袴腰山…立木山から妙見山、大日山へ周回

2025年01月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 18.5km
• 登り: 864m
• 下り: 867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:46

距離 18.5km 登り 864m 下り 867m

9:08 スタート地点
9:10 南郷公園
9:34 袴腰山登山口
10:19 10:27 袴腰山山頂
10:41 見晴台
11:17 11:20 立木山山頂三角点
11:34 11:43 立木観音
12:07 12:34 浄土寺
13:01 13:08 妙見山
13:25 浄土寺
15:34 15:35 大日山
15:51 15:52 南郷公園 トイレ
15:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南郷公園に駐車。無料。8:30～17:00。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

袴腰山~立木山＝道標あり、テ―プあり、トレイルは明瞭です。

妙見山＝この山はさすがにオンシ―ズンは無いだろうと思うような山だ。
案内標識はもちろんない。テ―プはチラホラ。もともとトレイルが無いのでテ―プがあっても当てに出来るような踏み跡は無い。不安定な足元に注意しながら立ち木を利用してただ高みを目指して登ります。くだりも立ち木につかまりながら、ジグザグに降ります。

大日山＝こちらはトレイルが参道なので問題ない。
崩れ落ちそうな奥の院の建物を裏に回り込めば標高点で、滋賀県最低山と書かれた山頂標がかかっている。

写真

1/14 9:16

公園からスタートしたら、南郷小学校へ。校庭のすみに電子基準点。
「大津2」。92.7m。

1/14 9:35

湖南変電所の横からトレイルが始まります。

1/14 9:38

青空に巨大な鉄塔がそびえ立ってます。

1/14 9:39

上がると大きな変電所が見えます。
さらにあがると、琵琶湖や雪をかぶった比良山系が遠望できます。

1/14 10:20

袴腰山へ到着。

1/14 10:20

PHさんのプレートは健在だった。

1/14 11:01

こんな道標でも無いよりましかな…
どこの山にもあるけど。

1/14 11:13

PHさんのプレート発見。

1/14 11:16

立木山。
三等三角点。
点名「立木」。
303m。

1/14 11:29

左から降りてきて、Uタ―ンして、真ん中の道を行く。

1/14 11:34

立木観音奥の院に到着。参拝者に混ざって願掛けをした。
「家内安全、健康第一、無事故登山、云々カンヌン」……。一杯し過ぎかな。

1/14 11:41

本堂には沢山の参拝客。

1/14 11:55

階段が800余段あるんだって!
道理で上着を脱いで赤い顔して登ってくると思った。わたしは下るだけだからちょっとは楽させてもらった。

1/14 12:07

浄土寺。ここから妙見山へ…。

1/14 12:11

お墓の横から上がって…

1/14 13:02

妙見山山頂。202m。
展望はない。

1/14 13:06

テ―プはあるけど踏み跡の無い急登を登って降りました。

1/14 14:02

舗装路をしばらく歩いて、再びトレイルへ入ると、 山中には巨大な工事現場が現れました。新名神高速道路の建設現場です。

1/14 14:03

なので、笹間ケ岳へは通行止めです。
覗き込んで見るとトレイルは分断されています。

1/14 14:14

このトレイルは東海自然歩道でもあるので、笹間ケ岳へはきっと新しいトレイルができるんだろうな。

1/14 14:40

上関BSから住宅地に入ってP102の三角点を探します。
溜め池の土手に白杭が見えますが、フェンスがあるので近づけません。残念！
マァ、四等三角点だし、確認だけ出来たので良しとしよう。
点名『関津』。
102.3m。

1/14 15:18

工事中の道路の向こうに大日山が見えてきました。

1/14 15:30

登山口。ここは参道なので楽勝です。

1/14 15:34

で、大日山。129m。
お堂も奥の院も記録するのを忘れた。

1/14 15:52

瀬田洗堰には沢山の渡り鳥が泳いでいます。ゴ―ルはもうすぐそこです。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

連休が終わったのできっとすいているだろうと思って、歩いた。
立木観音は参拝の人で賑わっていたが、ハイカーはもちろんゼロ。トレイル全体でもひとりも出会わなかった。
もっとも、ameneko2は基本的にいつもすいている山に行ってるので驚くには当たらない。

前回(袴腰山から岩間山や千頭岳等)西の方へつないだので、今回は東へ。立木山、妙見山から笹間ケ岳(ここは高速道路の工事で上がれないけど)へとつないでみようという事。