倉沢谷本谷→塩地谷 [山行計画]-ヤマレコ

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計画ID: p2487455 全員に公開沢登り奥多摩・高尾

埼玉県東京都

倉沢谷本谷→塩地谷

体力度

判定データなし

体力度について

日程	2022年09月10日 (日帰り)
メンバー	やっくん(CL), めぐもぐ🐈‍⬛(記録)
集合場所・時間	4:30 中目黒経路を調べる(Google Transit) 電車車電車車

時間

09:00

距離

10.8 km

登り

1,073 m

下り

1,061 m

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行動予定

参考遡行図/記録;
・本谷: サワグルイ、ヤマレコ記録いくつか
・塩地谷: 「新版東京起点沢登りルート100」P.34-35 (初級/1級上/Ⅲ)

★メインは塩地谷の遡行なので、魚留橋まで車で行ければ本谷の遡行はしない
6:30 倉沢林道入口駐車場、装備準備
7:00 倉沢林道入口駐車場より山行開始
9:00 魚留滝下、林道へ一度あがり巻く
9:15 塩地谷入渓
12:30 一杯水、装備解除及び水の補給
13:00 棒杭尾根分岐
14:50 棒杭尾根登山口
15:05 魚留橋
16:00 倉沢林道入口駐車場

山行目的	沢登り
緊急時の対応	★19:00までに下山/何らかの連絡がなければ捜索願いを出すように山岳仲間に要請本谷・緊急時や釣り師などがいれば、林道にあがり無理に遡行しない・ほとんどの記録では後半の堰堤手前で脱渓して林道にあがっており、そのほうが楽そうであればそうする塩地谷・タイムマネジメント: 入渓時点10:00を過ぎている場合、及びCo.1070で13:00を過ぎている場合は、Co.1070からピストンでそのまま下降する。芽尻沢出合の少し上流付近からは右岸作業道を利用できる・緊急時は沢下降が本線だが、一杯水方面が近ければ遡行継続する。一杯水避難小屋の利用も視野に入れて検討・時間が押した場合でもそのまま遡行を継続する、下山が暗くなることも想定されるのでヘッデンは必ず装備に入れる
注意箇所・注意点	遡行距離が長いので体力管理に注意本谷・特になし、無駄な体力消耗（泳ぎすぎとか）に注意塩地谷・地蔵滝の高巻きから沢床復帰には懸垂下降2ピッチと参考遡行図にはあるが、最近の記録を見るとロープを出さずクライムダウンで降りている記録も多く、現場判断する・沢が枯れたあとの一杯水までの標高差300mほどの沢筋の実質的な詰めが体力とメンタル核心となりそう
食事	昼食、行動食(4食)、非常食、飲み物(一杯水で補給できる)
計画書の提出先	Compass(ヤマレコ連携), 山岳仲間1名
その他	ラストコンビニ: セブンイレブン奥多摩古里店下山後: もえぎの湯

装備

個人装備	グローブ雨具着替え昼ご飯行動食非常食ハイドレーションコンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池 GPS ファーストエイドキット常備薬保険証携帯時計タオルハーネスヘルメット確保機ロックカラビナスリングセルフビレイランヤード参考遡行図地形図バイル
共同装備	ロープ(8mm30m) クイックドローカム数本アッセンダーレスキューセット(プーリー/マイクロトラクション) ハーケン数枚特小無線機2台ナイフ熊鈴浄水器