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計画ID: p523600
全員に公開
ハイキング赤城・榛名・荒船

子持山(子持神社起点で往路7号橋ルート帰路8号橋ルート)
体力度
判定データなし
日程 | 2018年04月10日 (日帰り) |
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メンバー | yamaki9 |
集合場所・時間 |
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
子持神社 09:29 - 09:51 5号橋駐車場 09:52 - 10:00 7号橋駐車場 - 11:11 しし岩 12:03 - 12:33 柳木ヶ峰 - 12:52 子持山 13:27 - 13:42 柳木ヶ峰 13:50 - 15:10 7号橋駐車場 - 15:16 5号橋駐車場 - 15:34 子持神社 - 15:35 ゴール地点
注意箇所・注意点 | (初めての山なのでよくわかりませんが、)朝の雪が本日のハイキングの要体力度を相応に上げていた気がします ●子持神社〜7号橋先登山口 http://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/outdoor/tozan/p000235_d/fil/1_1.pdf の記載によると地質的に興味深い道程(凝灰角礫岩って、ブラタモリでよく耳にする)だそうですが、殊に5号橋から先路面が荒れてますので、よそ見は危険です ●7号橋登山口〜6号橋からのルートとの合流点 屏風岩を仰ぎ、足元に何気に坐す役行者像に拝謁して、右手、植林帯の涸沢をツメます。奥武蔵によくある感じの植林帯を抜けて、楓その他落葉低木帯の急斜面(紅葉がきれいでしょうね)を九十九で登ると間もなく、6号橋ルート分岐の道標に迎えられます。基本、修行の道です。合戦小屋ですいか食べたーいとか言う子をこういう場所に連れてきてはいけません ●6号橋ルート合流点〜展望台〜獅子岩 獅子岩を仰ぐために素通りできない「展望台」。分岐からすぐ到達できますが、出だしで一箇所、えっ、この宙に浮いたような岩板越えるんですか?って感じのちょっと怖い(往復二度越えないといけない・・・)ところあり。 獅子岩は、岩がちの急斜面をしばし登って、最後、鎖梯子と鎖で攀じ登ります。僕は小学生なんだ、これは校庭にある遊具なんだ、と念じながら登ると怖くない(万人向けでないかもしれませんが、私には効きました。)獅子岩下の分岐の道標まで無事に戻ると、今までと違う自分がいるのに気づくかも ●獅子岩〜柳木ヶ峰〜子持山頂 獅子岩登降の高揚感に包まれて尾根筋を歩くと、柳木ヶ峰はすぐです。その先、足元の笹と白樺の剥離した樹皮が風にそよぐ山頂へのビクトリーロードが始まった、と思うのも束の間、山頂直下に岩登りが待ってます。どこまでもマッチョです、子持山 ●子持山頂 南の肩の平坦地にベンチ二つくらいあるといいのに・・・と思いますが、そんなこ洒落たものはありません。というか、私がとったコースでは、往路、帰路ともベンチの一つだにありませんでした。どこまでもマッチョです ●子持山頂〜柳木ヶ峰〜大タルミ 柳ヶ峰から先の路面ですが、奥多摩系ハイカーは、石尾根の支尾根(実線も破線もないが、一応、名前はついている尾根)を想像すると近いかもしれません。我々ハイカーの責任なのでしょうが、これって登山路なんだろうか?というズルズルの路面です。合戦小屋ですいか(以下、略) ●大タルミ〜8号橋 山開きに備えて整備すれば改善するのかもしれませんが、昨秋積もった落葉の上をトラバースして植林帯の沢筋を下る、基本、修行の道です 冒頭記したurl先の渋川市作成ルートマップを見ると、 http://www.takaotozan.co.jp/course/ みたいにルートどりの選択枝がたくさんあって周回が楽しそうに見えますが、柳木ヶ峰〜大タルミを周回に入れるのは遠慮したい、という印象。現状では、基本、この山をよい思い出として後にできるのは、帰路も7号6号分岐まで往路と同じ道を戻るルートどりではないかと・・・ |
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装備
個人装備 | 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ |
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