ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 99846
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

八乙女山 〜リベンジ八乙女山山頂へ〜

2011年02月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
614m
下り
614m

コースタイム

閑乗寺スキー場駐車場12:10→13:45八乙女峠14:00→14:20八乙女山山頂→
15:00八乙女峠15:30→16:18閑乗寺スキー場
天候 【当日:富山県伏木の天気】
天  気:曇り
最高気温:10.0℃
最低気温:-0.5℃
露点温度:3.3℃
湿  度:68%
風  向:北北東
風  速:3m/s
現地気圧:1012.6hPa
海面気圧:1014.2hPa
降 水 量:0.0mm
積 雪 深:57cm
日 の 出:6:38
日の入り:17:33

山行き中は終始、曇り。
15:30頃より小雨
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
閑乗寺スキー場無料駐車場に駐車。

前回と同じゲレンデからリスト最終地に向かうと
スキー場スタッフの方から森林コースから上り下りして欲しいと言われ
今後は、メインゲレンデではない森林コースを通るようにします。
コース状況/
危険箇所等
【 ポスト 】登山口に登山ポストなし。

【道の状況】閑乗寺スキー場積雪160cm
      雪状態:締雪でスノーシューで沈まず。
      スキー場上部〜八乙女峠まで
      しっかり踏み締められたトレースありとても楽でした。
      八乙女峠〜八乙女山山頂まで
      トレースなし。締雪でもスノーシューでも足首まで沈みました。

【他登山者】壷足のおじ様2名の1グループ。
閑乗寺スキー場から登ります。
2011年02月17日 12:13撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 12:13
閑乗寺スキー場から登ります。
スキー場上部から
医王山を望んで
2011年02月17日 12:18撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 12:18
スキー場上部から
医王山を望んで
雪山の定番。埋もれたカーブミラー
2011年02月17日 14:00撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 14:00
雪山の定番。埋もれたカーブミラー
林道より登山道へ
2011年02月17日 12:23撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 12:23
林道より登山道へ
トレースしっかりあり。
2011年02月17日 13:04撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:04
トレースしっかりあり。
2011年02月17日 13:01撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:01
送電線を超えて
2011年02月17日 12:30撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 12:30
送電線を超えて
2011年02月17日 12:47撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 12:47
ちょいと青空も見えちゃって
2011年02月17日 13:04撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:04
ちょいと青空も見えちゃって
雪の地平線と空
2011年02月17日 13:28撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:28
雪の地平線と空
前回撤退した鞍部に到着。
2011年02月17日 13:29撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:29
前回撤退した鞍部に到着。
展望よし。気分爽快ッス
2011年02月17日 13:42撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:42
展望よし。気分爽快ッス
鞍部から利賀方面の山々
2011年02月17日 13:32撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:32
鞍部から利賀方面の山々
五箇山方面の山々
2011年02月17日 13:38撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:38
五箇山方面の山々
2011年02月17日 13:38撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:38
金剛堂山では
2011年02月17日 13:30撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:30
金剛堂山では
雪山の山々を見ながら開けた鞍部を行くよ〜
2011年02月17日 13:37撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:37
雪山の山々を見ながら開けた鞍部を行くよ〜
2011年02月17日 13:37撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:37
2011年02月17日 13:46撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:46
八乙女峠に到着。
2011年02月17日 13:46撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:46
八乙女峠に到着。
雪が転がり落ちて・・・
2011年02月17日 13:50撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:50
雪が転がり落ちて・・・
こんな形で模様の雪。雪のバームクーヘン
2011年02月17日 13:49撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:49
こんな形で模様の雪。雪のバームクーヘン
なんだか可愛い。そして美味しそう・・・
2011年02月17日 13:49撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:49
なんだか可愛い。そして美味しそう・・・
八乙女峠からの砺波平野
2011年02月17日 13:44撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:44
八乙女峠からの砺波平野
雪に埋もれた八乙女峠の休憩所
2011年02月17日 13:48撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:48
雪に埋もれた八乙女峠の休憩所
風除け、ゆっくり休めそうです。
2011年02月17日 13:47撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 13:47
風除け、ゆっくり休めそうです。
階段を下りると
2011年02月17日 15:00撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 15:00
階段を下りると
中は・・・こんな感じです。
2011年02月17日 15:00撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 15:00
中は・・・こんな感じです。
はい。リベンジ八乙女山ピークハント!!
2011年02月17日 14:23撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 14:23
はい。リベンジ八乙女山ピークハント!!
八乙女山から砺波の鉢伏山
2011年02月17日 14:55撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 14:55
八乙女山から砺波の鉢伏山
牛岳ッス。肉眼では立山連峰も望めました。
2011年02月17日 14:55撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 14:55
牛岳ッス。肉眼では立山連峰も望めました。
無事に下山。いい山行でした。
ありがとう。八乙女山さん。
2011年02月17日 16:18撮影 by  CX3 , RICOH
2/17 16:18
無事に下山。いい山行でした。
ありがとう。八乙女山さん。
撮影機器:

