記録ID: 98192
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ハイキング
東海
節分草を見た帰りに立ち寄った腕扱山(71)
2011年02月06日(日) [日帰り]
- GPS
- 00:44
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 96m
- 下り
- 115m
コースタイム
12:37桜淵公園駐車場-12:44県道69号線出会-12:48登山口-12:53腕扱山山頂
-13:12登山口-13:21桜淵公園駐車場
-13:12登山口-13:21桜淵公園駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは、登山口の参道を登る。本当に直登ルートで急登。枯葉が積もっていて、 滑って上りにくい。 下りは、通常のルートをのんびり下るが、こちらも落葉が積もっていて、足を とられるところもあるので、端の土がでているところを選んで歩く。 |
写真
撮影機器:
感想
愛知の130山、71座目。
昨年の同時期に新城にある石雲寺の節分草を見たのを思い出し、節分草祭りが
最終日とのことなので、花を見に行くことにする。多くの人が見に来られていた
が、花は寒さの影響なのかほとんど咲いていない。このまま帰るのもつまらない
から、短時間で登れる山ということで、桜淵公園からすぐの腕扱山を選ぶ。昨日の
疲れが出ないうちに歩いて、疲労を和らげようとする。
桜淵公園駐車場に車を止め、すぐ下にある赤い吊橋の笠岩橋を渡り、芝生広場の
横を通って県道を横断し、レストハウス(休業中?)を越えて曲がって少し行くと
重川池にでる。池の周りを歩けるように散策路を整備中だった。(桜の季節までに
完成すれば、さぞいい眺めとなるだろう。)池の横に、石に『うでこぎ山参道』と
彫られていて、そこから取り付くが、落葉がかなり積もっている上に超急登の為、
足を置いても滑り落ちてしまうので、一歩一歩足を置く場所を探しながら登る。
5分ほどで壊れかけた展望台に到着し、その先に『明治天皇立像』が立っている。
なぜこんな所にこんな像が?下りは、ジグザグの道をたどる。勾配もゆるやかだ
が、枯葉がたくさん落ちていたりして荒れた道だ。昨日は失敗した『あしあと
データ』をセットし、途中も作動を確認しながら駐車場に戻り、完璧だと思って
データをセーブしようとPCのように『終了』を選んだら、そのまま終了して
しまい、データもなくなってしまった。トホホである。
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