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幻住庵(げんじゅうあん)

最終更新:kamigata
幻住庵 写真一覧へ 幻住庵 写真一覧へ 幻住庵(松尾芭蕉が約4ヶ月暮らした草庵)があります。
京都・北摂 2021年04月18日 音羽山
近津尾神社に寄ってみた。 境内にある幻住庵の方が有名?芭蕉が滞在したとのこと
幻住庵から東海自然歩道を三田川に沿って進むと、住宅の終わりから道は山の中に入っていく
基本情報
場所 北緯34度57分55秒, 東経135度53分23秒
カシミール3D
松尾芭蕉が奥の細道の旅の翌年、隠棲していた別荘。
近津尾神社の境内の一部

山の解説 - [出典:Wikipedia]

幻住庵(げんじゅうあん)は、滋賀県大津市にある松尾芭蕉の小庵。
「奥の細道」の旅を終えた翌年の元禄3年(1690年)3月頃から、膳所の義仲寺無名庵に滞在していた芭蕉が、門人の菅沼曲水の奨めで同年4月6日から7月23日の約4カ月間隠棲した小庵。ここで「奥の細道」に次いで著名で、「石山の奥、岩間のうしろに山あり、国分山といふ」の書き出しで知られる「幻住庵記」を著した。
元は曲水の伯父幻住老人(菅沼定知)の別荘で、没後放置されていたのを手直しして提供したものであり、近津尾神社の境内にある。「幻住庵」の名前の由来も幻住老人の名に由来する。芭蕉は当時の印象を「いとど神さび」と表現したが、その趣は21世紀の今も変わらず残っている。現在の建物は1991年(平成3年)9月に芭蕉没後300年記念事業「ふるさと吟遊芭蕉の里」の一環で復元したものであり、敷地内には幻住庵記に「たまたま心なる時は谷の清水を汲みてみづから炊ぐ」との記述があるように、芭蕉が自炊していた痕跡 ”とくとくの清水”が今も木立の中、水を湧き出している

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