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Yamareco

記録ID: 978213
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

摩耶山 カスケードバレー〜穂高湖〜掬星台

2016年10月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 あるまいと その他5人
GPS
--:--
距離
6.7km
登り
806m
下り
229m

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
3:52
合計
8:30
9:30
26
スタート地点
9:56
44
10:40
12:55
35
摩耶東谷
13:30
13:35
70
杣谷堰堤
14:45
14:50
50
15:40
8
15:48
16:15
45
17:00
18:00
0
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス 杣谷登山口近くのコインパーキング
8〜20時最大700円でした。
コース状況/
危険箇所等
カスケードバレーは、雨の後は地面が滑りそうです。また水量が増えると、別の危険も増しそう。
岩肌を歩くような場所もあり、4歳の子にはちょっと大変な道かなと思いました。
杣谷への入口です。
2016年10月10日 09:43撮影 by  F-02G, FUJITSU
1
10/10 9:43
杣谷への入口です。
明瞭な道で、娘がグイグイと前を歩きます。
2016年10月10日 09:46撮影 by  F-02G, FUJITSU
2
10/10 9:46
明瞭な道で、娘がグイグイと前を歩きます。
実はここから道を間違えていたのでした。
2016年10月10日 09:57撮影 by  F-02G, FUJITSU
5
10/10 9:57
実はここから道を間違えていたのでした。
カスケードバレー、と思っているけど、実は摩耶東谷。
2016年10月10日 10:16撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 10:16
カスケードバレー、と思っているけど、実は摩耶東谷。
小滝も渡渉もあるので、疑うことなく進みます。
2016年10月10日 10:17撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 10:17
小滝も渡渉もあるので、疑うことなく進みます。
狭いものの、きれいな踏み跡が続いているので、疑うことなく進みます。
2016年10月10日 10:19撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 10:19
狭いものの、きれいな踏み跡が続いているので、疑うことなく進みます。
岩に段があるので、疑うこと…(以下略)
2016年10月10日 10:25撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 10:25
岩に段があるので、疑うこと…(以下略)
ちょっと大きめの滝
2016年10月10日 10:31撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 10:31
ちょっと大きめの滝
階段があり、やはり疑問もなく進みますが、この先で道を見つけられなくなります。
2016年10月10日 10:37撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 10:37
階段があり、やはり疑問もなく進みますが、この先で道を見つけられなくなります。
ロープはあるものの、進めません。
2016年10月10日 11:19撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 11:19
ロープはあるものの、進めません。
昼食休憩後、来た道を戻ることに。
2016年10月10日 12:56撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 12:56
昼食休憩後、来た道を戻ることに。
正しいルートを発見
2016年10月10日 13:29撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 13:29
正しいルートを発見
今度こそカスケードバレー。
2016年10月10日 13:37撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 13:37
今度こそカスケードバレー。
狭い道……
2016年10月10日 14:10撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 14:10
狭い道……
段差のある道を抱っこで下ろされる娘
2016年10月10日 14:14撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 14:14
段差のある道を抱っこで下ろされる娘
渡渉を抱っこで越える娘
2016年10月10日 14:24撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 14:24
渡渉を抱っこで越える娘
今度こそ正解のスチール階段
2016年10月10日 14:31撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 14:31
今度こそ正解のスチール階段
この渡渉を過ぎると、断続的に階段が出てきます。
2016年10月10日 14:46撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 14:46
この渡渉を過ぎると、断続的に階段が出てきます。
階段登り
2016年10月10日 14:47撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 14:47
階段登り
Bダッシュで渡れそうな橋
2016年10月10日 14:51撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 14:51
Bダッシュで渡れそうな橋
この古い石垣は、いつの時代のもの?
2016年10月10日 14:56撮影 by  F-02G, FUJITSU
10/10 14:56
この古い石垣は、いつの時代のもの?
おばけ岩?
2016年10月10日 15:17撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 15:17
おばけ岩?
怪物岩?
2016年10月10日 15:30撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 15:30
怪物岩?
峠に到着。気持ちいい風が抜けます。
2016年10月10日 15:39撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 15:39
峠に到着。気持ちいい風が抜けます。
穂高湖で休憩
2016年10月10日 15:49撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 15:49
穂高湖で休憩
シェール槍とうろこ雲
2016年10月10日 15:49撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 15:49
シェール槍とうろこ雲
熊笹で笹舟を作って遊んでいました。
2016年10月10日 16:13撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 16:13
熊笹で笹舟を作って遊んでいました。
もうすぐゴール
2016年10月10日 16:56撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 16:56
もうすぐゴール
掬星台に到着です。
2016年10月10日 17:00撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 17:00
掬星台に到着です。
1000万ドルの夕景
2016年10月10日 17:01撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 17:01
1000万ドルの夕景
おきまりの写真
2016年10月10日 17:02撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 17:02
おきまりの写真
ロープウェイを順番待ちしている間に、周囲は真っ暗に。
2016年10月10日 17:54撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 17:54
ロープウェイを順番待ちしている間に、周囲は真っ暗に。
ロープウェイから撮った夜景
2016年10月10日 17:58撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 17:58
ロープウェイから撮った夜景
最後はケーブルカーで下山しました。
2016年10月10日 18:07撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/10 18:07
最後はケーブルカーで下山しました。
山バッヂ買いました。
2016年10月11日 23:22撮影 by  F-02G, FUJITSU
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10/11 23:22
山バッヂ買いました。
撮影機器:

