四ノ谷山〜雲山峰〜大福山〜俎石山〜札立山 (JR山中渓駅→南海孝子駅ルート)

2016年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.9km
• 登り: 967m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:08

9:57 山中渓駅
10:30 10:32 銀の峰第１パノラマ
10:45 10:45 四ノ谷山
12:43 12:45 雲山峰
12:59 13:12 地蔵山
13:32 13:36 井関峠
13:49 13:50 懴法ヶ嶽
14:02 14:06 大福山
14:17 14:21 俎石山
14:34 14:34 大福山
14:52 14:52 奥辺峠
14:58 14:59 見返り山
15:28 15:29 札立山
17:05 17:05 孝子駅
17:05 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

・四ノ谷山から山中渓駅に降りるルートは蜘蛛密集地帯
・札立山から逢帰ダムへ降りるルートは秋頃がいいと考えられる(林道が荒れており藪っているためルートを見失う可能性がある)

写真

10/16 10:02

今回は時間の都合上第二パノラマを通らないコースで行きます。

10/16 10:05

少年野球の練習を左手に見ながらいざ紀泉アルプスへ。

10/16 10:06

またあったなスマイル少年！

10/16 10:29

第一パノラマと雲山峰の分岐点。
せっかくなので第一パノラマに寄り道します。

10/16 10:30

第一パノラマの景色。
雲の具合が良いできや！

10/16 10:44

見えにくいですが左側に四ノ谷山への看板。

10/16 10:45

道上にある蜘蛛の巣を払い、四ノ谷山山頂到着。
…あぁ、この時引き返しておけば(後悔)

10/16 11:13

何を血迷ってか南東に位置する滝畑の尾根方向へ進んでいます。
お陰で分岐まで戻るのに1時間かかりました(落胆)
み、道に導かれたんや…(大量の蜘蛛の巣を払いながら)

10/16 12:06

雲山峰に続く道中の南側の景色。

10/16 12:25

道中北側…高圧電線じゃま！

10/16 12:43

雲山峰山頂。

10/16 12:59

地蔵山の分岐点の一つ。
左側へ行けば大福山に行くルートになります。

10/16 12:59

お昼をとるため地蔵山から南にある広場へ向かっています。
右手には紀ノ川が見え、景色が良いです。

10/16 13:03

広場から撮った和歌山市方向の景色。

10/16 13:29

懴法ヶ岳経由で大福山に向かう道中に見つけたアケビっぽい実。
あとで調べたがアケビ科ムベ類ムベという食べれる実でした。

10/16 13:32

井関峠で小休憩。

10/16 13:46

懴法ヶ岳山頂。
小ピークを回避して進めるエスケープルート が存在していたがもちろんガン無視です。

10/16 13:49

せん法ヶ嶽。

10/16 13:57

あんなところにムベが…(光学ズーム限界値)

10/16 14:02

大福山山頂。

10/16 14:08

【蜘蛛嫌いな人注意】
今回散々お世話になったジョロウグモさん。
コガネグモならテンション上がるんだがなぁ…

10/16 14:17

俎石山(まないしやま)に到着。
せつかくなので北展望台にも足を運びます。

10/16 14:20

北展望台の景色。
だいぶ雲がでてきました。

10/16 14:34

大福山まで戻って山頂から撮影。

10/16 14:58

見返り山山頂。

10/16 15:05

ここまで来る道中にちらほらいたカサが最大約20cmくらいの化け物キノコさん。
後日調べたらタマシロオニタケテグタケという猛毒キノコでした。まあ、そうなるな。

10/16 15:28

札立山到着！

10/16 15:33

地図では破線だったので心配していたが看板ありました。
左側がダムに続く道です。

10/16 15:41

道中またジョロウグモさんと戯れ無事林道に到ちゃk…林道かこれ？

10/16 15:43

どうやら林道のような沢だった模様。
林道に出た時に振り返り撮影。

10/16 16:15

藪ってる荒れた林道を歩くと分かれ道に出くわします。北側は沢沿い登りルートで行き止まりになるので確実に西側へ行って下さい。
藪具合で北側と判断して30分さ迷いました(笑)
そして無事西側ルートでまともな林道に出て、分岐を越したところで無言の振り返り撮影。

10/16 16:16

少し進むとまた分岐が…これは地図上にかかれたルートなので轍をたどればOKです。

10/16 16:28

無事日が沈む前に逢帰ダムを抜けました。

撮影機器：

Xperia Z5 SOV32 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

chicken-bird

天気が良かったためJR 山中渓駅から南海 孝子駅突っ切る長距離ルートを日の入りを気にしつつハラハラしながら楽しんできました。

コースタイムは7時間かかっていますが道に迷わなければ1時間半短縮できてたので飯盛山も巡回できたかと思いますがまた別の機会です。
あとジョロウグモさんのバリケードと轍は信用できることがわかったのでいい経験にもなりました。

久々の低い山でしたがやはりすぐに登り降りでき、自然を楽しめる点は低い山の利点だなと改めて思いました。
やはり低い山は秋に登るのが一番やね！

今回は前日に計画立てて実行してますので圧倒的に情報収集が甘かったです(苦笑)