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計画ID: p573660
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走鳥海山

鳥海山 ♪ 象潟口〜ICHIGE FINAL!雲海広がる新山登頂!
体力度
判定データなし
日程 | 2018年06月24日 (日帰り) |
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メンバー | Ka2323 |
集合場所・時間 | 【駐車場】 鉾立の無料駐車場を利用しました。
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
鉾立 03:03 - 04:16 賽の河原 - 04:52 御浜小屋 05:50 - 06:10 御田ヶ原 - 06:25 御田ヶ原分岐 - 06:45 七五三掛 06:51 - 07:48 文珠岳 08:12 - 08:45 伏拝岳 09:05 - 09:50 行者岳 - 10:42 七高山 11:30 - 12:07 鳥海山 12:42 - 12:57 御室 14:03 - 15:04 七五三掛 - 15:15 御田ヶ原分岐 - 15:34 御田ヶ原 15:41 - 16:10 御浜小屋 16:20 - 16:47 御浜・鳥海湖分岐 - 16:50 長坂道分岐 17:34 - 17:44 河原宿 - 17:51 賽の河原 - 18:35 鉾立 - 18:35 鉾立
注意箇所・注意点 | 【鉾立〜御浜】 夏道と残雪箇所を交互に歩く感じです。賽の河原の残雪はまだ多いです。 【御浜〜七高山】 七五三掛まで2箇所残雪がありますが他は夏道です。 七五三掛から千蛇谷に下りるルートは、七五三掛すぐ上の旧道ではなく、さらに上の新道を使う事を推奨します。旧道への道標は、千蛇谷へのルートである事を示した部分がテープで消されています。 外輪稜線は岩壁側が切れ落ちている箇所があるので注意が必要です。 【七高山〜新山〜御室小屋】 外輪から下りる箇所はガレているので落石や足元注意です。 スノーブリッジはそれなりに残っていますが、山頂直下は大岩のよじ登りなので足元注意です。 御室小屋脇から登るルートもありますが、そちらは高度感があるので下りに使うのは不向きに感じます。御室小屋脇から登って登頂〜スノーブリッジから下山か、スノーブリッジのピストンを推奨します。慣れていない人は山頂付近は危険です。 【御室小屋〜千蛇谷〜七五三掛】 小屋から下山を始めてすぐ残雪のトラバースがあります。今回は夏道ではなく、そこから残雪伝いで千蛇谷最下部まで下りました。 斜度はそれほどありませんが、時間帯によっては雪が固いので、チェーンスパイクか軽アイゼンを使った方が安心です。 外輪側からの落石には十分な注意が必要です。残雪歩きに慣れていない人は夏道を歩いた方が良いです。 七五三掛に登り返す急登も頭上からの落石に注意が必要です。 【七五三掛〜御浜〜河原宿〜鉾立】 残雪のクラックに注意です。 全ルートつぼ足&ストックで歩きました。残雪箇所は状況によってはチェーンスパイクか軽アイゼンを使った方が安心です。 【小屋・トイレ】 御浜小屋は1,000円で素泊まり可。トイレも使用出来ます。 御室小屋はまだ開いていません。トイレは一部使用可でした。 両小屋とも6/30営業開始です。 |
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装備
個人装備 | Tシャツ 長袖インナー フリース ウインドシェルジャケット ダウンジャケット パンツ タイツ ソフトシェルパンツ 靴下 グローブ メリノビーニー 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ご飯 行動食 飲料 食器 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス マフラータオル 手ぬぐい ツェルト ナイフ ミラーレス一眼レフカメラ コンデジ カメラバッグ 笛 ストック |
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備考 | メリノビーニー→朝の御浜小屋まで使用 ダウンジャケット→朝の御浜小屋で使用 飲料→1.5リットル、風があり1リットルで足りた 水→1.2リットル、朝昼の食事用 |
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