雨降り西沢渓谷



- GPS
- --:--
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 860m
- 下り
- 854m
コースタイム
1号橋12:30 東屋12:40‐13:40 駐車場13:45
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
西沢渓谷は冬に2回、夏は今回が2度目。
アスリエの元気な女性3人に天気が悪くても比較的安心できるコースをと思って選んだ。沢の滝を見るのも初めてだから山の多様性を知ることができると思う。富士山、谷川岳、北ヤツ、今回が西沢渓谷。奥武蔵の山に2回、これで6回目の登山だ。
元気さには負けてしまう。いろいろの制約を持っているから、山と言っても高い山にはいけないので、基本は日帰りで楽しめる山を歩くのいいだろう。でもそれだけだと元気な体力には物足らなそうだ。
今回は沢筋を歩いて、大きな滝を見て、山の高みではない山の魅力を知ってほしかった。山にはいろいろと楽しみ方があって奥が深い。
この西沢渓谷だって、冬は面白い。大滝の滝つぼに降りることもできる。
今回は夏草と雨で危険なので無理をしないことにした。
雨で水量が豊富で、轟音とともに迫力もます。
2時間程度の歩行であったが、雨なので休憩なしで歩きとおしてしまう。
平坦な軌道跡の平坦な道を傘をさして歩く。私が20代のころ営林署の軌道が多くの山を巡っていた。あのころが懐かし。途中に木材を運ぶトロッコが展示されていた。一時間のどかな歩きで1号橋につく。
東屋には2組の登山者がいた。結構この天気でも人が入っているのだ。東屋で昼飯をとる。今回のメインの食事でチャーハン。冷凍食品のチャーハンをバーターで炒める。好評である。お汁粉はいつものメニュー。ロールケイキにコーヒーで食後のデザート。わいわいと楽しむ。山での食事も一つのイベントなのだ。
ガツガツ登る山もあれば、みんなで楽しむ山もある。でも経験をたくさん積むことが山での危険を避けることにつながる。いろいろな山の楽しみ方を知るのも登山だ。今日はその一つだ。
自分としてはどこまで登れるかわからないけれど登山を続けたいものだ。
こんばんは、hagureさま。
先日はありがとうございました。
22日に横手山&草津白根という話を聞いていたので、
この日にこの天気で西沢渓谷へ行くとはびっくりです。
専属モデルさんたち、結構短期間でも出かけられるのですね。
22日は、雑務があって出かけられそうもありませんが、
またいつか、にぎやかな皆様と
ご一緒できる日を楽しいにしております。
22日は中止にしました。10月はじめの土日で赤岳か横岳か硫黄岳のどれかを日帰りしたいのですが、どうですかね。Aoさんの都合はつく?元気な二人を連れて行くつもり。
お久し振りです、若き頃に会山行で雨のなかでしたが出かけた記憶があります、取り敢えず行けるとこまでと行ったら、上部に道を拒むかのように、小さな小屋があり炬燵の中から管理人が上に行く事は出来るが日帰りは厳しいよと注意され、それに今日は雨で良かったね、ここは雨の時が綺麗だと言われ、そのまま引き返したものです、
確か翌年にお隣の東沢に出かけましたよ、ここは滑床の綺麗な明るい渓谷でした、
当時は広瀬には塩山からタクシーで入ったものでしたね、しかも両渓谷も私達以外誰も居なかったし、会いもしませんでした、
お久しぶりです。東沢歩かれたんですか。
行きたくても行けないままです。今はどうなんでしょうね。昔は登山靴で上っていたように思うのですが。ついにいけないままで終わりそうなところのひとつです。うらやましい。
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