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Yamareco

記録ID: 96596
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ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山周遊

2011年01月25日(火) [日帰り]
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souma88 その他1人
GPS
--:--
距離
8.7km
登り
823m
下り
824m

コースタイム

筑波山神社入口08:45発

ケーブルカー交差点09:30

男女川源流09:35

ケーブルカー山頂駅09:56

男体山山頂10:10
     10:56発

御幸ヶ原11:22

女体山11:40

白雲橋・おたつ石コース分岐11:56

ロープウェイつつじヶ丘駅12:30

白雲橋分岐12:56

筑波山神社13:01
天候 快晴 遠方ややガス気味
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
JR品川駅06:32発

↓山手線内回り 160円

JR秋葉原駅06:46着
     07:00発

↓つくばエクスプレス 1150円
 http://www.mir.co.jp/timetable/no01.pdf
つくば駅07:45着
    08:00発

↓筑波山直行便 700円
 http://www.kantetsu.co.jp/bus/rosen/timetable/timetable/tk/02.pdf
筑波山神社入口08:40着
コース状況/
危険箇所等
登山道の状況
 先日の雪がところどころ残っていた。
特に、男体山北面と、女体山の岩場は残雪に加え凍結箇所も認められ、転倒への配慮を要する。
 登山ポストはないものの、登山道は整備が行き届いており、売店も至るところに林立していると感じてしまうほどに見受けられるので、万が一の事態に陥ることもまずないであろう。

温泉
http://www.kanko-tkb.net/?p=1213
 かくのごとく、バス停筑波山神社入口付近だけでも、二件三件とすぐに見つけることができる。
今回は江戸屋を選択。フェイスタオル付きで1000円。バスタオルは持参した。
なお、クーポンを印刷する労を惜しまなければ、10%オフの900円で利用できる。
また、ロビーでは暖炉と蔵書を楽しめる。
筑波山神社のご神水、杉の井も無料で振舞われていた。口当たりがやさしい。

飲食店
http://r.tabelog.com/ibaraki/A0802/A080201/8000018/
 つくば駅周辺に、つくばラーメンなるご当地ものを振舞うお店があるようだ。
駅からほんのわずかだが離れており、闇雲に歩いても見つからないかもしれない。
ここのところ秋葉原に二号店が進出したようなので、東京方面にお住まいの方は、こちらを探すのも手か。

