが、土曜日の天気も良さそうだったので宮城に来てから急に思い立っての山行でした。そのため、ウィンドブレーカーやストックを持参せず、しかもスニーカーで細心の注意を払いながら登ることになった。その上、水分として持参する予定だったお茶のペットボトルを車の中に忘れるという痛恨のミス。駐車場での気温が車の温度計によると、すでに15度を示し、さらに風も風速5m以上は吹いている感じで体感温度はさらに低かっただろうと思われる。そこで細心の注意を払いながらも体温を下げないために歩く速度を上げるという相反する行動を余儀なく強いられることになった。結果、30分もかからず頂上へ登り、いつもは頂上で時間を費やすのだが、頂上がガスによりあらかた覆われていたこともあり、5分で下山。下山時は、登りよりもより慎重に足を運んだ。そしてちょいと足を延ばして刈田岳へも。なかなかの強行軍だったが、お釜が綺麗に見れて、また遠くは太平洋側の松島や牡鹿半島まで見ることができたので、登ることができて本当に満足でした。日本百名山42座目。