計画ID: p49378
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山
2013年07月13日(土)
~
2013年07月14日(日)
体力度
判定データなし
集合場所・時間
■07月13日(土)07時20分 集合 新宿駅西口MY新宿第二ビル1F 新宿高速バスターミナル
http://bus.fujikyu.co.jp/highw/jikokuhyo/rh_map/rh_map01_shinjuku.html
※07時40分発なので、遅刻厳禁です!!
- GPS
- 28:00
- 距離
- 13.2km
- 上り
- 1,601m
- 下り
- 1,596m
行動予定
■07月13日(土)
07時20分 集合 新宿駅西口MY新宿第二ビル1F 新宿高速バスターミナル
http://bus.fujikyu.co.jp/highw/jikokuhyo/rh_map/rh_map01_shinjuku.html
07時40分 新宿高速バスターミナル(富士急高速バス) → 10時05分 吉田口五合目
・コインロッカー確保・登山準備、休憩・高度順応 朝食(昼食兼)
http://www.fujisanpo.com/info/yoshida/coin_locker.html#subaru_line
・五合目で充分時間をとって高度順応します。
・まず、下山後の温泉&着替えの用意を置いて行く為にコインロッカーの確
保をします。共同で利用できるように、置いて行く着替え類はひとまとめ
にパッキングして来て下さい。
・朝食/昼食兼用で何か食べます。
・今回は全員登頂を目指して、遅すぎると思うくらいゆっくり登ります。
標高差240m/1時間のペースを維持します。以下の行程はそのペースで作り
ました。
・特に体力のある人のほうが高山病になりやすいです。腹式呼吸でとにかく
ゆっくり上りましょう!
<登山開始>
12時00分 吉田口五合目(2,305m) →(60分)→ 13時00分 六合目(2,390m) 富士山安全指導センター 小休止
13時20分 六合目(2,390m) →(80分)→ 14時40分 七号目(2,700m) 小休止
15時00分 七号目(2,700m) →(100分)→ 16時40分 八合目 太子館(3,100)
・宿泊、夕食、睡眠
・翌日の朝食お弁当受け取り
■07月14日(日) 富士山頂の日の出時間:04時28分
00時00分起床 出発準備
・体調不良者は朝6時頃まで休んで7時に出発、本八合目まで上り、そこから
下山道を目指し、江戸屋で9時に合流を目指す
<登山開始>
01時00分 太子館(3,100m) →(70分)→ 02時10分 本八合(3,380m) 小休止
02時30分 本八合(3,380m) →(50分)→ 03時20分 九合目(3,570m) 小休止
03時40分 九合目(3,570m) →(40分)→ 04時20分 吉田口頂上(3,710m) 日の出待ち
05時00分 朝食等 大休止
・体調不良者は休憩後下山開始 江戸屋で9時に合流を目指す
06時00分 吉田口頂上(3,710m) →(40分)→ 06時40分 剣ヶ峰(3,775.6m) 小休止
07時00分 剣ヶ峰(3,775.6m) → (40分)→ 07時40分 吉田口頂上(3,710m) 下山準備
<下山開始>
08時00分 吉田口頂上(3,710m) →(50分)→ 08時50分 八合目下山道分岐(3,270m) 江戸屋
・江戸屋で体調不良者と合流
09時00分 八合目(3,270m) →(90分)→ 10時30分 七合目(2,640m) 富士山公衆トイレ 小休止
10時50分 七合目(2,640m) →(40分)→ 11時30分 六合目(2,390m) 六合目(2,390m) 富士山安全指導センター
11時30分 六合目(2,390m) →(50分)→ 12時20分 吉田口5合目(2,305m) 大休止
・お土産購入、軽食等
・コインロッカーの荷物引き揚げ
14時10分 吉田口五合目(富士急 夏期富士登山バス) → 14時55分 河口湖駅
→(徒歩10分)→ 15時過ぎ 溶岩温泉
・温泉入浴、御飯(打ち上げ)
・18時半頃河口湖駅に向かって出発
19時10分 河口湖駅(富士急高速バス) → 20時55分 新宿高速バスターミナル
21時00分 新宿で解散
07時20分 集合 新宿駅西口MY新宿第二ビル1F 新宿高速バスターミナル
http://bus.fujikyu.co.jp/highw/jikokuhyo/rh_map/rh_map01_shinjuku.html
07時40分 新宿高速バスターミナル(富士急高速バス) → 10時05分 吉田口五合目
・コインロッカー確保・登山準備、休憩・高度順応 朝食(昼食兼)
http://www.fujisanpo.com/info/yoshida/coin_locker.html#subaru_line
・五合目で充分時間をとって高度順応します。
・まず、下山後の温泉&着替えの用意を置いて行く為にコインロッカーの確
保をします。共同で利用できるように、置いて行く着替え類はひとまとめ
にパッキングして来て下さい。
・朝食/昼食兼用で何か食べます。
・今回は全員登頂を目指して、遅すぎると思うくらいゆっくり登ります。
標高差240m/1時間のペースを維持します。以下の行程はそのペースで作り
ました。
・特に体力のある人のほうが高山病になりやすいです。腹式呼吸でとにかく
ゆっくり上りましょう!
