近畿

最終更新:綿はる
基本情報
標高 | 129m |
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場所 | 北緯34度56分38秒, 東経135度54分46秒 |
山上には大日堂というお堂があります。展望はありません。
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P436に以下の通り書かれています。
だいにちやま 大日山 <大津市>
水尾山ともいう。大津市田上黒津町にある山。標高128m。山頂に三尾山大日寺と号する大日堂があることからこの山の名がつけられた。山頂には荒神の祠があり、「京城勝覧」に「荒神山に上て螢火を見る」 とあり荒神山ともいう。大日山は花崗岩の噴出地として、現在より瀬田川の中に突き出していたため、瀬田川の排水作用を削減してきた。明治29年の瀬田川改修工事で、大日山切り取り工事が行われ、さらに石材を利用する目的もあって、南郷洗堰の建設の際にも切りくずされた。明治40年までに5万5,000m³の掘削が行われたという。
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P436に以下の通り書かれています。
だいにちやま 大日山 <大津市>
水尾山ともいう。大津市田上黒津町にある山。標高128m。山頂に三尾山大日寺と号する大日堂があることからこの山の名がつけられた。山頂には荒神の祠があり、「京城勝覧」に「荒神山に上て螢火を見る」 とあり荒神山ともいう。大日山は花崗岩の噴出地として、現在より瀬田川の中に突き出していたため、瀬田川の排水作用を削減してきた。明治29年の瀬田川改修工事で、大日山切り取り工事が行われ、さらに石材を利用する目的もあって、南郷洗堰の建設の際にも切りくずされた。明治40年までに5万5,000m³の掘削が行われたという。
山頂 |
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