感想

世の中全てに不可能な領域はある。
それを一歩ずつ、
登山をするみたいに上がっていけばいい。

安東 浩正



2月16日はとても好天で
外を見ながら
『うわ〜こんな日は山に行きたいな』
って思いながら仕事をしていて
山行き煩悩が沸々と大きくなっていました♪
今日17日は私用を午前中に済ませて
18時まで時間が出来たので
雲っているけど、雨は降っていないって、コトで・・・
山行き決行!!と思い急いで自宅に戻って
山行きの支度を済ませて
どの山にしようかなぁ・・・って考えて
1月に吹雪の天候不良で断念した
『八乙女山』へリベンジ!!

曇り空だけど
気温は7℃とそれほど寒くない中
登山開始。
前回同様に閑乗寺スキー場のメインゲレンデを登っていくと
スキー場スタッフの方に呼び止められて
『あの〜。帰りは森林コースから降りてもらえますか』とのこと。
小さいスキー場なので平日はナイターのみの営業なので
ゲレンデ整備でもあるのか?

スキー場上部に到着すると
先日の好天もあってかしっかりしたトレースが林道に続いていました。
今まで、あまりしっかりしたトレースのある道を歩いた事が無いので
しっかりしたトレースを辿ると、
『おお〜楽チン楽チン』ってなんと楽なことか
先人が付けてくれたとトレースのありがたみを感じながら
グングンと歩いていくと
ワカンもスノーシューもつけていない足壷のおじ様2名が降りてこられました。

前回と違って、曇りだけで安定した天気に
汗をしっかりかきながら登っていくと
前回撤退した送電鉄塔のある鞍部に到着。
前に吹雪でホワイトアウト状態で視界不良だったので
周囲の展望わからなかったのですが
東には牛岳やその奥に薄らと立山連峰が望め
南には白木峰や金剛堂山や利賀五箇山方面の山々が
美しく望めて気分爽快に♪

一旦下って八乙女峠に到着。
峠の休憩所が雪に埋もれてました。
休憩所の北西側に風除けにビニールシートが設置してあり
風が吹き込まず温かく休めるようになっていました。
今は休まずに靴紐を締め直して
八乙女山を目指す事に

八乙女峠から八乙女山山頂に向けてのトレースは無く
コンパスと地図を頼りに
木々の中に
木々の中の山頂は容易に見つからないのでは・・・・と思っていましたが
八乙女山山頂の標識を発見!!
前回のリベンジを果たしました☆

ここまで来ると
風神堂の社や鳥居は、今どんな風になってるのかな?
って思って
行ってみようとしばらく歩いてみたものの
八乙女山以上の地図を持たず、土地勘も無く
タイムリミットの時間も近いし・・・・
低山とは言え、あまり欲張り過ぎては『危険だぞ』って自分に言い聞かせて
引き返す事に
先の、八乙女峠の休憩所で一休みしていると
15:30頃より小雨が降り始めて
急いで下山しました。

前日の好天もあるんでしょうが2月も中旬になると
厳冬期というよりも残雪期というのでしょうか
雪も締まってきてスノーシューでとても歩きやすかったです。
そして、やはり先人のトレースがしっかり残っていると
歩きやすかったです。
そして前回、撤退した八乙女山のリベンジを果たて
スッキリしたとてもイイ山行でした。
八乙女山さんありがとう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2089人

コメント

バームクーヘン美味しそう!
お疲れ様でした〜、あの雪のバームクーヘン、初めて見ました! 可愛いし美味しそう〜

雪の地平線と青空も、すごく綺麗ですね。
リベンジおめでとうです ^ー^
2011/2/18 1:07
雪のロールケーキにも見えますね♪
ittiさん
こんばんわ。
コメントありがとうございます。

僕も始めて見ました。
坂を落雪しコロコロと転がって
あんな可愛らしい形になった雪。
思わず写真撮っちゃいました。。

リベンジ果たして次はどの山って
考えてます。
2011/2/18 19:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら