摩耶山 カスケードバレー〜穂高湖〜掬星台


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 806m
- 下り
- 229m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
杣谷登山口近くのコインパーキング 8〜20時最大700円でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
カスケードバレーは、雨の後は地面が滑りそうです。また水量が増えると、別の危険も増しそう。 岩肌を歩くような場所もあり、4歳の子にはちょっと大変な道かなと思いました。 |
写真
感想
今回も、道を間違えてしまいました。
前を行くグループに続いて歩いて、カスケードバレーに行くつもりが摩耶東谷へ。
道がなくなったところで4グループほど停滞し、みんなそこがカスケードバレーだと信じてルートを探しましたが結局見つけられず。本当は穂高湖で摂るはずだった昼食を、やむなくその場で昼食休憩することに。
そんな食事中に、山と高原地図ではなくネットで国土地理院地図を見て、初めて摩耶東谷にいることに気付きました。
昼食後、改めてカスケードバレーに挑戦。娘の体力が心配でしたが、僕や妻が手をつなぐと甘えてペースが落ちるのですが、弟が手をつなぐと上機嫌でどんどん歩いていました。
カスケードバレーは、4歳の娘には少し厳しいルートでした。渡渉があるのは判っていましたが、よじ登るような場所や手をついて下るような場所も何ヶ所かあります。摩耶東谷よりも道は広かったですが、歩きにくい道でした。いつもの父子3人で来ていたら、娘のフォローでかなり疲れていただろうな、と思います。
カスケードというだけあって小さい滝はたくさんあり、飽きることはなかったです。堰堤を越えるために、川から離れることが何度もあるのは少し残念でしたが。
寒谷滝(?)を過ぎたあたりから、断続的に階段が現れ、最後には川と別れを告げてぶっ通しの階段に。階段が終わると切通を通って杣谷峠に到着しました。
そこからは穂高湖で休憩し、無理せずにアゴニー坂は迂回して掬星台へ。
穂高湖で休憩したあたりから、風の強さと気温の低下を感じ始め、掬星台でははっきり「寒い」と感じました。阪神間の絶景を楽しむのもそこそこに、全員ウインドブレーカーやレインウェアを着込んで下山することに。
徒歩での下山だと途中から夜になりそうだったので、ロープウェイで下山することにしたのですが、乗り場には長蛇の列が。結局ロープウェイに乗る頃にはすっかり暗くなり、空中から夜景を楽しむことができたのでした。
kozacktさん、こんばんは。
子連れだとなかなか夕焼けや夜景を楽しむ山行きは難しいですが、ロープウェイがあれば夜景もばっちり楽しめますね
今回は道迷いもあって娘さんには結構キツイ山行きとなったみたいですが、最後まで元気に歩いてくれたようですね。
うちもそろそろ行ったことない山にチャレンジしてみようかなぁ
Hacchyさん、こんばんは。
本当は、夜景を見る予定はなかったんですよ
予定では、昼食を穂高湖で食べ
まあ、道に迷ったおかげで(?)ガレ場歩きも体験できましたし、その場にいる人全員が間違っているかもしれないという意識も持つことができました。今回のミスも、未来の大きなミスを回避するための経験だったと思うことにします。余計に歩くことになった子どもたちには「もっと前に経験しておいてよ」と思われるかもしれませんが…
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