尾瀬ヶ原(御池、燧裏林道、段吉新道、見晴、尾瀬ヶ原、沼尻、尾瀬沼、沼山峠)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 643m
- 下り
- 446m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:45
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 7:00
天候 | 24日:晴れのち曇りのち雨(夕方から雨が降りました。暑くはない。) 25日:晴れ(20度くらいだけど汗が出ました。早朝は最低気温は一桁だったと思う。) |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
御池駐車場:土曜日は到着時50%くらい。(なかなか満車にはならないそうなので、焦らなくても良いのかもしれないと思います。) 沼山峠から御池へバス:ダイヤはわかりませんが、20分〜30分に1本くらい走っているようです。御池までなら520円を料金箱に入れる。約20分くらいで到着します。台数はお客の状況により調整しているようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:御池には登山ポストはない。売店で聞いてもないという話でした。 福島県警察本部「登山届の提出方法及びインターネット受付」ホームページ http://www.police.pref.fukushima.jp/07.anzen/-sangaku/-sounan/2frame.html 尾瀬全般: 木道が濡れている場合には、突然すっ転ぶ可能性があるので気をつける。尾瀬の木道は基本右側通行です。 段吉新道: 三条の滝方面からしばらくは谷側は相当に急峻ですので落ちないように。木道も荒れていて、木道の上だけでは通過は難しいように思います。 ※ほんとうに危ないと思ったところだけにしておきます。 |
その他周辺情報 | 燧の湯:桧枝岐村にある日帰り温泉の一つ。それほど広くないのは駒の湯と同じ感じですが、露天風呂もあり山の後の汗を流すのには問題ありません。貴重品ロッカーもあります。 |
写真
装備
個人装備 |
テント(Lago1)
寝袋(ポリゴンネスト9x6)
グランドシート
ペグ
バーナー
ガス
トレックケトル
タオル
料理材料
食料
非常食
饅頭
ゴミ袋
防寒着
防寒パンツ
靴下
登山靴
スパッツ
ヘルメット
帽子
チェーンスパイク
ストック
ザック
スマホ
腕時計
コンパス
常備薬
絆創膏
ランプ
ヘッドランプ
地図
鈴
ハイドレーション
水筒
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感想
9月の天候が悪すぎて、今週も、また今週もと
休んでいたら20日ぶりの山行き。。。
だったので、普通に行きなれた見晴テント泊へ。。。
今回は、御池口から入ってみようと向かいました。
見晴で、爆睡して起きると夕方で、雨がザーーッと降りました。。。
食事は火を使わず食べられるおにぎりとか、クッキーなどで済ませて
寝ていたのですが、7時ごろ?に目が覚めました。。。
テントの外を覗くと、雨は止んで星がきれいに見えているではありませんか。。。
尾瀬ヶ原を目指して星を見に出ました。。。
雲の動きが速く、あっという間に見えたり消えたりを繰り返します。
でも月が出ていないので相当に見えましたよ。。。ラッキー。
翌朝はなかなかお目にかかれない朝霧の尾瀬ヶ原でした。
カメラマンの方がものすごく多かったのですが?
もしかしたら?白い虹でも出ましたか??
私が行った時間では、見えませんでしたけど。でも
こんな尾瀬ヶ原は早朝にここにいないとおめにかかれないので、
見晴テント場に来るのはやめられません。。。
朝方は相当に寒かったおかげか?草紅葉が進んでいるようにも
見えました。。。これまたラッキー。
久しぶりにテント泊装備で歩くので足が弱ったのか?くたびれました。。。
遠いなでも、歩かないと帰られない。。。だから歩くという感じで。。。
特に、二日目の朝の尾瀬ヶ原の散策がアタックザックでの歩きだし平地なんでへっちゃらだと思って行ったのですが、帰ってきたら、脹脛がジーーンとしています。
この後テント撤収して何度も歩いたことのある、尾瀬沼へ向かったのですが。。。
疲れました。。。
やはり、適度にテン泊装備で山に行ってないとダメですね。。。
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