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計画ID: p473770
全員に公開
ハイキング富士・御坂

富士吉田口から須走口へ 1泊2日ゆったりプラン!Version 3
体力度
判定データなし
日程 | 2018年08月05日 ~ 2018年08月06日 |
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メンバー | crecer, hasetom, kubomayu |
集合場所・時間 | 集合場所 時間 8月5日 6時30分 (バス時間があるので時間厳守) 横浜駅西口 中央改札前 朝食は集合時間までに済ませて頂くか? 又はバス車中にてお願いします。 バスで約2時間30分ほどの移動となりますので、必ずトイレは済ませてください。 (※途中停車することはありませんので、ご注意ください。) 横浜西口より高速バス レイクライナー 片道 2980円 要予約 (帰りのバス時間・ルートに制約の無いように 片道のみ購入 代表者が予約します。)10分前までに搭乗 7:00発 https://www.google.com/maps/d/embed?mid=1cAb-fjSQ3lm_W1_Pm4yf0s4npec&ll=35.46637774675127%2C139.61963888888886&z=18 横浜駅西口22番乗り場ー東名高速で富士吉田口5合目へ バスルート概要 横浜ー東名綾瀬ー御殿場ー山中湖−富士北麓駐車場ースバルラインー富士吉田五合目 富士山吉田口五合目 着 9:41 富士吉田口五合目にて約1時間30分ほどの休憩 (昼食と最終登山準備 五合目観光 トイレ お土産 等 高度順応が目的) 1日目 午前11:30登山開始 16:00頃 8合目東洋館着 標高3000メートル チェックイン 14:00 チェックアウト 7:00 詳細は下記の通り 要予約 吉田口7合目 東洋館 宿泊1泊2食 料金 約10500円 (仮) 夕食朝食付き 半個室セパレートタイプ 3人1室 スマホ充電可能 コンセント有り 充電器なし 要持参 http://www.fuji-toyokan.jp/ ※山小屋宿泊で登山靴の取り間違えが発生しやすいので、山小屋内の下駄箱には靴を置かない。 布製袋(音の出ないタイプ) スタッフバックに入れてザックと共に手元で管理する。ここで靴をなくすと登山の継続が出来なくなります。 到着後すぐ夕食(ハンバーグ ライスはお替わり自由お腹の減る方はふりかけなどをご用意の上ライスをお替わりしてね。)。バス・シャワーなし。 就寝する前に手元にヘッドライト・飲み物・財布(盗難防止)などを用意して就寝。 (深夜は室内電気が消されてます。従って、夜間ヘッドライトライトを使用する場合は光量を絞りましょう。) 皆様疲れてますので、いびきなどありますので、アイマスク・耳栓を用意するのも良いかも知れません 20時位には消灯予定。 6日早朝4時頃起床・出発準備 と共にご来光を山小屋内または小屋前で。 4時45分頃ご来光。 前日頂いた朝食(お弁当)を山小屋内で何か暖かい飲み物で済ませ出発準備、 歯磨きは自分の持ち込みの水で済ませるか、歯磨きガムなどを用意ください。 洗面所はありません。 2日目 6時山小屋出発 約3時間から4時間かけて山頂へ。 山頂到着予定 10:00頃 山頂山小屋で小休止。 ※山頂での休憩により何処まで体力を回復出来るか?がポイントです。 御殿場口(郵便局あり)・富士宮口(冨士浅間神社)トイレ休憩後、 ※1 剣が峰(3776メートル最高峰の碑写真撮影) ※2 お鉢巡り(下山口まで約1時間 ※1.2.は皆と相談の上選択します。 時間により山頂山小屋で昼飯にします。 昼食代 1000円から1500円程度 下山口吉田ルート下山道へ。ここでトイレがありますが非常に混雑してます。 可能であれば本8合目でトイレ休憩しますのでそちらでお願いします。 ※3 下山ルートに入る前に必ず靴紐をきつく締め直しましょう。 ここで実施を怠ると、足の爪を痛める結果となり最悪爪をはがします。 スパッツの装着・サングラス・マスク・目薬準備などを用意。 下江戸屋山小屋で吉田ルートより須走ルートへ。 7合目 太陽館で小休止。 ※4 ここより先砂走となりますので、準備を整えます。 砂走五合目に到着 小休止後 バスにて御殿場駅へ 御殿場スパ利用。入浴・BEER・夕食。 御殿場駅より電車に乗り帰宅の途へ自宅などへの帰宅 本プランのポイント 非常にゆっくり・ゆったりしたプランです。時間に追われて登山すること無く 自分たちのペースで登ることが出来ます。 通常のツアー登山には無い設定です。夜間登山をせずに安全に登り降りるを第一に考えてあります。 ・1日目 8合目付近の山小屋 東洋館に泊まる。 夕方には山小屋に到着。朝までゆっくりと休憩し、山小屋にてご来光を。 山小屋内で温かい飲み物と朝食を済ませる。 明るくなってからゆっくりスタート。結果深夜の渋滞登山をしない。 ・御殿場口(郵便局)富士宮口(浅間神社)剣が峰(日本最高峰の碑)お鉢巡りにつ いては、皆様の体調を勘案し相談の上決定します。 ・2日目下山は、須走コースを利用し砂走を体験する。 下山後スパを利用し・入浴・打ち上げを予定 要相談で。 見所 吉田口5合目で賑やかな観光地。 森林限界を超える景色。 雲海を下に見る景色。 心躍る人たちとの交わり。 山小屋体験。 酸素量70パーセントの世界。 山頂からの景色。 吉田口郵便局からの手紙送付。 浅間神社お参り。 登頂記念。 日本最高峰の碑にて記念撮影。 つらい下山道体験。 砂走初体験。 等々。 富士登山費用 概算 横浜からのバス 約3000円 宿泊費 10500円 食事飲み物 2000円から3000円 トイレ利用料 1500円 富士登山入山協力金 1000円 須走5合目から御殿場バス1500円 スパ利用料 2000円 夕食 5000円 + α ? 御殿場からの帰り交通費 2000円 合計 約30000円程度
