計画ID: p5726752
全員に公開
沢登り
丹沢
世附川系 勘渕沢とフタマンザイ沢
2025年07月26日(土)
[日帰り]
体力度
判定データなし
集合場所・時間
6:00西船橋
- GPS
- 05:04
- 距離
- 2.0km
- 上り
- 290m
- 下り
- 290m
行動予定
■1日目
勘淵沢 09:23 - 14:13 勘淵沢 14:21 - 14:27 フタマンザイ沢
勘淵沢 09:23 - 14:13 勘淵沢 14:21 - 14:27 フタマンザイ沢
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
グローブ
靴下
雨具
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
プルージック
タイブロック
ハンマーバイル
渓流シューズ
渓流スパッツ
トポ
ルート図
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共同装備 |
ロープ(8mm 30m)
|
山行目的 | 沢トレ |
---|---|
注意箇所・注意点 |
両沢ともマイナー沢であまり人は入って いないよう。入渓点へアクセスしやすい 。 沢以外は蛭の巣窟! 【勘渕沢】 グレード:丹沢の谷200によれば1級 岩質、地質ともかなり脆くホールド スタンスともに崩れやすい。高さは さほどない小滝の連続だが登るのに 気を使う。 詰めの斜面もザレザレで脆く悪い。 1級よりはグレードが高い印象。 勘渕橋から入渓してすぐの堰堤は左 から高巻き、懸垂で降りる。 *高く上がり過ぎたか30mロープで ギリギリ トイ状5m滝は出だしがホールド、ス タンスが 乏しく難しい。 標高480mの2mは掴めば崩れ足を置け ば崩れで登れず、左から巻くも踏めば 崩れ難儀。 右岸の斜面は下から見ると高巻けそう だが見るより急で脆く踏めば落石多発 するので危険。おすすめしない。 標高570mの25m棚は倒木が多いが枯 沢の中を歩く方が楽。 その先は崩壊したガレ棚なので手前で 右の斜面を詰め左岸の尾根にのる。 崩れ易くとても悪い。ルート取りが鍵! *バイルがあるとよい 下山は尾根を標高400mまで下り右手の 作業道をたどり勘渕橋に戻る *遡行図は左手に抜けている 【フタマンザイ沢】 グレード:丹沢の谷200によれば2級下 同様に岩質、地質とも脆い。 25m大滝、湧水帯など見処のある沢で 湧水のためか水が冷たい。 *勘渕沢で難儀したこともあり2級下 にやや疑問を感じる 入渓:世附川橋、フタマンザイ沢出合 標高385mの堰堤は壊れそうな梯子と トラロープあり。 25m大滝の直登は不可能 右の斜面(左岸)から高巻き痩せ尾根に 乗る。ミニ蟻の戸渡りを超え急な斜面 を登りやや傾斜が緩くなる辺りで懸垂 滝の落ち口上部に降りる。 湧水帯 左側(右岸) 水量豊富で見事 湧水帯先は崩壊したザレ場になる。 右側斜面を詰め左岸の尾根に乗る。 *左側斜面を詰め右岸の尾根に乗り 日影山に突上げるルート取りも。 勘渕沢同様に脆く踏めば崩れる。 *バイルがあるとよい 下山は尾根を下り入渓点に戻る |
その他 | 世附川ロッジに宿泊、駐車 |
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