又もやってしまった道迷い、祖母山系烏帽子・越敷岳

2016年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 692m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:30

10:10 スタート地点
11:30 11:30 尾根（筒ヶ岳）分岐
11:40 11:40 千間平ピーク1446ｍ
12:10 12:10 三県境（分岐）
12:50 13:20 烏帽子山
14:40 ゴール地点

ほぼコースタイム、烏帽子から越敷への道で迷った。緩木山からの取り付き点まで行けば、昨年と同じルートであったが・・・

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊本県側の神原（こうら）谷登山口、大分県側の神原（こうばる）登山口と間違わないように。登山口までがほんとに遠い・・・。

コース状況／危険箇所等

　反時計回りの長い周回コース、神原谷から祖母5合目・三県界までは苦しい急登だが比較的歩き易い、その後の祖母登山道は良く歩かれた道、千間平から烏帽子への尾根道は急登の下り、分かり易い開かれた道だが落ち葉で滑る、この後烏帽子岳からの岩尾根道下りは、標識やリボンなく、落ち葉で踏み跡なし、ここで迷いました。

写真

11/20 8:50

阿蘇、高森経由で津留方面へ、地震でつぶれた「阿蘇神社」の再興を祈ってお詣り

11/20 9:03

根子岳の釣井尾根ルート登山口

11/20 9:07

根子岳の箱石釣井尾根ルート登山口、背景の根子岳は紅葉が終わり茶色の山肌、よって祖母山系の越敷岳を目指すことにした

11/20 9:35

津留町から登山口方向へ（ピンボケですみません）

11/20 10:05

神原谷登山口駐車広場、見えているのは烏帽子岳？

11/20 10:13

暫く林道を歩き

11/20 10:26

振り返って、神原牧野

11/20 10:35

この辺から登山道へ取り付きます

11/20 10:49

ほとんど落葉、少しだけの紅葉（ピンボケですみません）

11/20 10:58

急登の尾根から、烏帽子岳

11/20 11:03

分かり易い道です

11/20 11:11

全て落ち葉

11/20 11:20

もしかしたら、周回最終目標の「越敷岳」？と「群山」？　が見下ろせます

11/20 11:21

背の低い木（シキミ？）やシャクナゲになります

11/20 11:29

尾根に出ました、筒が岳との分岐です

11/20 11:40

1446mのピーク（千間平）です

11/20 11:51

この後左へ周回して、200m下って見えるのが「烏帽子岳」です

11/20 11:54

千間平は、祖母北谷登山道からの交差点でもあります

11/20 11:54

北谷登山口は高千穂の五カ所から入ります

11/20 11:55

この方向が北谷

11/20 12:11

「三県境」と書いています

11/20 12:12

真っ直ぐ行けば祖母

11/20 12:13

分岐の正面

11/20 12:14

足元に、越敷岳・緩木山の案内板が・・

11/20 12:29

綺麗に開かれた道です

11/20 12:40

いきなり200m下って、正面に烏帽子岳です

11/20 12:45

これから登るという最深部コルに、鹿でしょうか？爪痕がありますが、まさか熊ではないでしょう。

11/20 12:48

頂上直下を左に巻いて、2分（と書いています）で頂上です

11/20 12:48

綺麗な頂上

11/20 12:49

ここで昼食

11/20 12:49

標高1296m

11/20 12:50

360度の景色ですが、今日はガスで見えません

11/20 12:50

主、祖母山の方向ですが・・

11/20 12:50

緩木山？

11/20 12:51

千間平へ登ってきた尾根

11/20 13:47

狭い岩尾根を下って行きますが、ついに道迷いしました

11/20 13:48

全く分かりません

11/20 14:24

杉の植林地を歩いたりして、下って行くと砂防ダムに出ました、しょうがないので、工事に使った林道を歩いて下りることにしました

11/20 14:36

途中で見えた「越敷岳」、綺麗な岩山のようです、残念

11/20 14:38

登りで見た、林道分岐に下りてきました、ずいぶんショートカットしていました

11/20 15:39

帰りに見た阿蘇高岳・中岳

11/20 15:40

根子岳

11/20 16:54

秋の大観峰

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

tiny-knight

道迷い、3度目。もちろんコンパスと地図持参であったが、スタート遅く、やや気が焦っていたこと、烏帽子から先の岩尾根道はリボンひとつなく、落ち葉と岩道で踏み跡が見られない。立ち止まって再確認すればよかった。明るいこともあって、大まかな方向が登山口に向いていたので、早く下りたくて、砂防ダム・林道を頼りに下りてしまった。