新発田 湯の平温泉

2016年10月20日(木) 〜 2016年10月21日(金)

コースタイム

1日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:05

10:50 加治川治水ダム駐車場
12:50 13:00 掛留沢
15:55 湯の平山荘

2日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:50

8:25 湯の平山荘
10:30 10:45 掛留沢
13:15 加治川治水ダム駐車場

天候

20日　晴れのち曇り一時雨　21日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加治川発電所駐車場
以前は加治川ダムのある掛留沢登山口まで車で行けたのですが、今は加治川治水ダム駐車場までです。

コース状況／危険箇所等

発電所から掛留沢までは業務用車両が通る大きな起伏のない道路です。掛留沢以降温泉までの中間地点までは比較的平坦ですが、後半はきついアップダウンが続きます。特に最後の0.8キロほどは旧来のコースが使えず、迂回路になりますが、これが特にきつい。

その他周辺情報

現在、加治川ダムの補修工事中で工事用の車両が道路を通ります。掛留沢登山口には工事現場小屋が設置されています。温泉には管理人の居る山荘がありますが、10月末で冬季閉鎖になります。

写真

10/20 10:50

加治川ダム駐車場を出発

10/20 11:28

眼下の川と木々、とってもきれいです。

10/20 12:23

紅葉が始まり、あざやかです。ブナが主になってきました。

10/20 12:52

漸く掛留沢に着きました。ここまでは平坦な車道ですが、長かった。

10/20 14:12

掛留沢以降はブナ林の中を進みます。

10/20 14:35

切り立った両岸の間に川が流れ、その川岸に作られた登山道を進みます。

10/20 14:44

川の石が次第に大きくなってきました。

10/20 14:44

10/20 14:44

10/20 14:58

飯豊連峰が姿を現してきました。

10/20 15:21

山荘に着きました。最後の起伏がきつく、思ったより難儀な歩きでした。遅着の仲間がばてたようなので、迎えに行きます。

10/20 15:52

手前にある女湯を覘きました。

10/20 15:52

女湯の外観です。

10/20 15:55

遅着の仲間と共に到着しました。

10/20 16:26

今日は女性利用者がないそうです。男湯は少し遠いので、女湯に入りました。

10/20 17:12

小屋に発電機はありますが、暗いのでヘッドライトを点けて、夕食です。

10/20 17:13

フライパンと食材を持ち込んで、焼肉パーティーです。

10/21 5:37

まだ薄暗いなかでの朝風呂です。

10/21 8:27

下山開始

10/21 8:32

小屋近くは水面近くが登山道になっています。

10/21 8:34

次第に水面から離れます。

10/21 8:58

以前はここを真っ直ぐ行けましたが、迂回しなければなりません。この迂回路が十分に整備されておらず、しかもきついアップダウンがあり、足に応えます。

10/21 9:25

10/21 10:26

この橋が頼りなく、一人ずつ渡ったほうが良いと思います。

10/21 10:28

掛留沢に着きました。

10/21 10:46

10/21 11:06

10/21 11:07

飯豊連峰は赤く色づいています。

10/21 11:07

近くの山も稜線近くは色づいています。

10/21 13:15

治水ダムのゲートに着きました。

撮影機器：

ZenFone 2 Laser SIMフリー ASUS

装備

個人装備

夜間は小屋内も寒いので寝袋等が必要です。照明がとっても暗いので携帯電灯が必要です。

感想

sida

治水ダムから掛留沢までは、歩きやすいのですがとっても長く、以降は思ったより難儀なコースでした。掛留沢から温泉小屋までの中間以降が起伏があり、北股登りと山荘近くの迂回路は起伏がきつくくたびれました。この迂回路は十分には整備されておらず、雨天時および後は滑りによる危険があると思います。
でも疲れた体での露天風呂は、その景色も相まって最高。小屋は水量豊富で、気兼ねなく水を使えます。