ヤマレコの情報通り、宝泉寺近くの広いスペースに車を置かせてもらいスタート。
「ワンちゃんも登るんですか?」と地元の女性に声をかけられました。
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11/16 9:28
ヤマレコの情報通り、宝泉寺近くの広いスペースに車を置かせてもらいスタート。
「ワンちゃんも登るんですか?」と地元の女性に声をかけられました。
ひと登りするとお堂。
向こうには大力山が見えています。
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11/16 9:36
ひと登りするとお堂。
向こうには大力山が見えています。
ここからもう眺めのいい尾根道となりました。心配なのは空模様だけ。
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11/16 9:39
ここからもう眺めのいい尾根道となりました。心配なのは空模様だけ。
急な斜面には階段が作られています。すばらしい。
開放的な登山道が続いています。
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11/16 9:42
急な斜面には階段が作られています。すばらしい。
開放的な登山道が続いています。
向かい側の尾根が見えています。鳴倉山とトヤの頭付近でしょうか。
下山は向こう側を周回してくる予定です。
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11/16 9:59
向かい側の尾根が見えています。鳴倉山とトヤの頭付近でしょうか。
下山は向こう側を周回してくる予定です。
紅葉は日が射さないと鮮やかさに乏しい。
でも結構きれいでした。
今日は雨でなければ、ここに登るつもりでいました。
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11/16 10:04
紅葉は日が射さないと鮮やかさに乏しい。
でも結構きれいでした。
今日は雨でなければ、ここに登るつもりでいました。
大力山まで急登の階段が設置されています。
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11/16 10:06
大力山まで急登の階段が設置されています。
登山道わきにはまだ紅葉がたくさん見られました。
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11/16 10:09
登山道わきにはまだ紅葉がたくさん見られました。
大力山到着です。ここから小出方向に展望が開けていました。
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11/16 10:13
大力山到着です。ここから小出方向に展望が開けていました。
気になるのは空模様。時々小雨が降っています。
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11/16 10:14
気になるのは空模様。時々小雨が降っています。
大力山からは黒禿の頭と笠倉山方向が見えます。
ガスが取り巻いて不穏な様子。時々パラパラ降ってきます。
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11/16 10:14
大力山からは黒禿の頭と笠倉山方向が見えます。
ガスが取り巻いて不穏な様子。時々パラパラ降ってきます。
笠倉山までの尾根がすべて見えているので安心して登れます。
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11/16 10:29
笠倉山までの尾根がすべて見えているので安心して登れます。
相棒は尾根道でははしゃいでいます。いつものこと。
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11/16 10:29
相棒は尾根道でははしゃいでいます。いつものこと。
大力山から一旦下って、板木城方向との分岐点。もちろんここでは下山しません。
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11/16 10:30
大力山から一旦下って、板木城方向との分岐点。もちろんここでは下山しません。
整備の行き届いた登山道を・・・。
晴れていたらどんなにかいい道なのでしょう。
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11/16 11:02
整備の行き届いた登山道を・・・。
晴れていたらどんなにかいい道なのでしょう。
岩山になると雰囲気を出す。
そういう犬っぽいところ、好きです。
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11/16 11:05
岩山になると雰囲気を出す。
そういう犬っぽいところ、好きです。
大力山を振り返り。ここまでも結構登ってきました。
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11/16 11:06
大力山を振り返り。ここまでも結構登ってきました。
コメツツジの花が数個咲いていました。
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11/16 11:06
コメツツジの花が数個咲いていました。
一番高い左寄りのピークが笠倉山。左端が黒禿の頭。
何となく分かってきます。
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11/16 11:07
一番高い左寄りのピークが笠倉山。左端が黒禿の頭。
何となく分かってきます。
それにしても気持ちのいい尾根歩きです。
小雨が降っていても気にならないほど。
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11/16 11:08
それにしても気持ちのいい尾根歩きです。
小雨が降っていても気にならないほど。
晴れていたらどんなにか気持ちいいでしょう。
