計画ID: p473361
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
富士吉田口 1泊2日でご来光登山! Version 1
2017年08月05日(土)
~
2018年08月06日(月)
体力度
判定データなし
集合場所・時間
集合場所 時間 8月5日 6時30分 横浜駅西口 ダイヤモンド地下入り口付近
朝食は集合時間までに済ませて頂くか?
又はバス車中にてお願いします。(日程的におすすめは自宅などで済ませる。)
バスで3時間ほどの移動となりますので、必ずトイレは済ませてください。
(約3時間、途中停車することはないようです。)
横浜西口より高速バス レイクライナー 片道 2980円 要予約
(帰りのバス時間・ルート変更・下山時間に制約をつけないために、片道のみ購入)
10分前までに搭乗(6:50) 7:00発
https://www.google.com/maps/d/embed?mid=1cAb-fjSQ3lm_W1_Pm4yf0s4npec&ll=35.46637774675127%2C139.61963888888886&z=18
横浜駅西口22番乗り場ー東名高速で富士吉田へ
ルート
横浜ー東名綾瀬ー御殿場ー山中湖−富士北麓駐車場ースバルラインー富士吉田五合目
富士山吉田口五合目 着 9:41
富士吉田口五合目にて約1時間ほどの休憩 約1時間15分
(レストハウスなどにて昼食と最終登山準備 五合目観光 トイレ 高度順応が目的)
1日目
午前11:00登山開始
富士登山入山協力金¥1000.- (任意ですが強制化の様な感じ)
登山行程は以下の通り
16:20頃 富士山ホテル着
吉田口本八合目 富士山ホテルに宿泊予定 料金 約7800円 (仮)
夕食付き 朝食無しプラン 標高3400メートル
https://www.fujisanhotel.com/
※山小屋宿泊で登山靴の取り間違えが発生しやすいので、山小屋内の下駄箱には靴を置かない。 スーパー買い物袋 スタッフバックに入れてザックと共に手元で管理する。ここで靴をなくすと登山の継続が出来ません。
到着後すぐ夕食(ウインナーまたはハンバーグ カレーと思われます。)
バス・シャワーなし。ウエットティッシュなどをご用意ください。
深夜に出発しますので明るいうちに事前に準備しておくと良いでしょう。
(深夜は室内電気が消されてます。従って、ヘッドライトライトを使用しますが、
他人の迷惑とならないように、光量を絞り使用時間を短くしましょう。従ってヘッドライトは光量の調節出来るタイプをご用意ください。)
19時〜20時位には布団の中に。約4時間程の休息時間(なるべく体を横にして体力回復をしましょう。)
6日深夜0時頃に起床・出発準備
2日目 (大まかな予定。詳細の打ち合わせ要)
深夜 1:00 頃出発予定。(出発時間は混雑の状況により変わります。)
通常では山頂まで約2時間位ですが、ご来光を目指すこの工程は大渋滞必死!!
約3時間以上かかると思います。
6・7合目小屋からの登山客、夜の弾丸組 須走口からの登山者が本八合目で合流します。
9合五勺あたりから山頂までの溶岩帯が、酸素も薄く厳しいです。
もう後ひと頑張り!!!
ご来光予定 4:50分前後
山頂到着からの待ち時間が厳しいです。防寒対策をしっかりと、
冬用ウールなどの帽子・耳当て・ネックウォーマー・ホカロン・ダウン
それでも寒い場合は、レインウェアを着ます。(風対策としても有効)
2日目予定
・ご来光
・朝食
・剣が峰(日本最高峰の碑にて写真撮影)
・お鉢巡り(協議の上)
・下山 吉田口へ
11:54分五合目に到着
小休止後 河口湖駅へ
昼食と入浴。BEERもあり。
午後4時位に電車に乗り帰宅の途へ自宅などへの帰宅予定 19:00頃
本プランのポイント
・1日目 本八合目付近の山小屋に泊まる。
(上江戸屋 トモエ館2 富士山ホテルなど)
理由は、9合目に山小屋があるが1日目でそこまで登ると疲労が大きい。
本八合目からであれば通常2時間位と登頂可能。
ご来光登山となると、渋滞があり3時間ほど要すと思われる。
・予定では登頂後、剣が峰3776メートルの日本最高峰の碑まえで写真撮影予定。
しかし、写真町渋滞30分は覚悟。
・お鉢巡り(山頂一周)をするか?戻って下山するか?要相談。
・2日目下山後の昼食・入浴・打ち上げは要相談で。
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.8km
- 上り
- 1,583m
- 下り
- 1,599m
行動予定
1日目
11:00 スバルライン五合目 - 11:20 泉ヶ滝 - 11:45 六合目 11:55 - 12:05 下山道出口 - 13:05 七合目 13:15 - 13:40 富士一館 13:50 - 14:40 八合目 14:50 - 15:30 白雲荘 15:40 - 16:20 本八合目(泊)
2日目
01:00 本八合目 - 01:50 九合目 02:00 - 02:35 久須志神社 05:35 - 05:37 下山道標識 - 06:02 銀明水 - 06:07 駒ヶ岳 - 06:12 銀明水 - 06:17 駒ヶ岳 - 06:37 3765m地点 07:07 - 07:37 3693m地点 - 07:42 金明水 - 07:52 久須志神社 08:02 - 08:04 下山道標識 - 08:34 本八合目 08:54 - 09:09 八合目(下江戸屋分岐) - 09:49 緊急避難所(石室) 10:09 - 10:39 2638m地点 - 10:44 獅子岩 - 11:09 下山道出口 - 11:14 六合目 - 11:34 泉ヶ滝 - 11:54 スバルライン五合目ni
11:00 スバルライン五合目 - 11:20 泉ヶ滝 - 11:45 六合目 11:55 - 12:05 下山道出口 - 13:05 七合目 13:15 - 13:40 富士一館 13:50 - 14:40 八合目 14:50 - 15:30 白雲荘 15:40 - 16:20 本八合目(泊)
2日目
