金時山から明神ヶ岳（高速バスで乙女峠より登山）

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 12.6km
• 登り: 964m
• 下り: 1,295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:47

8:40 乙女峠バス停
9:14 9:15 乙女峠
9:35 9:36 長尾山
10:20 10:27 金時山
10:50 10:50 公時神社分岐
11:05 11:06 矢倉沢峠
11:29 11:30 苅川峠（狩川峠）
13:07 13:07 明神ヶ岳
14:14 14:14 鞍部
15:27 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：6:35発 バスタ新宿、8:35着 乙女峠
帰り：15:40発 宮城野バス停、16:10着 宮ノ下バス停、16:25発 宮ノ下箱根登山線

宮城野からの箱根湯本に向う帰りのバスは、満員でかつ旧東海道との合流前から渋滞していたので、途中の宮ノ下駅で下車して箱根登山線を利用した。

コース状況／危険箇所等

乙女峠から金時山頂上までは人が少なかったのですが、下山のルートは子供連れと団体が多く、登山道が渋滞しがちでした。仙石原との分岐までは何回か待ちが発生しました。
明神ヶ岳から宮城野に降りる道が石ゴロか深くえぐれていて荒れています。そのため明星ヶ岳の分岐から宮城野バス停には標識どおりの40分ではつかず、1時間ほど掛かりました。

写真

10/23 8:39

乙女峠のバス停前からの富士山。裾野から頂上までみえたのはこのときのみ。

10/23 8:39

同じ新宿からの高速バスで来たのは2組だけでしたが、御殿場からのバスや他の小田急バスから結構な人数の登山客が、乙女峠で下車してきました。

10/23 9:04

歩きやすく整備された道です。

10/23 9:17

乙女峠に到着。観光12選とはいえ、木が邪魔して富士山側の景色はほとんど見えず。

10/23 9:17

乙女峠の標識の右の展望デッキに登っても富士山の頭だけしか見えません。

10/23 9:37

日がさすと紅葉の色づきを感じます。

10/23 9:43

途中の開けたところから富士山がちらっと見えます、

10/23 10:11

丹沢側でしょうか。

10/23 10:21

金時山頂上は賑わっていました。

10/23 10:32

富士山の頂上の雲が切れたところでぱちり。

10/23 10:44

振り返って、歩いてきた乙女峠から長尾山の稜線

10/23 10:54

金時山から明神ヶ岳へ向う道は、仙石原方面から金時山にのぼってきた団体で、渋滞気味。

10/23 11:02

明神ヶ岳へ向うヤブを切り開いた登山道がくっきりと。

10/23 11:23

振り返って、金時山からの稜線。ただもう富士山は雲でみえず。

10/23 11:29

明神ヶ岳へ向う登山道は、途中までヤブを切り開いた道を進みます。

10/23 11:55

仙石原あたり。

10/23 12:27

すすきの先に見える稜線が、明神ヶ岳

10/23 13:42

明神ヶ岳頂上、8組ほどいました。

10/23 14:12

宮城野まで40分となっていますが、荒れた道のため1時間かかりました。

10/23 15:15

この先、道路を渡ったところにあるバス停への標識に従い、細い道を降りますが、ここからさらに20分以上はかりました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

感想

ubird

高速バスは、WEB予約の状況では6:35発が前日までで予約で満席。7:05も5席しか空きがなく、電車で行くことも考えましたが、6:30にバスタに到着しかつ6:35発にキャンセルがでてうまく乗れました。乙女峠まで高速の渋滞はなく順調でした。
今日の金時山は、家族連れと外人さんと団体の登山客が多く見られました。とても人気のある山です。
明神ヶ岳までは、結構距離はありますが、人も少なく、ヤブや樹林帯稜線歩きと変化に飛んだ道で十分楽しめました。