バトゥール山

天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
登山者の少ないルートからのトレッキング。 |
その他周辺情報 | ふもとのレストラン集合。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
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共同装備 |
朝食用食材
飲料
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備考 | 現地ガイドと欧米人のみのツアーに参加。言語は英語のみ。ペースが速かった。 |
感想
バリ島到着数時間後の深夜12時に
レギャンのホテルピックアップ。(寝不足気味。)
トレッキング客が少ない穴場の登山口からアプローチするという触れ込みだったので
現地手配ツアー(英語)に申し込み。故に、コミュニケーションは英語オンリー。
参加者は、ドイツ人カップル、イタリア人カップル等、欧米人と、アジア人は私ひとり(と、現地ガイド)によるサンライズトレッキングツアー。
総勢30名位はいただろうか。
サンライズに間に合わせるため、早朝3時頃、レストランを出発。
星空の中、私以外は、ツアーで用意されているハンディな懐中電灯を持ってのトレック。(私はヘッドライトを日本から持参)
気軽な雰囲気でスタート!
・・・の割には、参加者は大柄な欧米人ばかりだからか、スピードハイクかと思うほど、ペースは早い。しかも落ちないっ!
(サンライズに間にあわせるために、みんな必死だ・・・)
特に、山頂付近では、斜度もきつくなり、黒くてジャリジャリの火山灰と岩ゴツゴツの斜面を大股でハイスピードで進む。
ガイドにひっぱられ何とか時間までに登頂するも、
汗を大量にかいてしまったので、今度は、待ち時間が寒くて厳しい。
持参した防寒着等をすべて着込んでのサンライズ待ち。
その間に、ガイド達は、たまごを地熱でスチームしたりとブレックファーストボックスの準備。
バナナ、パッションフルーツ、トースト、スチームドエッグの朝食を頂きながらのサンライズ待ち。
飲み物は持参していない場合は、ガイドから、言い値で購入の必要あり。
(他、チップも必要)(トイレ施設や、自動販売機などは一切ありません。)
気軽に参加しました風の欧米人は、なんとランニングや半袖のままの方々もチラホラいて。
案の定。ウロウロガタガタしながら、ファンシー価格のホットドリンクをご購入されていらっしゃいました。
さて。
下山は、スタート当初は斜度のきつい真っ黒シャリシャリ砂を15分程度、スキーイングのようにして下山。(女性参加者は、ガイドに手をひかれながらそろそろそろそろと下山。)
(ステップに足の長さ足りない不安がおおいにあったので・・少なくとも、登りの岩ゴツゴツルートからの下山でなくてよかった〜っと安堵。)
野生の猿が住んでいるあたりから、それ以降、驚くほど、なだらかな緑地のハイキングルートを、ひょうしぬけしながら楽しく下山。(なるほどね〜。他のツアーは、時間は掛かりそうだけど、此方側から登頂するのではないかと思いました。だいぶ楽そうです。いいなw)
そうこうしてダラダラと歩いているうちに、出発ポイントのレストランに到着。
それぞれドリンクを購入したりして、小休憩の後、車でオプショナルで参加する温泉やホテル(私は、ウブドでDrop)に送迎されていきました。
結論。
サンライズは相当綺麗だったので、「参加してよかった〜」って想うけど、次の海外トレッキングの機会には、別のツアーに参加(今回の教訓を活かし、ツアーの内容を詳細にしらべて参加する)か、個人ガイドを頼もうと思いました。
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