01:00 本八合目 - 01:50 九合目 02:00 - 02:35 久須志神社 05:35 - 05:37 下山道標識 - 06:02 銀明水 - 06:07 駒ヶ岳 - 06:12 銀明水 - 06:17 駒ヶ岳 - 06:37 3765m地点 07:07 - 07:37 3693m地点 - 07:42 金明水 - 07:52 久須志神社 08:02 - 08:04 下山道標識 - 08:34 本八合目 08:54 - 09:09 八合目(下江戸屋分岐) - 09:49 緊急避難所(石室) 10:09 - 10:39 2638m地点 - 10:44 獅子岩 - 11:09 下山道出口 - 11:14 六合目 - 11:34 泉ヶ滝 - 11:54 スバルライン五合目ni
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
夜間防寒帽子
耳当てあるとよい
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシートまたは座布団
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
目薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
スパッツ
手袋
雨風を通さない手袋またはゴム手袋
ウエットティッシュ
スーパーの袋(靴の入るサイズ)
|
---|---|
備考 | 富士登山に必要な金額 目安です。 交通費 8000円から10000円位 入山料 1000円 宿泊費 約8000円 トイレ 1500円から2000円 1日目 昼食 2日目 朝食 その他 水など2500円 温泉 2000円 入浴+レンタルタオル 打ち上げ 2000円から5000円 |
予約できる山小屋 |
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
|
---|---|
山行目的 | みんなで楽しく富士登山! 全員で登頂! |
緊急時の対応・ルート |
高山病に注意。 吉田口五合目にて高度順応をします。 そのためここで食事・観光を含めて1時間ほど滞在します。 標高3400メートル付近本八合目での宿泊。 早い人で高度2800メートル位大体3000メートル位あたりで高山病の症状が出る方が多いです。一時的には酸素缶も有効ですがほんの一時です。 もし事前に購入する場合は、大きい缶ではなく小さいが容量の多いタイプを購入することをお勧めします。高山病は頭痛は薬で対応しますが、どうしても登れない場合は、下山することも考えます。高山病に備えて、頭痛薬(バッファリン)等を用意すると良いでしょう。 |
注意箇所・注意点 |
溶岩の岩場を通りますので、手袋は必ず着用して下さい。 不用意に手をつくとケガします。(かなり鋭利でとがっています。) 富士山の登りではストックを利用した方が良いでしょう。 しかし、その際後を歩行中のハイカーさんにあたらないようにご注意下さい。 (バランスを取る行為が積み重なると疲労につながります。体力温存のためにストックを使いましょう。) |
食事 |
1日目 朝 集合前 横浜駅又はバス車中で朝食 昼 吉田口五合目で昼食 夜 山小屋で夕食 (恐らくメニューはカレー)足りない人はおでんなど追加 深夜 登山開始前に、ゼリーなどを補給すると良いでしょう。 2日目 朝 1食分 山頂朝食用として何かお持ち下さい。おにぎりは寒さでカチカチとなり ますので避けた方が良いでしょう。 朝の山頂山小屋は東京 原宿並みです。時間がかかりますので各自で用意。 昼 昼食は下山後にゆっくりと摂りましょう。(要相談) 五合目でとるか?下山後にするか? アミノバイタルなどを2〜3個持参されるのも良いと思います。 水は少なめが良いと思います。 500ミリで 2〜3本 足りないときは購入して下さい。 (富士登山では、水を多めに持つとその分体力低下を招きます。) この度の富士登山では、クッカー・バーナーは山小屋持ち込み禁止となっておりますので、ご注意下さい。 |
その他 |
富士登山では晴れている場合、日差しがとても強いです。 長袖シャツ・帽子・サングラス・日焼け止めは必ずご用意下さい。 帽子も首が隠れるような物、又はタオルなどで日焼けを予防しましょう。 トイレは登山中各山小屋にありますが、いずれも有料200〜300円ほどかかります。 そのため小銭は多めに用意しましょう。(吉田口五合目を過ぎると有料です。) 山小屋泊山行であり、ベッドライトは必需品です。 予備電池と共にしっかり用意して下さい。 山小屋内で使用する場合は明るさを落とす(調整出来るタイプ)など他人の迷惑のかからないようにしましょう。耳栓などもあったら良いと思います。 ご来光前の待機中が気温が一番低下します。(日の出直前 気温5度位) くれぐれも防寒対策をしっかりして下さい。風が吹くと体感温度がさらに下がります。下界は真夏ですが、山頂は真冬です。(冬の衣服を考えて下さい。) 高度を上げるたびに重ね着します。山頂ではホカロンも有効です。 2日目下山道は晴れているとホコリが非常にひどいです。 ここで必要となるのは、マスク(防塵タイプ)・サングラス(顔とサングラスの間が開いていない物=それでも目にゴミが入ります。)目薬・スパッツがあると良いでしょう。 2日目下山後 入浴を考えておりますので、着替えをもたれると良いでしょう。 着替えについては、防水スタッフバック又は、ジップロックなどに入れ万一の降雨対策をしっかりやりましょう。 例えば ふじやま温泉 スパ http://www.fujiyamaonsen.jp/about.php 事前学習サイト あっぱれ!富士登山 http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/ 富士登山について1/16 ポイント https://www.youtube.com/watch?v=6nGF-6e6Qwo |
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