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11/16 11:09
晴れていたらどんなにか気持ちいいでしょう。
相棒も楽しんでいます。何度も行ったり来たりを繰り返しています。
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11/16 11:11
相棒も楽しんでいます。何度も行ったり来たりを繰り返しています。
黒禿の頭に近づきました。右手のピークです。
左方向からくる尾根との合流点。
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11/16 11:23
黒禿の頭に近づきました。右手のピークです。
左方向からくる尾根との合流点。
中央上にカマキリの卵。
今年は深雪かな。
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11/16 11:24
中央上にカマキリの卵。
今年は深雪かな。
黒禿の頭到着。ここまではロープが設置されるほどの急登はありませんでした。
小休止の後、笠倉山へ。
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11/16 11:31
黒禿の頭到着。ここまではロープが設置されるほどの急登はありませんでした。
小休止の後、笠倉山へ。
唯一雰囲気が壊れる林道との合流があります。
ここの急登(下り)がこれまでの中で一番厳しかった。
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11/16 11:45
唯一雰囲気が壊れる林道との合流があります。
ここの急登(下り)がこれまでの中で一番厳しかった。
林道に降りると登山道を見失います。
不安になりながらしばらく歩くと駐車場があり、その奥に登山道がありました。
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11/16 12:35
林道に降りると登山道を見失います。
不安になりながらしばらく歩くと駐車場があり、その奥に登山道がありました。
ここからの登山道は、これまでとは一段違っています。
灌木の根や幹を跨いで歩くことが多い。
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11/16 11:57
ここからの登山道は、これまでとは一段違っています。
灌木の根や幹を跨いで歩くことが多い。
いよいよ笠倉山の山頂をとらえました。
笠倉山近くで、小あられが降ってきました。
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11/16 11:58
いよいよ笠倉山の山頂をとらえました。
笠倉山近くで、小あられが降ってきました。
記念写真。最近、相棒との登山では2千メートル級は辞退しています。彼女のため。
あられが降り続くのですぐに下山します。
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11/16 12:10
記念写真。最近、相棒との登山では2千メートル級は辞退しています。彼女のため。
あられが降り続くのですぐに下山します。
駒ケ岳方向もガスに隠れています。周囲の山が見えないのは覚悟の上。
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11/16 12:10
駒ケ岳方向もガスに隠れています。周囲の山が見えないのは覚悟の上。
雨の中、登山道わきの漆の赤が目につきます。
昼食はいつものメニューを黒禿の頭で楽しみました。
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11/16 12:36
雨の中、登山道わきの漆の赤が目につきます。
昼食はいつものメニューを黒禿の頭で楽しみました。
今回のミッションは「周回」。
「駒の頭」に向けて進みます。ホントはこっちの方が楽かなぁって? ところがここから急な坂と登り返しの連続。
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11/16 13:24
今回のミッションは「周回」。
「駒の頭」に向けて進みます。ホントはこっちの方が楽かなぁって? ところがここから急な坂と登り返しの連続。
このキノコは? クリタケ?
キノコは分からないので手を出しません。
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11/16 13:35
このキノコは? クリタケ?
キノコは分からないので手を出しません。
周回を開始して、まずは急降下のあと登り返し。そして最初のピークは「駒の頭」。分岐点になっているようです。
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11/16 13:54
周回を開始して、まずは急降下のあと登り返し。そして最初のピークは「駒の頭」。分岐点になっているようです。
次のトヤの頭へと続き登り返しがまた厳しい。急登には長い虎ロープがあります。でも長いロープのためふらふらと頼りない。
この付近が一番雨あられにやられました。
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11/16 14:06
次のトヤの頭へと続き登り返しがまた厳しい。急登には長い虎ロープがあります。でも長いロープのためふらふらと頼りない。
この付近が一番雨あられにやられました。
二つ目のピーク「トヤの頭」。ここも分岐点のようです。
ここまでくると周囲をガスが覆い始めます。
真新しい看板と刈り払いしたブッシュがありました。
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11/16 14:19
二つ目のピーク「トヤの頭」。ここも分岐点のようです。
ここまでくると周囲をガスが覆い始めます。
真新しい看板と刈り払いしたブッシュがありました。
ここでもコメツツジに会えました。
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11/16 14:20
ここでもコメツツジに会えました。
少し歩くともう一つのピーク?
