太郎山（山王峠自転車デポ）

2016年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:07

6:30 光徳駐車場
6:30 6:30 光徳沼バス停
6:37 6:37 光徳三本松分岐
7:03 7:03 梵字飯場跡（新駐車場）
7:03 7:03 太郎山・志津分岐
8:00 8:00 太郎山登山口
9:55 10:00 お花畑
10:20 10:30 太郎山
10:50 10:55 小太郎山
11:50 11:50 山王帽子山
12:20 12:25 山王帽子山登山口
12:37 光徳駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山王峠自転車デポ
光徳駐車場　車駐車　（公衆トイレ有り）

コース状況／危険箇所等

標識が完備してあり迷うところはない。
（新薙コース登りにガレ場有り、岩場にロープ有り）

その他周辺情報

駐車場横に日光アストリアホテル日帰り温泉有り
http://www.nikkoastraea.com/spa/

写真

10/27 6:02

山王峠の車道脇に自転車をデポ

10/27 6:28

光徳駐車場に車を停めてスタート

10/27 6:29

駐車場の横は日光アストリアホテル

10/27 6:37

三本松への道を南下

10/27 6:39

太郎山、志津への標識を左折

10/27 6:53

カラマツ林の裏男体林道を歩く

10/27 7:03

梵字飯場跡(ぼんじはんばあと)駐車場
（ここに自転車をデポするレコも多い）

10/27 7:03

かつて女峰山に行った時は志津峠まで入れたが、今はここから先は一般車は入れない。

10/27 7:23

10/27 7:40

大真名子山が大きい

10/27 7:43

志津峠への林道から分かれ右の太郎山方面への林道を進む

10/27 7:49

これから登る太郎山
太郎山は、男体山（父）と女峰山（母）に見守られてる息子らしい。

10/27 7:58

林道から右に登山道に入る

10/27 7:59

紅葉が鮮やか

10/27 9:22

「日光三険」のひとつである新薙登山コースは急登が続く。
三険とは・・・
（千鳥返し）志津峠と大真名子山の間
（馬の背渡り）女峰山と帝釈山の間
（新薙）太郎山の山肌のガレ場

10/27 9:27

振り返ると男体山が大きい

10/27 9:33

木の根っこをつかまったり、途中固定ロープもある。

10/27 9:43

振り返ると
左　大真名子
右　男体山

10/27 9:46

左から帝釈（女峰山は裏）、子真名子山、大真名子山

10/27 9:46

男体山の右下には中禅寺湖

10/27 9:49

新薙の通過

10/27 9:49

道はザレているが慎重に横切れば問題ない

10/27 9:57

登りつめると「お花畑」と呼ばれる平坦地にでる

10/27 10:01

噴火口のカルデラのような笹原。この時期は花が咲いていない。

10/27 10:18

誰もいない静かな太郎山　山頂

10/27 10:21

日光白根山を望む（自撮り）

10/27 10:22

日光白根山から右へ金精山、温泉ヶ岳、寝名草山

10/27 10:22

小太郎山の上に遠く皇海山

10/27 10:44

太郎山から小太郎山への稜線は今コース唯一の縦走路

10/27 10:48

小太郎山は360度の展望
太郎山を振り返る。右　女峰山

10/27 10:49

今度は縦走したい女峰ー大真名子の稜線

10/27 10:49

日光白根山
高校3年の時、東武の夜行列車で登った、日光湯元スキー場も見える

10/27 11:22

いったん下って山王帽子へ登り返す。

10/27 11:39

途中笹が深い。
おそらく朝は朝露で濡れるだろう。

10/27 11:46

冬枯れの立木と青空のコントラストが美しい

10/27 11:50

山王帽子山山頂　展望は利かない

10/27 12:19

30分ほど下ると山王峠の車道に出る。

10/27 12:24

デポした自転車で快走！
一度もペダルを漕ぐことはない。

10/27 12:37

自転車で10分ちょっとで駐車場に戻る。

10/27 13:08

車での帰路の中禅寺湖は紅葉盛り

10/27 13:28

帰路のいろは坂は写真を撮れるほどののろのろ渋滞。

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

感想

nobureko

10月下旬の連休は泊りがけでの山行を考えていたが、2日目に天気が崩れる予報なので前夜発で登れる日光へ。日光は女峰、男体、白根は登ったことがあるが、いまだ未踏の太郎山へ登ることにした。稜線は風が強かったが、秋晴れの大展望と最盛期の紅葉に恵まれた。
太郎山の周回コースは左回り山王峠からと右回り新薙からとがあるが、右回りは梵字跡駐車場までしか車が入れないので、車道の山王峠に自転車をデポして下ることにした。光徳駐車場までコースタイムだと55分だが自転車で下ると一度もペダル漕ぐことなしに10分ちょっとで下る事ができた。