東北
米機遭難追悼碑(べいきそうなんついとうひ)
最終更新:maruna
基本情報
標高 | 250m |
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場所 | 北緯37度01分51秒, 東経140度48分13秒 |
終戦直後の昭和20年9月4日、古河炭砿好間鉱で強制労働されていた捕虜に対する支援物資を投下したB29が、任務の帰路湯ノ岳山腹に激突しています。
この事故を伝える追悼碑が昭和34年に建立されていますが、地元の人でもあまり立ち入ることのない場所になっています。
《参考文献》
「近代いわき経済史考」(1976 斉藤伊知郎)
「捕虜収容所補給作戦 B-29部隊最後の作戦」(2008 工藤洋三)
この事故を伝える追悼碑が昭和34年に建立されていますが、地元の人でもあまり立ち入ることのない場所になっています。
《参考文献》
「近代いわき経済史考」(1976 斉藤伊知郎)
「捕虜収容所補給作戦 B-29部隊最後の作戦」(2008 工藤洋三)
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