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日記
最近の日記リスト
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2022年 10月 10日 14:29ライチョウ
20回ライチョウ会議
昨日のシンポジウムに参加。みんな、ライチョウ好きな方々でしょう。
中央アルプスには、既に100羽近いライチョウが生息しているとか。
中村先生は、この山域のキャパシティーを200羽と想定されているようなので、
まずは生息数がどのように推移し、今後、安定するかどうかだろう。
あるいは、一度絶
2022年 10月 03日 21:38紅葉
高い山の紅葉は過去のものになるのか
山の紅葉は一年の中でも一番賑やかになる時季で、楽しみにする人も多いであろう。
自分もその一人で、毎年、どの山の紅葉を見に行くか考える日が何よりも楽しい。
もっとも、どうやら紅葉は過去のものになろうとしているように感じる。
自分が山に登り始めた20年前、当時も異常気象や暖冬の話はあったものの
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2021年 07月 18日 23:41ライチョウ
ライチョウ保護活動
木曽駒ケ岳のライチョウ保護活動が気になっていたので、17日に木曽駒ケ岳へ登頂してきました。
現在、保護ゲージが5個あり（5家族を保護観察）、自然環境に置いても2家族、合計で、雛が42羽ほど生存している模様。
普段、あまり意識していませんでしたが、木曽駒ケ岳は割と立ち入り禁止エリアが広く、そのエリ
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2019年 07月 11日 22:38ライチョウ
ライチョウのヒナ全滅か？
先週無事に孵った、木曽駒のライチョウの雛が、
残念ながら見られなくなったとのこと。
確かに、ここ一週間は記録的な冷夏で、日照不足だったので、
生まれたばかりの雛には厳しい環境ではあったことは確かである。
それ以上に、やはり中央アルプスには生育に難しい天敵がいるのかもしれない。
この辺り
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2019年 07月 01日 23:32ライチョウ
中央アルプス ライチョウの雛 無事孵る
日数的に先週末辺りかと予測していたけど、
どうやら、無事に孵った模様。
乗鞍岳から卵を運んだことに賛否はあるだろうけど、
おそらく人の手をかけないとライチョウは絶滅していたであろう。
乗鞍岳や北岳の保護活動はかなり効果的だったように思う。
その延長線に、木曽駒ケ岳の件が偶然にもタイミン
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2019年 05月 17日 23:47ライチョウ
中央アルプスにライチョウ その後
昨年、中央アルプスにてライチョウが確認されて、１冬シーズンが経過。
どうやら先週、無事、生息が確認された模様。
ほっと、ひと安心。
今年は、このメスが作る巣に有精卵を紛れ込ませて、母親になってもらおうという計画。また来年には、乗鞍岳から２０羽ほど運んで、放鳥する計画もあるとのこと。
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2018年 10月 20日 01:37ライチョウ
ライチョウ、ふたたび２
今年の夏に、木曽駒ヶ岳で観察されたライチョウの遺伝子調査から、
やはり、乗鞍岳から飛来したことが濃厚のようだ。
ライチョウの第一人者である中村先生の新書を先日読んだ。
ライチョウの冬の生活を鑑みると、亜高山帯より下にはさすがに下りてこないようで、
となると、標高１８００〜２０００ｍくらい
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