神威岳

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:16

5:19 神威山荘
9:03 9:41 神威岳
12:33 12:35 神威山荘
12:35 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道235号線荻伏から信号機左折。ここから約36Kmで神威山荘このうちダートは20kmほどで普通車でも問題なし。コンビニは荻伏左折後間もなくセイコーマートあり、以降はコンビニはなし。

コース状況／危険箇所等

沢渡渉箇所ではピンテ・ケルンを慎重に確認すれば問題なし。
急登では道を失う心配はなし。
沢（装備→靴）で向いましたが、登山靴でも飛び石でポールがあれば何とかなりそうでした。でも沢（装備→靴）で行った方が無難でしょう。
急登では上り下り共に笹を掴む2本の手をフル活用するので、ポールは必要なし。急登前に沢装備とポールはデポしましょう。

その他周辺情報

みついし昆布温泉 蔵三　440円　石鹸・シャンプーあり

写真

10/2 5:22

日が明けてきたので出発です。

10/2 6:01

旧林道（作業道）を過ぎると渡渉の開始です。

10/2 6:01

ピンテ箇所をよく確認しながら進みます。

10/2 6:02

滝があり

10/2 6:39

右側は岩壁が続きます。

10/2 7:00

見えにくいですが、この大きな岩の赤ペンの矢印から急登の始まりです。

10/2 7:13

沢装備をデポしていきます。

10/2 7:29

急登の中少しは紅葉に癒され、休息をとります。

10/2 7:46

急登で木の根で滑りやすくなっているので、両手の笹をしっかりつかみながら進みます。今回初めて使用したテムレス最高です。

10/2 7:57

大岩があるのでふと見上げると、考えるマントヒヒ！

10/2 8:02

ガスが抜け始めた

10/2 8:03

10/2 8:09

10/2 8:21

10/2 8:27

木の生命力を感じます。

10/2 8:54

もう少しで山頂

10/2 8:55

たまにガスが晴れ北方方面の山並みが見え隠れします。

10/2 9:04

頂上到着！山頂看板いいすね

10/2 9:05

有名なカム胃、こらも見たかった。

10/2 9:05

16016m　半分が急登かな・・・

10/2 9:06

南方からガスが上がってきます。

10/2 9:09

上空はこんな感じで晴れ間が見え隠れします。すぐ暖かくなり太陽のありがたさを感じます。

10/2 9:09

山頂の絵も良さが増します。

10/2 9:14

気持ちいいす

10/2 9:14

10/2 9:46

安全下山を祈願し下山開始します。

10/2 9:46

名残惜しく振り向くもまたガスが

10/2 9:54

頂上付近は紅葉終了です。

10/2 9:54

山頂のガスが抜け出してきました。

10/2 9:58

日高山脈北東部が見えだしました。

10/2 10:07

何と1839峰が幻想的に姿を現してくれました。これだけでも満足♫

10/2 10:07

この感じだと頂上からだとバッチリかな・・・と少し後ろ髪引かれるおもいで下山します。

10/2 10:07

1839峰アップで

10/2 10:34

1,000m付近は未だ少しの紅葉が見ることが出来ます。

10/2 10:47

本日5組の方とスライドしてます。

10/2 11:41

ケルンを見ると安心しますね。
自分も2，3箇所積み上げてきました。

10/2 11:41

麓の紅葉はこれからですね。

10/2 12:36

10/2 12:37

10/2 12:47

左がペテガリ、右が神威山荘

10/2 12:47

分岐点から神威岳山頂がしっかり見えます。
チョット残念さを抑えて帰路へ

10/2 13:35

日高、当たり前ですけど牧場が続きます。
何気に馬の需要と供給が心配になります。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX7V SONY

装備

個人装備

スポーツ飲料：1.5ｌ　消費1.2ｌ 水：0.75ｌ　消費0.5ｌ

感想

Yoshi3456

先週、今週と週末に歓送迎会の飲み会が続き、次の日の山行はほぼ諦めの状態でしたが、あまりにも土曜日の天気が良かったので昼頃より準備して、かねてより登りたかった神威岳へ久々にソロで出発。
神威山荘に17：40頃に到着し、車が既に4台ほどあるも車の方は山荘で宿泊してる模様。私は車で休肝日など考えずコンビニで買った焼肉弁当とビール＆焼酎を飲みながら一人乾杯。夏山ガイドを読んで明日の登山のイメージトレーニングをするも直ぐに睡魔に襲われ爆睡。
朝4時に起きるも未だ暗く、ナイトハイクする根性も技量ないため明るくなるのを待って出発。
初めての沢靴とヘルメットを被り意気揚々と歩き出すも、思ったほどジャブジャブする処はなし、と言っても根性がないので巻いて登ってるだけですが(^^;
急登手前で登山靴に履き替えいざ急登へチャレンジ！
さすが日高の急登手足4本フル稼働です。間違ってポールを持ってきた人は急登前に沢装備と一緒にデポしてきましょう。ここでは、今回初デビューしたテムレスがすばらしく、笹を掴んでも滑りません。日高の山必需品と実感しました。
山頂では見たかった日高北方方面の山並みが、何度か顔を出してくれたので自分では満足の山行となりました。

コメント

yama-hikaru

お疲れ様でした。
何時か登ってみたい神威岳です。沢準備の言葉に、いつかは登りたい斜里岳〜の
つもりで用意していた沢靴に、自分だけ履いてもと未持参で今だ未使用です(笑)
他備品は一切ないので、今度教えてくださいませ（本格的にはしないです）。
ＢＣ初心者ですが、相棒も居らずで今季に機会ありましたら誘って貰えると嬉しい
です。宜しくお願いします。

Yoshi3456

Re: お疲れ様でした。
沢装備とは大袈裟でした。<(_ _)>
自分も今回初めて、沢靴とヘルメットを被っただけですので、スキルも何もありません(笑)
本文も沢装備を沢靴と修正しました。
ＢＣは私たちも初心者なので無理の無いよう考えてます。タイミングが合えば宜しくです！
因みに私の相方情報ですが、ロードバイクで留萌〜登別間を２日間でを往復してます！
いい年こいて頑張ってます。