武甲山、小持山、大持山、武川岳、二子山

2016年10月02日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:30

10:00 浦山口駅
10:20 10:20 橋立鍾乳洞
10:40 10:40 林道終点
11:20 11:20 長者屋敷ノ頭
11:50 11:50 武甲山山頂
12:30 12:30 小持山山頂
12:40 12:40 雨乞い岩
12:50 12:50 大持山山頂
13:10 13:20 妻坂峠
13:40 13:40 武川岳山頂
14:10 14:10 焼山山頂
14:40 14:40 二子山雄岳山頂
15:30 芦ヶ久保駅

途中休憩はそれぞれの山頂で2-3分程度と妻坂峠で10分程度の休憩のみです。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

秩父鉄道はPASMOが使用できません。二子山から芦ヶ久保への下山道は沢沿いのルートは通行止めになっていますが山頂から降りるときには表示がなくわかりませんでした。

コース状況／危険箇所等

浦山口からの登りの途中や二子山からの下山道は一部橋が流失しています。

写真

10/2 10:06

秩父鉄道の浦山口駅。トイレは構内からしか使用できません。PASMOは使用できないので秩父駅からの分を現金で清算して支払い証明をもらいます。下山後に芦ヶ久保駅でPASMOの清算をしました。

10/2 10:08

レトロな雰囲気の線路橋

10/2 10:16

思ったより立派な橋立鍾乳洞の入り口

10/2 10:16

ちょっと怪しい茶屋やそば屋さんがあります。

10/2 10:24

青空の下、林道を歩きます。

10/2 10:26

綺麗な滝が何ヶ所かありました。

10/2 10:43

林道終点。ここから登山開始です。

10/2 10:48

橋が流失していましたが飛び石伝いに渡れます。

10/2 11:20

途中の長者屋敷ノ頭。結構急勾配の登りが続きます。浦山口から武甲山へのルートは登山者が少なくてとても静かでした。

10/2 11:48

武甲山山頂の神社に到着。

10/2 11:50

武甲山山頂。トンボがたくさん飛んでいました。

10/2 12:25

小持山山頂。このあたりから雲行きが怪しくなってきました。

10/2 12:40

雨乞い岩に到着。遠くの山並みは雲に覆われています。

10/2 12:50

大持山山頂。

10/2 13:15

走るように降りて妻坂峠に到着。このまま下山するか武川岳に向かうか迷いましたが登ることにしました。

10/2 13:39

武川岳山頂。ここから二子山までは急勾配のアップダウンが多くてかなり大変でした。

10/2 14:12

焼山山頂。

10/2 14:13

焼山からみた二子山。結構遠く見えます。

10/2 14:38

二子山山頂付近からみた武甲山。

10/2 14:39

二子山山頂（雄岳）の三角点。

10/2 14:43

二子山雌岳山頂は展望なし。

10/2 14:46

芦ヶ久保に下りる沢沿いのルートを選択（通行止めの表示なし）。いきなりの赤土の急勾配で、ロープがないと転びそうです。地元の方々が張ってくれたロープに掴まって降りました。

10/2 14:58

途中に立派なきのこ（シメジでしょうか？）が生えていました。

10/2 15:16

大雨の影響で橋が流出しており、登山道もかなり不明瞭になっていました。日没後などは要注意です。

10/2 15:23

芦ヶ久保からの登山口には通行止めの表示がありました。二子山山頂にも表示が欲しかったです。

10/2 15:30

観光客やバイカー、暴走族などで賑わう芦ヶ久保の道の駅を通過して芦ヶ久保駅に到着。疲れました・・・。

撮影機器：

Xperia Z Ultra SGP412JP SONY

感想

shigebo

武甲山は人気の山でいつ登っても大変多くの登山者がいますが、今回のコースは登山者が少なくてとても静かな山行となりました。武川岳~二子山~芦ヶ久保の間は思っていたよりアップダウンが多くて滑りやすく、かなり大変でした。次回は逆コースで行ってみたいと思いますが、秩父鉄道の電車が1時間に1-2本しかないので時間調整を上手に実施する必要がありそうです。