ちょいよりの藪原高原スキー場の頂上／展望が楽しい立ケ峰山

2016年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 8.5km
• 登り: 607m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:08

距離 8.5km 登り 607m 下り 607m

13:47 スタート地点
14:50 スキー場に出る
15:10 立ケ峰山山頂
15:30 先端笹地点
15:52 15:58 御嶽大神
16:35 スキー場施設
16:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藪原スキー場に駐車

コース状況／危険箇所等

スキー場内は問題ない。登りに使った山道（地図上点線のルート）はほとんど踏み跡もないので、gpsにセットしたものを頼りに進んだ。

写真

10/9 13:40

三連休は、土曜日雨。予報を見て、日曜日は、午後から晴れるということで、月曜日、木曽駒を福島から上るため、やってきた。日曜日午後、藪原の山にちょい上った。今日が、はじめて履きおろしの靴。

10/9 13:45

藪原は、昔、ハーフマラソンで来たことがある。
7月夏場の暑いなか、味噌川ダムを周回した。
今日、gpsにセットした点線ルートで回ります。
真ん中あたりから別荘の脇から山に進入。

10/9 13:56

最初は、山道に出会い歩けます。いずれ、山道はあるのかないのか、雑林の中をgpsを頼りに進みました。

10/9 14:42

誰も入ってないのでしょう。赤テープなんてないです。一部笹がありましたが、影響なし。

10/9 14:51

これは、紅てんぐ茸です。有毒です。傘に白いブツブツがあります。

10/9 14:53

スキー場にでました。
ここからはスキー場をあがります。

10/9 14:53

最初からスキー場を上がれば、楽だね。これは、マイナーなコースは誰も歩かない訳だ。真ん中に雲の中に穂高が見えます。

10/9 14:59

途中、スキー場の案内。迷わなくて便利だ。

10/9 15:04

スキー場から見える山は、多分、鉢盛山だと思います。

10/9 15:11

一番上が、ここの山頂です。

10/9 15:15

鉢盛山

10/9 15:17

雲の穂高をズーム

10/9 15:25

山頂付近の案内板

10/9 15:26

鉢盛山は、波田の市役所に申し込むと、林道ゲートの鍵を貸してもらえました。

10/9 15:30

山頂の奥には奥峰という山がありますが、笹で進入できません。この方向なんですが！
ここから、奥峰はあきらめました。

10/9 15:39

山頂付近のロープウェイ台にて。
先週、歩けなかった分、歩いたよ。満足！

10/9 15:41

向こうの高台に後で移動します。

10/9 15:46

槍に見えるのは、多分前穂高で、右奥が槍かもしれません。

10/9 15:47

10/9 15:50

10/9 15:52

高台にきました。

10/9 15:52

地主さんが立てたものだそうです。裏に御嶽大神となってます。御嶽山が見えます。

10/9 15:53

経ケ岳と思われます。

10/9 15:53

木曽駒と左に茶臼山

10/9 15:53

10/9 15:54

10/9 15:56

10/9 15:58

お世話になりました。

10/9 16:00

スキー場を下ります。

10/9 16:02

穂高がばっちり！

10/9 16:02

鉢盛山もおおきい。　

10/9 16:04

10/9 16:06

10/9 16:12

雲が無くていい眺めでした。

10/9 16:29

スキー場のパノラマコースを下って、下まできました。

10/9 16:43

駐車地点へ移動中

10/9 16:46

尖った山は、多分、経ヶ岳。

10/9 16:52

マイカーが待ってます。
おしまい。

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD Panasonic

感想

gakukoh

3連休も雨予想だったが、やっと、月曜日はよさそうな予報。一日だけでは山梨の山は遠いので候補から外した。日曜日の午後から月曜日に掛けて中央アルプスと御嶽山方面がいい。いつも伊那側から上っているので、木曽駒を福島から上ってみることにして、日曜日8時30分浜松をでた。
午後は時間が有るので、近くの藪原の山、奥峰付近にちょいよりしてみた。
藪原スキー場は、この近くでハーフマラソンに参加したことがあり、良く知っていた。今日は、地図にある点線のコースをGPSにセットして持参したので、それに沿って歩く。
上りは点線のコースだが、ほとんど道はない。踏み跡も、赤テープも勿論ない。人が歩いた形跡はないが、蜘蛛の巣もなかった。女郎蜘蛛の生息地になっていないのだろう。
茸がにょきにょき生えていた。
スキー場にでて、そのあとは見晴を楽しみながら散歩を楽しんだ。
鉢盛山、穂高、御嶽山、木曽駒、経ヶ岳などが見えた。

「雪もなし　ススキがしろに　一人来て　やちもりの先　穂高神ます」

スキー場から登下山出来るので、点線コースを通る人はいないのだろう。
今回、奥峰は笹で断念したが、冬ならスキー場をリフトで上がれば、雪が
笹を覆っているので、奥峰まで行けると思われる。見晴のいいかもしれないと思った。
今日は、新しい靴の履き初めだったが、何事もなく終わった。
しかし、明日の木曽駒往復では地獄が待っていた。（g）

コメント

ダイショ～

地獄？
gさん、こんにちは！
木曽駒登山前日ののお散歩ですか
自分も福島コースを登りたいと思っていました。
地獄？次のレコが待ち遠しい

gakukoh

Re: 地獄？
次のレコ見てください。（ｇ）