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関東

目黒不動尊(めぐろふどうそん)

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目黒不動尊

関東 2016年04月16日目黒めぐり

基本情報

場所	北緯35度37分41秒, 東経139度42分30秒

カシミール3D

天台3代目座主、慈覚大師が9世紀に創建したと伝えられる江戸五色不動の一つ。
目黒不動尊は、天台座主第三祖慈覚大師圓仁が開かれた関東最古の不動霊場です。
日本最古の土板（縄文時代）が発掘された境内は、往古より霊域であります。
大同三年、十五歳の慈覚大師は、伝教大師最澄のもとへ赴く途上、当地に立寄られ、霊夢を見ました。面色青黒く右手に降魔の剣を提げ左手に縛の縄を持つ誠に恐ろしい形相の神人が枕上に現れて『我この地に迹を垂れ魔を伏し国を鎮めんと思ふなり。来つて我を渇仰せん者には諸々の願ひを成就させん。』と告げられました。夢覚めた後その尊容を自ら彫刻されたのが、御本尊目黒不動明王です。
ホームページより
http://www.tendaitokyo.jp/jiinmei/6ryusenji/

山の解説 - [出典：Wikipedia]

瀧泉寺（りゅうせんじ）は、東京都目黒区下目黒に所在する天台宗の寺院。山号は泰叡山（たいえいざん）。不動明王像を本尊とすることから、古くより「目黒不動尊（めぐろふどうそん）」「目黒不動」「お不動さん」などと通称されている。
江戸三大不動の一つ。江戸五色不動の一つ。江戸三十三箇所第33番札所。関東三十六不動第18番。一帯の地域名「目黒」は当寺に由来するとの説がある。さつまいもの栽培を広めた青木昆陽の墓があることでも知られる。