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計画ID: p3442452
全員に公開
沢登り朝日・出羽三山

朝日連峰 根子川支流 根子ノ三沢
体力度
判定データなし
日程 | 2023年08月26日 (日帰り) [予備日: 1日] |
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メンバー | yuta19921024, kana_kanako, その他メンバー3人 |
集合場所・時間 | 日暮沢小屋からハナヌキ峰方面の林道へ進み、橋の手前の駐車スペースに駐車。駐車スペースは5台くらい。
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
・1日目
8:00 日暮沢小屋駐車場
9:00入渓点
14:30登山道抜け
15:30 根子川まで登山道下山
日暮沢小屋もしくは根子川沿いで後泊
・2日目
軽くハイキング?もしくはさっさと下山して帰る
8:00 日暮沢小屋駐車場
9:00入渓点
14:30登山道抜け
15:30 根子川まで登山道下山
日暮沢小屋もしくは根子川沿いで後泊
・2日目
軽くハイキング?もしくはさっさと下山して帰る
注意箇所・注意点 | 根子川支流 根子ノ三沢 体感2級上 橋の手前に車を停めたら、根子川の右岸に通ってる登山道を利用して根子ノ三沢出合いまで歩く。途中、大雨の影響か登山道が崩落してる箇所があったが、しっかり巻道が作られているので安心して通過出来る。ピンクテープあり。 登山道がハナヌキ峰に向かって左に曲がる辺りから、そのまま沢に向かって踏み跡を直進すると楽に根子川に降り立つ事が出来る。 ちょうど降り立った場所の右岸から流れ込む沢が根子ノ三沢である。 本流と比べるとかなり小ぶりな沢という印象だが歩き出すといい間隔で滝が現れ始める。大滝こそないものの滝の数はかなり多かった。 そのほとんどが直登可能なのだがこの日はかなりヌメリがあった。いつもヌメリのある沢なのかは不明だが、このヌメリのせいで登りたいラインを登れない滝も結構あって厄介だった。 唯一巻いた滝は770m付近にある10m直瀑。右岸のガレ場から小さく巻く。 その後はヌメリに気を付けながら遡行を続けるとミニゴルジュ等も現れて景観的にも素晴らしい。 ヘツリ等も交えながら進むと、870m付近に20m滝。 この滝がこの沢では最大の滝。本来なら水線をシャワーで登りたいとこだったが、如何せんヌメリが酷い。 ここはロープを引いて右壁から直登して上部で水線を横切り落ち口左に登り詰めた。Hiroshiiiiさんリードで中間にハーケン一個。 970m付近で左岸の枝沢を過ぎると980mで二俣となる。ここは右岸にも細い枝沢があり、三俣のように見える。地形図と照らし合わせると、970mの左岸枝沢を含めて三俣のようだが、最初間違って980mの右岸枝沢を含めた三俣と勘違いしてしまい中俣に進んでしまった。すぐに間違いに気付いて右俣に戻ったが、読図能力がまだまだだと反省である。 次第に沢は細くなってくるが、相変わらず滝はコンスタントに出てくる。最後の1080m付近の6mがなかなか渋い感じだ。この6m滝を越えるとすぐに二俣となる。 古寺山の源頭まで詰めるなら右だろうが、今回我々はハナヌキ峰に詰め上がるルートを選び左俣に入った。 左俣に入ってからも小さい分岐が何個か出てくるが、そのつど方向を確認しながら進み、最後は薄い笹薮を10分程漕ぐと登山道に合流した。 合流した場所は、ハナヌキ峰と古寺と日暮沢分岐のちょうど間くらいだった。 下山は歩きやすい登山道を90分程で駐車地点まで戻る。 記 mooree |
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その他 | ゆったり館 |
装備
個人装備 | 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ヘルメット 30メートルロープ ガチャ類 スリング類 遡行図 |
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この記録に関連する本
この計画で行く場所
- ハナヌキ峰 (1196m)
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