トヤの頭は二つピークがありました。
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11/16 14:21
少し歩くともう一つのピーク?
トヤの頭は二つピークがありました。
イワカガミも発見。
もう来春来なくてもいい???
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11/16 14:23
イワカガミも発見。
もう来春来なくてもいい???
小雨の中でもきれいな登山道に勇気づけられます。
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11/16 14:27
小雨の中でもきれいな登山道に勇気づけられます。
最後のピーク。鳴倉山への登り返し。
駒の頭からは急な登り返しが多く、どこも長いロープが設置されていました。
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11/16 14:40
最後のピーク。鳴倉山への登り返し。
駒の頭からは急な登り返しが多く、どこも長いロープが設置されていました。
途中ツツジまで楽しむ事が出来ました。
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11/16 14:47
途中ツツジまで楽しむ事が出来ました。
鳴倉山山頂は広い。いわゆる山頂広場です。
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11/16 14:48
鳴倉山山頂は広い。いわゆる山頂広場です。
そして小出が一望のもと。
ここまで未舗装の林道が続いています。
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11/16 14:51
そして小出が一望のもと。
ここまで未舗装の林道が続いています。
少しだけ林道を歩いた後で、尾根を下る登山道へと分岐します。
「ヅクナシ」とは私のこと???
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11/16 14:54
少しだけ林道を歩いた後で、尾根を下る登山道へと分岐します。
「ヅクナシ」とは私のこと???
あとは急な斜面を滑らないように降りるだけ。ここも急降下。
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11/16 14:55
あとは急な斜面を滑らないように降りるだけ。ここも急降下。
町並みが良く見えていました。
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11/16 14:59
町並みが良く見えていました。
またまたツツジ。
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11/16 15:08
またまたツツジ。
反対の尾根には、朝登って行った大力山が見えていました。
「一本杉」まで行こうと思っていたのですが、ショートカットで手前の分岐点で下山することにしました。
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11/16 15:15
反対の尾根には、朝登って行った大力山が見えていました。
「一本杉」まで行こうと思っていたのですが、ショートカットで手前の分岐点で下山することにしました。
降りてきた場所は小川左手奥から。最後はほんとに登山道???という感じで登山道を見失いました。
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11/16 15:27
降りてきた場所は小川左手奥から。最後はほんとに登山道???という感じで登山道を見失いました。
朝登って行った尾根が見えています。
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11/16 15:28
朝登って行った尾根が見えています。
到着です。
何度も何度も言ってしまいます。「晴れていたらどんなに良かったか。」
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11/16 15:35
到着です。
何度も何度も言ってしまいます。「晴れていたらどんなに良かったか。」
大力山、笠倉山の周回、お疲れ様でした(^^)/
写真で拝見しますと、ここの紅葉もなかなかよさそうですね♪
おっしゃるとおり、晴れていたらもっとステキになりそうです
今年の初めに、wa-raさんが本コースを周回しておられました。
私も次の積雪期に同じ周回コースを歩いてみようと思っているのですが、
oniccoさんのレコを拝見しますと、そう簡単ではなさそうです
写真36、「トヤの頭」への登り返しですが、
やっぱり積雪期にはキビシそうですかね…?
Forest21さん。お久しぶりでした。
このコース、私には厳冬期に登山する力量はありませんが、多くの皆さんが楽しんでするようで羨ましい限り。
夏道では刈り払いしたばかりの古株が足に絡まって注意が必要です。相棒も坂道で肉球を笹の株でけがをしていたようです。
冬道の経験はありませんが、笠倉山までの登りより今日の下りルートが大変なのでしょう。
私事ですが、とうとう今年は飯豊・朝日に行けませんでした。
来年、リベンジ? できるでしょうか。
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