記録ID: 98296
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アイスクライミング
富士・御坂
三つ峠でアイスクライミング
2011年02月06日(日) [日帰り]
山梨県
スズテル
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,513m
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6:28北口登山口ー7:50四十八滝沢入渓ー9:30大滝下ー13:30二俣ー14:00終了点ー15:00稜線ー17:00北口登山口
| 天候 | 晴れ 時々 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
結氷具合はかなりいいのでは。 ただし大滝の氷は足を乗せたらミシミシ言ってた。 帰りがけに見た大滝は真ん中の氷が無くなっていた。 下山路は大変緊張した。落ちたらただですまない場所(沢に落ちて延々落ちるであろう)、ハイカーさんとかにはあまりお勧めできない。 帰りは��留駅ちかくの「まあと」。ミニ海鮮丼セットはなかなかであった。 |
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登っている人。15:40でここでは暗くなるのは確実。大丈夫かなー??
撮影機器：
感想
先週せっかくアイスクライミングをしたので、たまには自然の中でってことで、比較的易しいであろう三つ峠の￥に突き上げる四十八滝沢へ。
雪がほとんど無く氷しかない。
大滝25mは右端を登る。抜け口の氷がちょっと怪しく、体重をかけたらミシミシ音がしてた。
次の15m大滝もロープを付けて登る。氷の表面に水が流れていてあっという間にグローブが水没。
以降延々氷を登りつづけ、ロープは出さなかったが、滑ったらアイススライダ-でただでは済まされない。一番最初の滝まで一気に戻れそう。
次々現れる滝にだんだん飽きてくるが、もはや登るしかない。ふくらはぎも悲鳴を上げている。
二股で右に入り、氷と岩のミックスを登り、最後の氷瀑を登れば氷はなくなる。
しかしこれから登る稜線までの詰めはなかなかしんどい。
稜線に出たが、もう三つ峠の山頂に寄る時間はないのでさっさと北口登山道へ。
ここは悪い。アイスを登るより緊張した。道も悪ければ道がついている場所も悪い。滑落は場所によっては致命的。気をつけるべし。
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