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行動予定
11:30 スバルライン五合目 - 11:50 泉ヶ滝 12:00 - 12:25 六合目 12:35 - 12:45 下山道出口 - 13:45 七合目 14:05 - 14:30 富士一館 14:40 - 15:30 八合目(泊)
東洋館にて宿泊
06:00 八合目 - 06:40 白雲荘 06:50 - 07:30 本八合目 07:40 - 08:30 九合目 08:40 - 09:15 久須志神社 09:35 - 09:37 下山道標識 - 09:41 大日岳 - 10:07 銀明水 10:17 - 10:22 駒ヶ岳 - 10:42 3765m地点 11:12 - 11:42 3693m地点 - 12:02 久須志神社 12:32 - 12:34 下山道標識 12:44 - 13:14 本八合目 13:24 - 13:39 八合目(下江戸屋分岐) - 13:59 本七合目 - 14:24 七合目 14:34 - 15:04 2510m地点 - 15:29 砂払い五合目 15:39 - 15:54 標識 - 16:14 須走口五合目
東洋館にて宿泊
06:00 八合目 - 06:40 白雲荘 06:50 - 07:30 本八合目 07:40 - 08:30 九合目 08:40 - 09:15 久須志神社 09:35 - 09:37 下山道標識 - 09:41 大日岳 - 10:07 銀明水 10:17 - 10:22 駒ヶ岳 - 10:42 3765m地点 11:12 - 11:42 3693m地点 - 12:02 久須志神社 12:32 - 12:34 下山道標識 12:44 - 13:14 本八合目 13:24 - 13:39 八合目(下江戸屋分岐) - 13:59 本七合目 - 14:24 七合目 14:34 - 15:04 2510m地点 - 15:29 砂払い五合目 15:39 - 15:54 標識 - 16:14 須走口五合目
山行目的 | みんなで楽しく富士登山! 全員で登頂しよう! |
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緊急時の対応 | 高山病に注意。 吉田口五合目にて高度順応をします。 そのためここで食事・観光を含めて1時間30分ほど滞在します。 標高3000メートル付近7合目での宿泊。 ここらあたりで高山病の症状が出る方は分かります。 どうしても登れない場合は、下山することも考えます。 高山病に備えて、頭痛薬(バッファリン)等を用意すると良いでしょう。 |
注意箇所・注意点 | 溶岩の岩場を通りますので、手袋は必ず着用して下さい。 不用意に手を着くとケガします。(かなり鋭利でとがっています。) 富士山の登りではストックを利用した方が良いでしょう。(体力温存) しかし、その際後を歩行中のハイカーさんにあたらないようにご注意下さい。 |
食事 | 1日目 集合前 横浜駅又はバス車中で朝食 吉田口五合目で昼食 山小屋で夕食 (ハンバーグライス)ライスお替わり自由足りない人はふりかけご飯で増量。食後に、チョコ・ゼリーなどを補給すると良いでしょう。 2日目 山小屋で朝食を済ませてから出発。 山頂山小屋どこかで時間により昼食。 下山後御殿場スパ内でゆっくりと夕食。BEER付き 参考 アミノバイタル(ゼリー顆粒)などを2〜3個持参されるのも良いと思います。 水は少なめが良いと思いです。 500ミリで 2〜3本 足りないときは購入して下さい。女性は多くても2本くらいが良いと思います。 (富士登山では、水を多めに持って行くとその分体力低下を招きます。確実な登頂を目指すために足りない分は購入しましょう。) この度の富士登山では、クッカー・バーナーは山小屋持ち込み禁止となっておりますので、ご注意下さい。 |
その他 | 富士登山では晴れている場合、日差しがとても強いです。 長袖シャツ・帽子・サングラス・日焼け止めは必ずご用意下さい。 帽子も首が隠れるような物、又はタオルなどで日焼けを予防しましょう。 女性は特にご対処ください。 トイレは登山中各山小屋にありますが、いずれも有料200〜300円ほどかかります。 そのため小銭は多めに用意しましょう。(吉田口五合目を過ぎると有料です。) 山小屋泊山行であり、ベッドライトは必需品です。 予備電池と共にしっかり用意して下さい。 山小屋内で使用する場合は明るさを落とす(調整出来るタイプ)など迷惑のかからないようにしましょう。耳栓などもあったら良いと思います。 朝一番は気温が一番低下します。(日の出直前 気温5度位) くれぐれも防寒対策をしっかりして下さい。風が吹くと体感温度がさらに下がります。下界は真夏ですが、山頂は真冬です。(冬の衣服を考えて下さい。) 高度を上げるたびに重ね着します。山頂では場合によってはホカロンも有効です。 2日目下山道は晴れているとホコリが非常にひどいです。 ここで必要となるのは、マスク(防塵タイプ)・サングラス(顔とサングラスの間が開いていない物=それでも目にゴミが入ります。)目薬・スパッツがあると良いでしょう。 2日目下山後 入浴を考えておりますので、着替えを持たれると良いでしょう。 着替えについては、防水スタッフバック又は、ジップロックなどに入れ万一の降雨対策をしっかりやりましょう。 例えば オアシス御殿場 スパ http://www.oasisgotemba.com/ 事前学習サイト あっぱれ!富士登山 http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/ 富士登山について1/16 ポイント https://www.youtube.com/watch?v=6nGF-6e6Qwo |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック |
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