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計画ID: p601680
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ハイキング甲信越
信州きのこ観察会基本計画（＆観察報告）
体力度
判定データなし
体力度について
| 日程 | 2018年09月29日 (日帰り) |
|---|---|
| メンバー | サク姉, countryboy, 13B, lucy |
| 集合場所・時間 | orz.
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|
時間
距離
登り
下り
行動予定
＊基本計画
朝：出発
午前：きのこ観察会
お昼：ランチ
午後：きのこの処理
朝：出発
午前：きのこ観察会
お昼：ランチ
午後：きのこの処理
| 山行目的 | 基本計画 |
|---|---|
| 緊急時の対応 | 特になし |
| 注意箇所・注意点 | バチヘビ、ノヅチ、槌の子出没注意 |
| 食事 | 朝：特になし 昼：外食or山ごはん 夜：きのこ御膳 山ごはん＆夕食の献立 ・ウラベニホテイシメジとマイタケの炊き込みご飯 ・サクラシメジの炒め系料理ほか ・きのこ入りとん汁 |
| 計画書の提出先 | orz. |
| その他 | ・2018もウラベニホテイシメジ、サクラシメジをメインに行く ・1回は大岡か新町方面を攻めてみたい ・1回はツネさんの松茸山へ同行を依頼 ・万が一今年も凶作の場合、群馬遠征も検討 ・現時点での空きは9月22日(土)、23日(日)の日中、24日(祝) 注：イッポンカンコウとはウラベニホテイシメジ、アカンボウはサクラシメジの信州用語。クサウラベニタケ、イッポンシメジの類似毒菌注意。 ■参考 2017年きのこ観察会データ ()は見学のみで採集なし【】は他情報 09月09日(土)南相木村：ショウゲンジ、ヤマブシタケ 09月10日(日)麦草白駒：ヌメリスギタケモドキ。【同日、北相木で裏紅布袋占地】 09月16日(土)東信西側：ウスヒラタケ、（ハナイグチ） 09月18日(祝)東信東側：（ユキワリ） 09月23日(土)中信北側：（カラマツベニハナイグチ、ニオイコベニタケ、ハツ系） 09月24日(日)まつたけ：ウラベニホテイシメジ、ショウゲンジ 09月30日(土)Ｊ峠方面：ウラベニホテイシメジ（老菌多い） 10月07日(土)北信西側：【戸隠原木まいたけ。値段は前年の倍、モノも良くない】 ＊以降はブナの森へステージ移行、大凶作のまま終了（多忙で観察会出来ずorz.） |
写真
2018年9月15日松茸山チャブクロ系と思われる
2018年9月15日松茸山やや群生気味
オシロイシメジではないか？
2018年9月15日松茸山不明、テングタケ科っぽい
40センチほどの高さ
2018年9月15日松茸山イグチ科。チチアワタケではないか？
2018年9月17日ウラベニホテイシメジO岡村の道の駅（八坂村産）
2018年9月17日ウラベニホテイシメジO岡村の道の駅（八坂村産）
2018年9月17日ウラベニホテイシメジウラベニホテイシメジの炊き込みご飯と豚汁
舞茸、ゴボウ、そして鶏肉orz.を使った邪道系ですが、桁違いな美味さ。
豚汁は得意の鹿児島産黒豚バラを使用
2018年9月23日サクラシメジN野市信州新町道の駅
2018年9月23日サクラシメジサクラシメジと原木マイタケの炊き込みご飯＆とん汁
2018年9月26日サクラシメジ観察会
正しく峰を越えるような大きな菌輪をいくつも描いていた
2時間弱で籠3杯をあっさりオーバー
2018年9月26日サクラシメジ観察会
あまり採りすぎても処理が面倒orz.
しかし実家ではこの10倍とか採っている
2018年9月26日ウラベニホテイシメジに見受けられたが、軸細、中空、地中から生えていたか微妙＆噛んでも苦味が不明瞭と、いまいち確信は持てずorz.
もっとハッキリわかるようなウラベニホテイシメジに会いたい
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うむ。
時期的に翌週に持ち越しても良い計画だけど、11日はどうなるかわからんから、このタイミングと言う事だね。
と言うか現地でタマゴタケ料理でも良いね。午前中で帰って来なくても、一日高原で避暑して、夕食に寸八でも。
この計画が9月きのこ観察会の基本計画になります。
＊元の計画は不発に終わっているレンゲショウマ観察計画。
先日の様子から、今年の奥多摩方面のウラベニホテイシメジは不作傾向の様子。
果たして信州はどうか？
今週は、日曜午前中に秋季祭が入っていますが、得意の直会バックレ（正確にはお神酒を頂く直会までが神事なので、バックレるのはその後の飲み会）し、例えば、お昼からで良ければ、日光遠征も出来なくはない。
今年一発目になる予定だった先週のきのこご飯は不完全燃焼に終わっているので、今週はウラベニホテイシメジをゲットして、究極のきのこご飯をやりたいね
うむ。
きのこの炊き込みご飯に、ウラベニホテイシメジは必須。
やった事はまだないが、もしかしたら、サクラシメジならウラベニホテイシメジの代役を果たせる可能性はある（サクラシメジは信州きのこの最上位）。
何れにしても、イッポンカンコウとアカンボウが大本命のメインきのこ。
これと、とん汁の山ごはん撮影が無ければ、山ごはんバージョンの動画完成はあり得ない（キャンプご飯版には登場しています）。
本日は南佐久遠征がパスとなり、別途アナウンスのあったツネさん松茸山へ。
雨で本隊は松茸ツアー出発を見合わせている中、斥候として単独で観察会へ（恐らく本日の本隊は中止）。
主なきのこ4点を写真掲載。
昨年、あれだけタフコンディションの中で、僅かに出ていたウラベニホテイシメジエリアを重点的に小一時間探るも影も形もなし。
11時前に撤退し、相木村方面へ一旦は転進を目論むも結局は不発orz.
今年のイッポンカンコウの状況は相変わらず掴めず。
明日の午後も（祭事の直会で酒を飲まなければ）観察会を行う予定。だが、どこへ行ったら良いのかわからないorz.
もう何処で採れるのかもわからないorz.今年は出ているのか？と言う事で、本日9月17日、市場調査へ出向く。長野県最大のメッカ信州新町（販売所としては地場産）方面へ。
開店と同時に突入が望ましいものの、やや出発が遅れ、最初に穴場のO岡村へ。4パックほどの在庫で、1パックをゲット。
その後、天下の新町地場産。小ぶりなサクラシメジが2パック（一つ700円）の売れ残りのみ。
どうやら出ている所には出ており、採れる人は採っている。恐らく開店時には見た目の良いきのこも並んでいたはず。
今年初のウラベニホテイシメジの炊き込みご飯。
幸せになりました
次週は頑張りましょう
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