 もうひとつ。バス停から神社までの間、県道139号線沿いに酒問屋がある。
地酒をお求めの方は、ここを視野に入れると選択の幅がぐんと広がる。
茨城のものは基本的に辛口だそうだが、中には日本酒度+2程度のものもあり、720ml1000円ほどで手に入る。
 つくば駅改札を出てすぐのところにある土産屋は、山麓付近のそれとはまた品揃えが異なる。
一通り巡ってみるのも一興だろう。
つくば駅、改札を出て右手のA4出口へ。
地上に出てすぐのところに筑波山直行便のバス停がある。
出発時間の10分前にはバスが到着していた。
2011年01月25日 08:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 8:27
つくば駅、改札を出て右手のA4出口へ。
地上に出てすぐのところに筑波山直行便のバス停がある。
出発時間の10分前にはバスが到着していた。
油で名を馳せたガマがお出迎え。
奥の大鳥居を抜けて、筑波山神社の拝殿へ。
2011年01月25日 09:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 9:20
油で名を馳せたガマがお出迎え。
奥の大鳥居を抜けて、筑波山神社の拝殿へ。
道なりに進むと、ものの5分もしないうちに参道と鳥居が見えてくる。
右手は、下山後の温泉でお世話になったホテルの江戸屋。
店員の応対には定評があるようだ。
2011年01月25日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 9:27
道なりに進むと、ものの5分もしないうちに参道と鳥居が見えてくる。
右手は、下山後の温泉でお世話になったホテルの江戸屋。
店員の応対には定評があるようだ。
なにをするにも遅すぎることはない、ということで。
あけましておめでとうございます。
2011年01月25日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 9:30
なにをするにも遅すぎることはない、ということで。
あけましておめでとうございます。
参道脇にある大杉。
比較のために寄り添っていただいたのは、同行者のK氏。
2011年01月25日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 9:32
参道脇にある大杉。
比較のために寄り添っていただいたのは、同行者のK氏。
参拝を済ませて、ようよう登山道へ。
写真右手の鳥居が登山道入り口、左手の階段がケーブルカー駅へと続く道。
いずれも拝殿に向かって左側に位置している。
今日は運休の期間だったので、車体が動いている姿を目の当たりにすることはなかった。
2011年01月25日 09:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 9:35
参拝を済ませて、ようよう登山道へ。
写真右手の鳥居が登山道入り口、左手の階段がケーブルカー駅へと続く道。
いずれも拝殿に向かって左側に位置している。
今日は運休の期間だったので、車体が動いている姿を目の当たりにすることはなかった。
登山道。幅が広く、段差の一つ一つも、足を大きく上げずに済むような間隔で設置されているようだ。
体力の消耗を極力抑えることができる。
2011年01月25日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 9:40
登山道。幅が広く、段差の一つ一つも、足を大きく上げずに済むような間隔で設置されているようだ。
体力の消耗を極力抑えることができる。
ケーブルカーの路線を横切る。09:30
2011年01月25日 10:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 10:04
ケーブルカーの路線を横切る。09:30
このあたりから、雪の名残がちらりほらりと。
御幸ヶ原コース上には、歩行が困難になるほどに積っている箇所はなかった。
2011年01月25日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 10:17
このあたりから、雪の名残がちらりほらりと。
御幸ヶ原コース上には、歩行が困難になるほどに積っている箇所はなかった。
見上げれば、春めく緑の樹々たち。
太古の昔から筑波山が愛され続けているゆえんか。
なお、ケーブルカーの路線を横切って五分ほどのところ、登山道右脇に男女川の源流がある。
汲み取るための柄杓や漏斗が設置されており、細かいところまで行き届く配慮を感じさせる。
2011年01月25日 10:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 10:20
見上げれば、春めく緑の樹々たち。
太古の昔から筑波山が愛され続けているゆえんか。
なお、ケーブルカーの路線を横切って五分ほどのところ、登山道右脇に男女川の源流がある。
汲み取るための柄杓や漏斗が設置されており、細かいところまで行き届く配慮を感じさせる。
ケーブルカー山頂駅。
まずは男体山の頂上を目指し、左折後に階段を上る。09:56
2011年01月25日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 10:32
ケーブルカー山頂駅。
まずは男体山の頂上を目指し、左折後に階段を上る。09:56
雪と岩の波状攻撃をやり過ごして、イザナギノミコトのおわします男体山頂上へ。10:10
2011年01月25日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 10:42
雪と岩の波状攻撃をやり過ごして、イザナギノミコトのおわします男体山頂上へ。10:10
関東平野を眺めつつ、早めの昼食をとる。10:56発
2011年01月25日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 10:45
関東平野を眺めつつ、早めの昼食をとる。10:56発
自然研究路を時計回りに一巡り。
男体山の北側には銀世界が広がっていた。
新雪を踏みしめる感触が足先から脳髄に伝わってくるのが心地よい。
2011年01月25日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 11:43
自然研究路を時計回りに一巡り。
男体山の北側には銀世界が広がっていた。
新雪を踏みしめる感触が足先から脳髄に伝わってくるのが心地よい。
別の看板には、小石を携えての登山は罪や過ちを消し去ってくれる、とあった。
中型小型の石が集められ塚を形成しているようだ。
2011年01月25日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 11:47
別の看板には、小石を携えての登山は罪や過ちを消し去ってくれる、とあった。
中型小型の石が集められ塚を形成しているようだ。
山の影を振り切って、徐々に御幸ヶ原に迫る。
2011年01月25日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 11:53
山の影を振り切って、徐々に御幸ヶ原に迫る。
御幸ヶ原から、加波山と関東平野。11:22
2011年01月25日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 11:57
御幸ヶ原から、加波山と関東平野。11:22
女体山へ向かうK氏の背中。
奥に見えるカップルの服装に違和感がないほどに人の手が加わっている稜線。
近所の公園だと言われても、うなずけない話ではない。
2011年01月25日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 12:02
女体山へ向かうK氏の背中。
奥に見えるカップルの服装に違和感がないほどに人の手が加わっている稜線。
近所の公園だと言われても、うなずけない話ではない。
さあさあ、お立ち会いお立ち会い。
その口の中には無数の小石が投げ込まれている。
2011年01月25日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 12:09
さあさあ、お立ち会いお立ち会い。
その口の中には無数の小石が投げ込まれている。
女体山は男体山と比べ、見晴らしが格段に優れている。11:40
2011年01月25日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 12:14
女体山は男体山と比べ、見晴らしが格段に優れている。11:40
右側に写っている広場、ロープウェイつつじヶ丘駅を目指して、あとは下るのみ。
2011年01月25日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 12:14
右側に写っている広場、ロープウェイつつじヶ丘駅を目指して、あとは下るのみ。
男体山の偉容にいだかれる、人工物の数々。
2011年01月25日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 12:17
男体山の偉容にいだかれる、人工物の数々。
山頂を堪能したら、お次は写真左側に抜ける。
2011年01月25日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 12:11
山頂を堪能したら、お次は写真左側に抜ける。
北側はやはり陽が当らず、雪が岩肌を覆い隠している。
2011年01月25日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 12:19
北側はやはり陽が当らず、雪が岩肌を覆い隠している。
ここからは巨岩の連続。
特に気に入ったのは、この大仏岩と……
2011年01月25日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 12:25
ここからは巨岩の連続。
特に気に入ったのは、この大仏岩と……
大黒様の背中……
2011年01月25日 12:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 12:35
大黒様の背中……
母の胎内めぐり。
この他にも奇岩が次から次へと行く手に現れたが、まずこの三点が印象的であった。
2011年01月25日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 12:38
母の胎内めぐり。
この他にも奇岩が次から次へと行く手に現れたが、まずこの三点が印象的であった。
弁慶の七戻りを経て……
2011年01月25日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 12:41
弁慶の七戻りを経て……
つつじヶ丘に至る。
2011年01月25日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 12:52
つつじヶ丘に至る。
ロープウェイつつじヶ丘駅。12:30
ケーブルカーの運休期間が明けると、今度はこちらが休みに入るようだ。 2月初旬あたりまで。
写真奥に迎場コース。
2011年01月25日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 13:04
ロープウェイつつじヶ丘駅。12:30
ケーブルカーの運休期間が明けると、今度はこちらが休みに入るようだ。 2月初旬あたりまで。
写真奥に迎場コース。
道の整い具合は、明治神宮などの参道と見紛うほど。
ロープウェイ駅からは下り一辺倒。
2011年01月25日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 13:10
道の整い具合は、明治神宮などの参道と見紛うほど。
ロープウェイ駅からは下り一辺倒。
ここまでくれば神社まであとわずか。12:56
2011年01月25日 13:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 13:29
ここまでくれば神社まであとわずか。12:56
筑波山神社に舞い戻る。13:01
2011年01月25日 13:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 13:38
筑波山神社に舞い戻る。13:01
梅の花。いよいよ見頃を迎えようとしている。
2011年01月25日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL L, Canon
1/25 13:43
梅の花。いよいよ見頃を迎えようとしている。
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