計画ID: p5914007
全員に公開
ハイキング
丹沢
丹沢山&丹沢三峰(塩水橋から半時計に周回)
2025年09月15日(月)
[日帰り]
体力度
判定データなし
集合場所・時間
塩水橋無料、トイレなし。
駐車場(未舗装、傾き強め)には6台程度、付近の路肩に10台ほど。
転回・退避用スペースやゲート前、余地なしの場所などは駐車禁止と表示されており、そういったところには停められない(このような場所のほうが多いので注意)。
登山者だけでなく、釣り人も多いので、争奪戦は早朝から激しい。
林道は、ヤビツ峠越えの自転車やバイク、車の通行があるため、1日じゅう交通量がそれなりにある。すれ違い困難な狭い部分が多いので、対向車に注意。
- GPS
- 07:08
- 距離
- 11.5km
- 上り
- 1,448m
- 下り
- 1,438m
行動予定
スタート地点 07:10 - 07:14 塩水橋 07:19 - 09:43 本間ノ頭 09:56 - 10:08 無名ノ頭 10:09 - 10:26 円山木ノ頭 10:28 - 10:49 太礼ノ頭 - 11:01 瀬戸沢ノ頭 11:02 - 11:33 丹沢山 12:07 - 12:28 大崩ノタツマ 12:29 - 12:35 天王寺尾根分岐 - 12:43 檜ノタツマ 12:44 - 13:13 モチゴヤノ頭 - 13:39 天王寺峠 - 14:08 林道合流 - 14:20 塩水橋
標準コースタイム:9時間20分/10.7 km
塩水橋 -180分*- 本間ノ頭 -14分- 無名ノ頭 -24分- 円山木ノ頭 -33分- 太礼ノ頭 -16分- 瀬戸沢ノ頭 -42分- 堂平分岐 -6分- みやま山荘 -1分- 丹沢山 -1分- みやま山荘 -4分- 堂平分岐 -29分- 天王寺尾根分岐 -120分**- 塩水橋
* 東丹沢詳細図による
** 天王寺山の北東の尾根経由ではなく、正規の林道経由のタイム
コース定数 35 程度
標準コースタイム:9時間20分/10.7 km
塩水橋 -180分*- 本間ノ頭 -14分- 無名ノ頭 -24分- 円山木ノ頭 -33分- 太礼ノ頭 -16分- 瀬戸沢ノ頭 -42分- 堂平分岐 -6分- みやま山荘 -1分- 丹沢山 -1分- みやま山荘 -4分- 堂平分岐 -29分- 天王寺尾根分岐 -120分**- 塩水橋
* 東丹沢詳細図による
** 天王寺山の北東の尾根経由ではなく、正規の林道経由のタイム
コース定数 35 程度
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖
ズボン
帽子
コンパス
雨具
懐中電灯
ストック
グローブ
十徳ナイフ
新聞紙
昼ごはん
行動食
ファーストエイドキット
タオル
アルミシート
チェルト
充電器
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注意箇所・注意点 |
登山届けポストは見当たらず。 トイレはみやま山荘のみ。 本間ノ頭南東尾根および天王寺山北尾根はバリエーションルート、その他は一般道。 天王寺山北尾根最下部を除き、危険というほどの場所は特にない。一般道はおおむねよく整備されており、階段や木道多い。階段や木道は、凍結や濡れがあると滑りやすいので注意。 本間ノ頭南東尾根: バリエーションルートだが、踏み跡は比較的明瞭。下部は林業作業道だと思われる。作業道は交錯しているものもあるので、基本、尾根通しで歩く(ピンテは、直接樹に巻いてあるのが作業道、ぶら下がってるのが登山道)。小ピークには巻道があるので、そちらを使うとちょっぴり楽できる。下半は植樹林帯で斜度がきつく、上半は美しい自然林になり、斜度もゆるやかになる。丹沢三峰ルートに合流する手前は斜度がややきつく、経路が若干わかりにくい。 本間ノ頭〜堂平分岐〜丹沢山: よく整備された登山道。アップダウンがきついが、歩きやすい。おおむね眺望はないが、5月半ばのツツジの季節にはシロヤシオとトウゴクミツバツツジ、そして新緑が美しい。本間ノ頭と瀬戸沢ノ頭にはテーブルベンチがあり、休憩適地。 堂平分岐〜天王寺山〜塩水橋: 天王寺尾根は急な斜面などには構造階段や木道などが多く、よく整備されている。 短い鎖場があるが、鎖は凍結時の下りに使うくらいかな?という程度で、難しくない。ツツジは少なめだが、上部には雰囲気の良いところがある。こちらにはベンチなどはない。「祈る」道標より下には植樹林帯になり、一部小石ゴロゴロの部分があり、足元注意。 天王寺峠から先は、バリエーションルート。バリエーションルートに慣れていれば経路は視認できる程度はあるので、古い作業道かなという雰囲気。天王寺山山頂付近は自然林だが、下のほうは植樹林になり、崩壊した鹿柵沿いに進むが、上のほうは鹿柵の北西側、下のほうは南東側を歩く必要がある。尾根の末端から林道へはかなり切り立っていて柵もあるので、末端近くから北側の谷間に下りるが、ここが最大の難所。あやしげでずぶずぶのトラバースで谷間の上方に移動しながら、谷間に下りる。ずり落ちても、心身ともに構えておけばさほど大きな危険はないが、谷間にはたっぷり落ち葉がたまっていて、転がるとヤマビルの歓待を受けてしまうかも。ここを下りるのには、お助けロープを持参すると良い。所要時間的には、迷わずにさくさく進めば(たとえば2回目以降とかだと)正規ルート経由とあまり変わらないと思う。バリエーションルートにかなり慣れていて、20分の林道歩きよりちょっとしたアドベンチャーがお好みの人向け。 |
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その他 |
宮ケ瀬側から行く場合、国道64号の、やまびこ大橋の西100mほどを脇に入ったところにきれいな公衆トイレあり。ここが最寄の公衆トイレだと思われる。駐車場はないので、邪魔にならないところに路駐するしかない。 付近にコンビニなどはないため、早朝からやっている商店はない。 最寄りの日帰り入浴施設は、温泉ではないが、清川村の「別所の湯」(500円)。 https://www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/soshiki/sangyokanko/sisetu/hureaisennta-bextusyonoyu/408.html |
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