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計画ID: p209018
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走塩見・赤石・聖

池口岳 〜 登山口から南峰まで 〜
体力度
判定データなし
日程 | 2016年05月05日 (日帰り) |
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メンバー | JJ0JVL |
集合場所・時間 | ◇登山口近くの駐車スペースに自家用車を駐車。 ・3カ所のスペースに4台程駐車可能です。 ・この日は自分の車を含めて2台の車が駐車。 ◇登山口までの最後の約1kmは未舗装路(一部10mほど舗装済)です。 ・勾配がそこそこあるため、登りのカーブでは、FF車だと、多少滑ります。
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
池口岳登山口 05:37 - 07:21 クロナギ - 07:58 利検沢の頭 - 08:15 ザラナギ - 09:51 ジャンクション - 10:17 池口岳 10:28 - 11:09 鶏冠山分岐 11:10 - 11:14 池口岳南峰 11:26 - 11:30 鶏冠山分岐 - 12:12 池口岳 12:15 - 12:33 ジャンクション - 13:44 ザラナギ - 13:57 利検沢の頭 - 14:30 クロナギ - 15:30 池口岳登山口 - 15:30 ゴール地点
山行目的 | 自然保護レンジャー活動 |
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注意箇所・注意点 | 【登山口⇔黒薙】 ◆踏み跡がはっきりしており、登山ルートであることを示すテープ等の印も要所要所につけられています。 ◆平坦地と傾斜地が交互に現れるので、登りでは息を継ぐことができ、快調に登れます。土のクッションが効いているため、下山時も快調に歩くことができます。 ◆登りでは1561mピークから30mほど下ります。言い換えると、下山時には1561mまで30mほど登り返します。 【黒薙⇔(光岳方面と中ノ尾根山方面への)ジャンクション】 ◆黒薙までと同様にルートは比較的明瞭です。 ◆黒薙、1858m付近の平坦地、1902mピーク、1971mピークから、登りでは下りとなります。帰路では登り返しとなりますが、傾斜はゆったりとしているので、きつくはありません。 ◆2156mピーク手前から急登となります。 ◆2156mピークは直登する踏み跡と東側をトラバースする踏み跡がついていました。 ◆2156mピークとジャンクションの間に木の根の張り出した岩を登り降りする要注意箇所が二ヶ所あります。お助けロープとして、虎ロープが架けられています。 ▼この日は2156mピークから登山道に凍結箇所が現れました。凍結箇所は陽当りの悪い所だけで、地面が露出している区間の方が長いくらいでした。自分はすぐにチェーンスパイクを装着しましたが、慎重に歩けば滑り止めは必要ない状態でした。 【ジャンクション⇔池口岳北峰】 ◆踏み跡は比較的明瞭ですが、ルートであることを示す印がジャンクションまでと比べると少なくなります。 ▼下山時に北峰から標高にして50mほど北に下った所から西側に派生する尾根を誤って10mほど下ってしまいました。誤った西側に派生する尾根の方角に登山口があり、ジャンクションへ続く尾根の方角に進むと登山口から離れてしまうため、方向感覚で錯覚して道誤りしかけたものと思われます。西側に尾根が派生する地点付近が雪で覆われており、踏み跡が隠れてしまっていなければ、ルートミスをしなかったかもしれません。もっとも、散漫な注意力が最大の原因です。 ▼凍結箇所や残雪があり、チェーンスパイク等の滑り止めがあると安心して歩くことができる状態でした。踏み抜くような区間は合計しても50mに満たない程度でした。 【池口岳北峰⇔池口岳南峰】 (注)整備された登山道ではありません。 ◆踏み跡は薄くはなりますが、しっかりあります。テープ等が付けられている所もあります。基本的に尾根筋を歩くので迷う可能性は少ないと思います。 ◆倒木や枝葉が邪魔になる所が何ヶ所かありました。目の保護のためサングラス等をかけることをお奨めします。 ▼残雪で少しルートが分かりにくい所がありました。安全に歩くためには滑り止めが必要な状態でした。 |
その他 | ☆遠山温泉かぐらの湯で入浴。 ・大人620円。 ・登山口から20分ほど。 |
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