<登山開始>
12時00分 吉田口五合目(2,305m) →(60分)→ 13時00分 六合目(2,390m) 富士山安全指導センター 小休止
13時20分 六合目(2,390m) →(80分)→ 14時40分 七号目(2,700m) 小休止
15時00分 七号目(2,700m) →(100分)→ 16時40分 八合目 太子館(3,100)
・宿泊、夕食、睡眠
・翌日の朝食お弁当受け取り
■07月14日(日) 富士山頂の日の出時間:04時28分
00時00分起床 出発準備
・体調不良者は朝6時頃まで休んで7時に出発、本八合目まで上り、そこから
下山道を目指し、江戸屋で9時に合流を目指す
<登山開始>
01時00分 太子館(3,100m) →(70分)→ 02時10分 本八合(3,380m) 小休止
02時30分 本八合(3,380m) →(50分)→ 03時20分 九合目(3,570m) 小休止
03時40分 九合目(3,570m) →(40分)→ 04時20分 吉田口頂上(3,710m) 日の出待ち
05時00分 朝食等 大休止
・体調不良者は休憩後下山開始 江戸屋で9時に合流を目指す
06時00分 吉田口頂上(3,710m) →(40分)→ 06時40分 剣ヶ峰(3,775.6m) 小休止
07時00分 剣ヶ峰(3,775.6m) → (40分)→ 07時40分 吉田口頂上(3,710m) 下山準備
<下山開始>
08時00分 吉田口頂上(3,710m) →(50分)→ 08時50分 八合目下山道分岐(3,270m) 江戸屋
・江戸屋で体調不良者と合流
09時00分 八合目(3,270m) →(90分)→ 10時30分 七合目(2,640m) 富士山公衆トイレ 小休止
10時50分 七合目(2,640m) →(40分)→ 11時30分 六合目(2,390m) 六合目(2,390m) 富士山安全指導センター
11時30分 六合目(2,390m) →(50分)→ 12時20分 吉田口5合目(2,305m) 大休止
・お土産購入、軽食等
・コインロッカーの荷物引き揚げ
14時10分 吉田口五合目(富士急 夏期富士登山バス) → 14時55分 河口湖駅
→(徒歩10分)→ 15時過ぎ 溶岩温泉
・温泉入浴、御飯(打ち上げ)
・18時半頃河口湖駅に向かって出発
19時10分 河口湖駅(富士急高速バス) → 20時55分 新宿高速バスターミナル
21時00分 新宿で解散
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
地図 1
ハイドレーション/ペットボトル 1
筆記具 1
保険証 1
ザックカバー 1
ティッシュ 1
登山靴 1
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
レインウェア 1
防寒着 1
トレッキングポール 1
時計 1
非常食 1
サングラス 1 ※個人で異なる
街歩き用サンダル/シューズ 1 ※個人で異なる
折りたたみ傘 1 ※個人で異なる
日焼け止めクリーム 1
帽子 1
スパッツ 1
手袋 1
替えの靴下/手袋 1
常備薬 1
行動食 1
ボディタオル 1 ※個人で異なる
温泉後の着替え一式 1
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
カメラ
|
予約できる山小屋 |
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
|
---|---|
山行目的 | 富士登山 登頂〜御鉢巡り |
緊急時の対応・ルート |
■5合目:小雨までであれば決行。雨・風が強い場合は中止。→富士急ハイランドへ!? ■急な天候不順時は、近くに山小屋があれば避難。ない場合はその場で一時待機。 |
注意箇所・注意点 |
■事前連絡について 台風や低気圧等で著しく天候が悪化した場合はバス・山小屋ともキャンセルし、 登山を断念します。 その際は、前日20時までに、事前確認した携帯連絡先にメール・電話で連絡し ます。 ■注意事項 登頂を阻害する要因は以下の3点! ・悪天候:これはあまりにひどかったら諦めましょう。五合目で雨がしとしと降っ ている位なら登ります。暴風雨ならそこで断念。 多少の雨で登るためにも、雨具対策はきちんとしてください。 レインウェア(防水透湿素材がベスト)、靴(防水されたもの)、ザックカバー。 また、防寒着も忘れずに!頂上付近で待つご来光はホント寒いです。 ・体調不良:前日の睡眠不足が最大の敵!木曜までに荷物は準備し、金曜の残業 は控えて、ゆっくり休んで土曜を迎えてください。 ・高山病:私は過去5回(だったか?)の富士山登山で程度の差はあります が必ず高山病になっています。