また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

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プロフィール

プロフィール

ユーザ名 hamburg
ニックネーム 未設定
携帯電話番号 登録済み
登山経験 2012年~ (登山歴11年) / 山行日数 931日
現住所 東京都八王子市
性別 男性
出身地 東京都八王子市
山以外の趣味 乗り鉄・ドライブ・読書・映画鑑賞・・今は休み中
自己紹介 2020年春からコロナで山に行けなくなったため、町歩きを始めました。家の周りから多摩地域の市町村の町、そして23区の町を歩き「東京23区,26市,3町,1村の1,629町全て」を2023年2月5日に歩き終わりました。日記にその経緯をまとめましたので、是非ご覧ください。(2023年2月6日記)

山を歩くきっかけは「高尾山・景信山・陣馬山 登山詳細図」(吉備人出版)に出会ったことがきっかけです。当初は家の周りを歩いていたのが、この地図に出会い、高尾山周辺を歩くようになりました。その後、中央本線沿いの山(山梨県)、奥多摩、奥武蔵エリアを歩き、今では埼玉県、静岡県、長野県まで足を延ばしています。
渋描き隊長の名前の所以の「赤線(歩いた軌跡)繋ぎ」も私の山歩きの楽しみの一つです。
自宅(東京都八王子市)から豊橋駅(愛知県)、糸魚川河口(新潟県)、石廊崎(静岡県)まで赤線が繋がりました。(2023年1月31日現在)
私のマイマップをご覧頂けると嬉しいです。

--(以下2013/7/21記載)--
最近、山梨県東部(大月市、上野原市周辺)の⛰️を歩き回っています。
ヤマレコのコメントに複数のユーザーから、“渋い”ルートを歩いていると絶賛?されました。
特に尊敬する半袖t-shirt隊長からは、「渋沢栄一か渋柿隊か渋谷駅か」というお褒めの言葉?!をもらいました。
そこで、半袖t-shirt隊長の公認を得て、半袖隊支部隊「渋描き隊長」(渋いルートをマイマップで描く。😕 ✏️)を名乗ることに致しました。

「渋い」の意味を調べると
one渋柿を食べたときなどの、舌がしびれるような味である。「―・いお茶」
twoはででなく落ち着いた趣がある。じみであるが味わい深い。「―・い声」「―・い色のネクタイ」「目の付け所が―・い」
three不愉快そうな、または、不満そうなようすである。「―・い顔をする」
とあります。
褒められたのか、貶されたのか、紙一重の様ですが、褒められたと勝手に解釈し、ヤマレコの「シブかき隊」をめざします。😁
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-319578.html
参照

--(以下2013/4/14記載)--
最近、笹本陵平さんの「南極風」(祥伝社)という本をよみました。ニュージーランドの3000m級の山を登る話で、私のレベルとは雲泥の差ですが、共感できる記述がありましたので紹介します。

山は人間が登るためにつくられたわけじゃない。好きで登っているのは我々なわけで、こちらの勝手な注文に山は応じてくれません。大事なのは、山の心を理解することなんですよ。
山の心・・それを無視すると、山は手痛いしっぺ返しをしてきます。挑戦するとか、征服するとはという考えは捨てて、その懐で遊ばせてもらう。それが山との一番幸福な付き合い方だと思うんです。(第7章から引用)

(遭難事件後) にもかかわらず山を愛する人がいる。なぜかと自問しても確たる答えは浮かばない。ただ好きだから、そこに身を置くことが幸福だから・・そんな理屈にもならない答えしかでてこない。(第11章から引用)
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