北海道山旅 4/4 礼文岳

2016年09月23日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 486m
• 下り: 475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:45

11:00 礼文岳登山口
11:35 合流点
12:25 12:40 礼文岳
13:15 合流点
13:45 礼文岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利尻島から礼文島までフェリー
礼文島から稚内までフェリー

コース状況／危険箇所等

途中泥濘がありますが全く問題なし

写真

利尻島から礼文島まで、このフェリーで向かいます。

利尻山、雲がかかっています。

礼文岳が見えてきました。

海岸からすぐの登山口

この階段を登ってスタート

駐車場、人が少ないようです。

登山開始してすぐにダケカンバの林

きのこ

白いきのこ

茶色いきのこ

灰色のきのこ

紫のきのこ

木にはえたきのこ

少し進むと針葉樹

旧登山道との分岐

ようやく山頂が見えてきました。

泥濘がありますが、この程度なので汚れません。

礼文岳山頂を望む

礼文岳山頂

スコトン岬方面

あっと言う間に下山

金田ノ岬にある食堂で昼食

ウニ、いくら、ぼたんエビの三色丼です。

岬巡り1　金田ノ岬

岬巡り2　スコトン岬

岬巡り3　スカイ岬

帰りのフェリーから利尻山

こちらは礼文岳

うみねこと日の入り

稚内泊後、旭川まで移動して、東京に帰ります。

感想

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北海道山旅最終登山、礼文岳に登ります。

利尻島から礼文島までフェリー、早朝の便が無いため、登山開始が11時。
標高490mの低山であるが、北緯45度にある山のため、生えている木々は、
本州の高山級です。

まずは、笹の生えている登山道を進むと直ぐにダケカンバ、ナナカマドの林になります。さらに進むと針葉樹の林になります。

登山道に岩が目立って来るとハイマツ帯に、見晴らしの良い場所に出ると、
笹、ハイマツ、ダケカンバが一面に広がります。

400mピークからは、一旦下り、その後、このコース最大の急登になります。
急登と言っても、あっと言う間に山頂に到着。山頂からは礼文の岬が見渡せます。

下山後、岬巡りの観光、フェリーで稚内に渡り、稚内に泊まり、翌日東京に帰りました。

初めての北海道の登山の旅、天候にも恵まれ、充実した登山でした。
時期を変えてまた訪れたいです。