うち1回は登頂を断念しました。 結果、判明した秘訣は、とにかく恐ろしくゆっくり登ることです。 通常の登山では標高差300m/h以上で登りますが、富士山では240m/hをキープし ます。 そのために、集団がばらばらにならずに、必ずまとまって動くようにしましょ う。一番遅い人のペースで登ります。 例えば、あの小屋までとにかく急いで登ろう!などと頑張ってしまうと、そこ で高山病が発症します。一度はっきりと高山病が発症すると、高度を下げない 限り回復できません。 その他、今年は特に混雑している可能性が高いです。五合目・登山道・山小屋・ 山頂の全てが非常に混雑しているはずです。 各自はぐれない用、まとまって行動してください。 |
その他 |
◎費用: ・行きのバス(新宿07時40分 / 富士山五合目10時05分):2,600円 http://bus.fujikyu.co.jp/highw/jikokuhyo/01.html/#/?dt=01&mt=2 ・山小屋 太子館:9,600円 http://www.mfi.or.jp/taisikan/index.html ・登山中の買い物(食事、水、トイレ等):5,000円 ・5合目から河口湖駅:1,500円 http://bus.fujikyu.co.jp/line/jikokuhyo/28.html ・溶岩温泉( + 食事):5,000円 http://www.yougan.com/dayuse/index.htm ・帰りのバス(河口湖駅19時10分 / 新宿 20時55分):1,700円 ・その他5,000円位予備 ---------------------------------------------------------------------- ・合計:30,000円位 ◎装備 以下のサイトでレンタルがあります。初心者で今後登山の予定がない方は利用 しても良いかも?もちろん、レンタルで足りないものは各自用意してください。 http://www.rental-yamasen.com/ ◎持ち物 ・お金:30,000円以上 + トイレ用の小銭1000円分程度。 ・下山後の温泉での着替え まとめてコインロッカーに預ける為に、各自ひとまとめにしておく。 ・ザック + ザックカバー:30リットル位 できれば15〜25リットル程度に収まるように小さく軽くするのがベスト。 ・水:500ミリリットル1本以上 ハイドレーションも良いけどペットボトルでOK。 高山病防止のためにも、下山までに2リットル程度飲むことが必要。 山小屋で500円程度で500mlのペットボトルを買い足す。 ・雨具:セパレートタイプが必須、できれば登山用レインウェア。 防水透湿素材が最適で、登山用ゴアテックスの雨具は2〜3万円と高価ですが、 ほぼ同等の機能を持った雨具も1万円以下で手に入ると思う。 ・ヘッドランプ:夜の小屋の中、夜中の登山で必須。 ・防寒着:夜明け前の山頂付近は0度近くになり防寒着が必須。 フリース、セーター、ダウンジャケット等の軽くて保温性があるもの。 防風用にはレインウェアを兼用。 ・スパッツ(ゲイター):下山道は深い砂利道のため、靴の中に砂利が入るのを 防ぐため。 ・携帯 + 充電パック ・タオル ・保険証(コピー不可) ・替えの靴下・手袋:雨(と汗)で濡れてしまった時の対策。 ・行動食:飴、チョコバー、ビスケットなどの、食べやすいもの。 ・ゴミ袋2、3枚:自分が出したゴミは全て持ち帰る(小屋で買ったペットボト ルなども)。 ・その他:時計、常備薬、健康保険証、ちり紙(水溶性のもの。芯を抜いたト イレットペーパーなど)、カメラなど。 ・登山時の服装 ※綿製品は濡れると固く重くなるため不可(ジーンズなど×) ・靴(軽登山靴):靴底がしっかりしていてハイカットのもの。できればゴアテッ クスブーティーなどの防水のもの。 但し下山(須走)で靴はボロボロになるので、本格的な登山靴はもったいない。 1万円強であると思います。 ・ズボン:膝を曲げやすい伸縮性のある長ズボン。 ・シャツ・アンダーウェア:速乾性の素材、シャツは長袖が無難。 ・手袋:軍手でも可。 ・帽子:日除け対策、熱中症、熱射病対策。 強風対策が必要(あご紐付き、クリップでの連結等)。 ・靴下:厚手のもの。 ・その他あると快適なもの ・ストック・杖 ・サポートタイツ ・サングラス ・頭痛薬:アセトアミノフェン系(タイレノール(ジョンソン&ジョンソン))が 良いって記事がありますが、いつも使っている頭痛薬などで良いと思います。 ・マスク:下山道は砂塵がひどく、マスクやバンダナなどあると良いかも。 ・日焼け止め:日差しは強いです ・折り畳み傘 |
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