感想

今回も、道を間違えてしまいました。
前を行くグループに続いて歩いて、カスケードバレーに行くつもりが摩耶東谷へ。
道がなくなったところで4グループほど停滞し、みんなそこがカスケードバレーだと信じてルートを探しましたが結局見つけられず。本当は穂高湖で摂るはずだった昼食を、やむなくその場で昼食休憩することに。
そんな食事中に、山と高原地図ではなくネットで国土地理院地図を見て、初めて摩耶東谷にいることに気付きました。
昼食後、改めてカスケードバレーに挑戦。娘の体力が心配でしたが、僕や妻が手をつなぐと甘えてペースが落ちるのですが、弟が手をつなぐと上機嫌でどんどん歩いていました。

カスケードバレーは、4歳の娘には少し厳しいルートでした。渡渉があるのは判っていましたが、よじ登るような場所や手をついて下るような場所も何ヶ所かあります。摩耶東谷よりも道は広かったですが、歩きにくい道でした。いつもの父子3人で来ていたら、娘のフォローでかなり疲れていただろうな、と思います。
カスケードというだけあって小さい滝はたくさんあり、飽きることはなかったです。堰堤を越えるために、川から離れることが何度もあるのは少し残念でしたが。
寒谷滝(?)を過ぎたあたりから、断続的に階段が現れ、最後には川と別れを告げてぶっ通しの階段に。階段が終わると切通を通って杣谷峠に到着しました。
そこからは穂高湖で休憩し、無理せずにアゴニー坂は迂回して掬星台へ。
穂高湖で休憩したあたりから、風の強さと気温の低下を感じ始め、掬星台でははっきり「寒い」と感じました。阪神間の絶景を楽しむのもそこそこに、全員ウインドブレーカーやレインウェアを着込んで下山することに。
徒歩での下山だと途中から夜になりそうだったので、ロープウェイで下山することにしたのですが、乗り場には長蛇の列が。結局ロープウェイに乗る頃にはすっかり暗くなり、空中から夜景を楽しむことができたのでした。

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コメント

100万ドルの夜景
kozacktさん、こんばんは。
子連れだとなかなか夕焼けや夜景を楽しむ山行きは難しいですが、ロープウェイがあれば夜景もばっちり楽しめますね
今回は道迷いもあって娘さんには結構キツイ山行きとなったみたいですが、最後まで元気に歩いてくれたようですね。
うちもそろそろ行ったことない山にチャレンジしてみようかなぁ
2016/10/12 1:48
Re: 100万ドルの夜景
Hacchyさん、こんばんは。
本当は、夜景を見る予定はなかったんですよ
予定では、昼食を穂高湖で食べ 、午後3時ごろには下山開始 、明るいうちに車に戻るつもりだったんです 。それが、最終的には夜景も見ることになろうとは
まあ、道に迷ったおかげで(?)ガレ場歩きも体験できましたし、その場にいる人全員が間違っているかもしれないという意識も持つことができました。今回のミスも、未来の大きなミスを回避するための経験だったと思うことにします。余計に歩くことになった子どもたちには「もっと前に経験しておいてよ」と思われるかもしれませんが…
2016/10/12 23:49
プロフィール画像
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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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